PGノベルは冊子に印刷した状態を考えて制作しています。見開き中綴じA4冊子という形ならではの迫力も表現の一部にしています。物質化されて世の中に出てくるということには独特の刺激と味わいがあると思います。できれば一人でも多くの方に冊子という形で提供できればと思っています。支援金の黒字が多めに出たら、多めに印刷して、そのぶんパトロン以外の方にも提供できるかなと考えています。
目標金額を達成しました!支援者のみなさま、ありがとうございます。これから2ヶ月でどこまで行くか楽しみです。部数が多くなれば費用も安くなります。そうなったら、ページ数をもう少し増やすか、印刷クオリティUPにまわすかもしれません。安易にページを増やすとPGノベルの根幹を崩す誘惑に足をすくわれるので、極力そっちは避けます。それでも、当初の48pから少し増やして52pにするかもしれません。見開きなので、24が26になるだけなのですが、この2がどうしても欲しくて...。流れだけを見れば別になくてもいいシーンなのですが、娯楽性を増やすためには欲しいシーンなので...。
ラフを考えているのですが、どうしてもページが足りないので少し増やそうかと考えています。足りないのは2ページくらいです。とはいっても、まだ始まったばかりなので、見落としてる点がありそうです。増やさずに済むかもしれません。
pdfですが、支援者にはまず完成した時点で送付させていただきます。それから一ヶ月ほどしてから、過去作と同じく無料公開するのか、またはwebで販売するのか、検討中です...。