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~獅子舞・音色・書の祈り~『天草amenofutaya福岡公演』

本年12月21日(土)、アクロス福岡にて、伝統的な「下浦獅子舞」(天草市)と天草在住の「CHIKA」による鍵盤ハーモニカ演奏に加えデザイン書で活躍の「悠杏」の書をコラボした「天草amenofutaya福岡公演」を行います。その際の移動宿泊食事経費と同時開催の天草観光展経費をご支援願います。

現在の支援総額

459,000

30%

目標金額は1,500,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 50人の支援により 459,000円の資金を集め、 2024/12/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

459,000

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目標金額1,500,000

支援者数50

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 50人の支援により 459,000円の資金を集め、 2024/12/21に募集を終了しました

本年12月21日(土)、アクロス福岡にて、伝統的な「下浦獅子舞」(天草市)と天草在住の「CHIKA」による鍵盤ハーモニカ演奏に加えデザイン書で活躍の「悠杏」の書をコラボした「天草amenofutaya福岡公演」を行います。その際の移動宿泊食事経費と同時開催の天草観光展経費をご支援願います。

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自己紹介

福岡で広告・イベント会社をしているシップス(株)の代表の北村と申します。弊社はかねてより伝統文化芸能に携わる機会が多く、様々な課題で衰退する伝統文化芸能をなんとか元気にしたい!と、創Xプロジェクトを2022年立ち上げました。昨年8月に第1弾を行い、今回第2弾として本公演を行うこととなりました。日本の伝統文化が大好きで、博多古謡の団体や博多仁和加(福岡の方でないと知らない方が多いと思いますが...)の団体などに所属して、博多どんたくをはじめとする博多四大まつり等にも参加させて頂いております。

このプロジェクトで実現したいこと

伝統的な文化芸能とジャンルの違うアーティストを組み合わせて新しい姿をご覧頂ける舞台をつくることで文化芸能に興味を持って頂く。また、今回は熊本県の天草にスポットをあてていますが、本公演を通じて、天草はもちろん地方が元気になるキッカケにもなればと考えております。

このプロジェクトで頂いた資金は、天草から50数名ほど来福する出演者・スタッフの交通費(マイクロバス2台、普通車数台)と宿泊・食事代と、同時開催します天草物産観光展の会場設営の費用に使わせて頂けたらと考えております。

プロジェクト立ち上げの背景

数十年前と比べ、日本舞踊や三味線演奏などの発表会や公演が激減しています。また地域のお祭りや芸能も先細りの傾向にあると思います。(私の故郷、佐賀県鹿島市も同じです。)原因に、後継者不足という問題があることは否めません。そのような中、仕事で訪れた天草市である方と知り合い「下浦獅子舞」を知りました。後日、下浦神社秋祭りで行われる獅子舞を見に行った時に、若い演者さんが多いことに気づきました。その後の打ち上げにも参加させて頂きましたが、地元の若者が先輩方の獅子舞の姿を脈々と受け継いできており、後輩達にもそれをしっかり伝えていることに感銘を受けました。この姿を是非、多くの方々に観てもらいたいと思ったことから、本プロジェクトはスタートしました。


現在の準備状況

下浦獅子保存会とのやりとりをする中で、天草出身で天草在住の天草をこよなく愛する鍵盤ハーモニカのCHIKAさんと繋がり、彼女の「天草を音で表現したい!」という気持ちに共感し、デザイン書で活躍中の書家・悠杏とのコラボ経験もあったので、両名にも参画頂くことになり、各方面で絶賛準備中です。


リターンについて

本公演出演の悠杏が筆耕したタイトル「天草」データ、本公演の「ダイジェスト版DVD」、天草下浦地区の郷土玩具「獅子舞(赤,青)」を支援金額に応じてご用意いたします。


スケジュール

11月中旬  フライヤー完成
11月下旬  天草現地打ち合わせ
 〜以降順次、練習及び擦り合わせ
11月下旬  在福熊本県人会例会参加
12月20日 会場仕込み、一部リハ
12月21日 本番当日
1月上旬    順次リターン発送


最後に

本公演終了後、来年あたりに天草凱旋公演の話も出始めております。今回の福岡公演を是非成功させ天草の文化芸能の魅力を感じて頂けたらと思います。何卒よろしくお願い致します。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 天草出演者・スタッフ約50数名の交通・宿泊・食事と天草物産観光展の会場設営の費用

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 私が下浦獅子舞に触れたのは幼少期の秋祭りでした。父が獅子保存会に入っていましたので獅子舞を身近に感じていました。毎年の秋祭りで獅子が舞う姿を見るのが楽しみで、社会人になり迷うことなく獅子保存会に入会することを決めました。また、母が獅子保存会で初の女性囃子奏者であることを聞き、母も獅子舞に関連していたということを知り、嬉しくもなりました。私も女性囃子奏者として自分自身、楽しみながら活動しています。 獅子が舞う姿は迫力があり、見ていただいた方全てに感動を与えられるものだと思っています。その感動を与えられる1人としてこれからも活動できたらなと思っています。そして、獅子保存会の皆さんと下浦の伝統を守りながら、これからに繫げていく手助けができればと思います。そして、下浦の獅子舞の良さがより多くの方に伝わっていけばいいなと思います。by M もっと見る

  • 私が、下浦獅子舞に触れるきっかけとなったのは、獅子を振る父、玉振りとして舞う兄の練習についていったことが始まりです。 当時は幼く、獅子舞に深く関心や想いというものはなく、小学2年生から5年間、兄に続き玉振りをしていく中で徐々に『見てもらった方に感動してももらえるような獅子舞を!』という、大人たちの熱意が子供ながらに伝わり、私にも芽生えていったのを覚えています。 社会人となり、10年ほど離れていましたが、2年前に帰郷し、昨年から獅子として再度携わり始めました。私の獅子は、歴代の先輩方に比べ、まだ見劣りする点ばかりですが、『自分たちの地元には、こんな素晴らしいものがある』『お爺ちゃん、お婆ちゃんのところで見れる獅子舞はすごい!』と感じてもらえるよう磨き、次へと繋いでゆきたいと思っています。by M もっと見る

  • 下浦獅子保存会は、昭和46年10月1日に結成されており、私自身は、昭和57年高校を卒業すると同時に獅子保存会に入会し、早42年となります。前会長より、10年程前に会長を引き継いでまとめ役として頑張っております。会の皆さんもそれぞれが仕事をしながらの活動ですので大変ではありますが、獅子舞に対する情熱と誇り、又家族の理解もあり頑張っておられると思います。現在は女性も含め35名程の会員数ですが、祭りだけでは無く下浦町の行事の中枢を担っております。これから獅子保存会の活動を通して様々な事に対し「自信・誇り・責任」を合言葉として、又、若い世代に獅子舞の歴史、伝統を重んじる心や行動が伝承できる様に日々励んでまいりたいと考えます。by会長 もっと見る

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