早いもので明日でプロジェクト終了になります、そして、いよいよ明日が本書の出版日です!!これまで、ご支援くださった方には本当に感謝いたします。また、これから支援をしようと思っておられた方は、明日で締め切りになりますから早めにお申し込み頂けたら嬉しいです。プロジェクト達成まで、本当にもう少しといったところまで来ています!!最後の追い込みに、私が何をしていたかといいますと自分のリトリートで「寺ヨガ&坐禅会」に参加です(笑)やれるだけの事はやりました、後はジタバタせず自分のリフレッシュや健康管理を大切にしながら結果待ちといったところです。もちろん、プロジェクト終了の1分1秒まで諦めずSNSで最後の呼びかけを続けますが、一番大事なことは、繰り返しになりますが自分自身が「著書を生きる」ことだと思っています。最近の休みの日はヨガばっかりしていますが、自然は普段の仕事でどっぷり浸かっています。既に自然にいる私は自然に行くというより「リトリート=転地療法」の実践です。仕事もリトリートですから、リトリートのガイド役である私がお客様と接する時に、ストレスフルで忙しい状況でいるのと、自分自身がリトリートを実践して落ち着いた良いコンディションでいるのでは、随分とお客様への伝わり方も違うと思います。なかなか自分が主催するリトリートは、自分自身がガイド役になっているため動画や画像が少ないですが、直近で地元のケーブルテレビの取材を受けましてリトリート中の貴重な映像が残りました、ネットアプリ「どろーかる」でもご覧いただけます。「ジェイコム取材、直近のリトリートの様子」※どろーかるアプリをインストールすれば、あと1週間はご覧いただけます。3分48秒~が私の出演部分です。https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/※エリアは千葉市、かずさ4市をご選択ください。この時は、お子様連れのご家族がご参加だったため、紅葉の時期の自然遊びが中心、途中でオカリナの演奏付きです・笑(昨日もフラダンスの皆様が泊まりにいらしていたので吹きました!)明日13日は経営者7名が、2024年の振り返りと2025年の目標設定の為の内観リトリートにいらっしゃいますので、近くの山で瞑想会を予定しております。リトリートでは訪れる方の属性(ご家族、会社の研修等)や目的によって、内容は遊び中心から内観中心など様々な調整をしています。坐禅会の前の住職の法話、このような自分自身も様々なリトリート経験をしている実体験が、自分自身が主催するリトリートに役立ちます。明日は経営者さん7名のリトリート担当です、きっと様々な重責や労苦を背負っておられる事でしょう、そんな方たちと相対するには、何より私自身が良いコンディションでいることが大切だと思います。法話の後は坐禅の時間。そして坐禅が終わった後は「明鏡止水の心境」プロジェクト終了直前で波立った湖面のようなザワザワした心が、落ち着いて鎮まって行くのが分かります。坐禅が終わったあと、その余韻に浸っていると他の参加者から、このお寺は裏庭の紅葉が綺麗だから見てくるといいよ、とアドバイスをもらって裏庭の紅葉を見に行きました。お寺の中庭です、モミジが真っ赤!!青空に映えて最高に鮮やかです!!お正月の縁起物の定番、千両(センリョウ)も、たわわに実っていました。お庭の植物としては、千両、万両が有名ですが、実は野の山にも「十両」が自生しています。冬枯れの山に入った際には探してみてください、落ち葉だらけの茶色い地面に力強い緑の葉と赤い実が1個から数個付いているだけですが、赤い宝石のようで何だかホッとします。こちらが十両です!!場所はお寺ではなく、私のお気に入りの山で撮りました。クラファンでは派手に数百万、更には数千万の支援を集めている人もいます、その人たちが千両、万両だと思うと、まるで私は十両のようだと感情移入して見えてきます。地味で目立たないけど、力強く春までずっと冬枯れの山に実を付けている十両に、何か元気をもらえます、私も自分のリトリートを繰り返しながら細く長くロングセラーを狙うぞ~。お寺の掲示板に貼ってあった住職の先輩が書いた言葉。何とこの方は死期に臨んで(何かのご病気だったようです)自ら食を断ち、坐禅を組んだまま亡くなられたとのことです。画像を撮っている私の姿が映っています、この言葉のように生きて行こうと映った自分に誓いました。必死な時には、今まで何気なく通りすぎていたような言葉が心に沁みます、これも大事なリトリート中の気づきですね。最後に、ちゃっかりヨガインストラクターさんを巻き込み本書の紹介(笑)右側の禅語「知足」が今の自分に響きます(知足=足るを知る)こうして60名以上の方に出版前に支援して頂きました、おかげ様でInstagramで出版後は当面のあいだ広告も出せそうです。プロジェクトが達成できれば、それは一番嬉しいことではありますが、とても多くの方のご支援や励ましの言葉を頂きました。明日の出版に向けて足るを知るのであれば、もう十二分に応援してもらえたのかも知れません(最後まで達成は諦めませんが、笑)今回のクラファンでは皆様に応援して頂きましたが、出版後は本書を通して私自身が皆様を応援していく番になります。本書を読んだ方がリトリートを実践することで、日々の仕事や暮らし、人生の中で上手にリフレッシュするコツを手に入れて、最高のご自身になることが本当のゴールであり目的です。プロジェクトがどんな結果になっても、明日の出版日が本当のスタートです。ぜひ本書を参考にして、ご自身のリトリートに活かして頂ければと思います。足るを知りつつも、プロジェクトは最後の1分1秒まで走り抜けます!ぜひ皆様、最後までそして出版後もお付き合いください!!