募金のことも聞いて見たいと思います。募金は7月ごろから始めたということだったんだけど、募金って結構勇気のいることだと思うんだけど、初めてやったときはどうだった?初めてやったときは本当に人が来ないんじゃないかって不安になってたけど、やってみたらめちゃくちゃ人が来てくれて、声を出してお願いしました。僕が初めて行ったときは2回目のときだったけどテレビの影響もあってすごかったです。知名度がそんなに高いときじゃなかったけど、意外と結構来てくれてて知ってもらってるかなって。結構ニュース見てきましたって人が多かったです。小丸山小と交流することになって人が爆発的に増えました。募金活動の様子君たちがそうやって草の根活動をしてくれたことがクラファンの爆発力になることを期待してるんだよね。何もないところにいきなりクラファンやっても人なんか来ないからね。例えば募金しようと思ってたけど、タイミングが合わなかった人とかがネットでクラファンに参加してくれるとかね。少なくとも長岡市には広がってるわけだから、長岡市だけでも27万人にいるわけだからいけると思います。そうだね!長岡市が一丸となればきっといけるよね。クラファンについては不安とかあるかな?そういう仕組みがあるってことを初めて知ったので分かってもらえるのか不安もあります。でも、いっぱい集まればいいなと思います。はい、ありがとうございました。クラファンの目標達成のために一緒に頑張っていきましょう!
こんにちは。NPOネットワークフェニックスの大原です。今日は小学生の皆さんや支援支援者の皆さんに、お知らせです。ただいま、豊田小のみんなが中心になってリターンのメッセージを支援者の皆さんへ夜転んでもらえるよう色々考えてくれていると聞いています。そこで私達もなにかできないか検討し、ささやかながらリターン品で協力させていただくことにいたしました。長岡まつりの花火で好評をいただいたグッツになります。花火を愛する人達には喜んでもらえるものと信じています。これが支援者の広がりに一層の力になれることを期待しています。皆さん、能登の子どもたちに花火を!ご支援よろしくお願いいたします。
豊田小学校のクラファン担当の5人にインタビューをしてきました。募金活動を始めたきっかけなどを聞きました。(太字イタリック体はインタビュアー)----まずニュースで能登半島の地震のことを見たり聞いたりして、どう思ったかな?いろんな被害の映像とか出てたよね。被害がすごい。やばいなって思った。家が崩れたのがあった。ほかにも港が干上がっちゃったり、ビルが倒れたりしてたのをみた。こっちもちょっと揺れたけど、石川のほうがすごい揺れてて被害も大きいんだなって思った。特に建物とかの被害もすっごいとおもった。こんなに時間がたっているのに全然復興してないのがなんか・・・。そうだよね。もう10か月以上たってるのに全然復興が進まないってのもあるよね。それで君たちが何かしたい、って思ってくれたんだと聞いてるんだけど、具体的にはどういう話をしたのかな?総合の時間で何をしたいかを話し合ったときに、能登の被災地を応援したいということになって、どうやって応援するかって話になったときにこの人が。え?俺だっけ・・・。なんか言ったかも。花火で応援したらどうだろうって。きみは花火についてどんなイメージがあった?花火をあげたら石川の人も元気になるかなって思って。まぁ、そうだよね。長岡と言ったら花火だもんね。もともとは空襲とか地震とかの復興を願ってていうね花火だったわけだけど、学校でも花火のこと習ってたのかな?はい。今までの学年の中で戦争のこととか自身のこととかを習ってて、花火にはそういう意味もあるんだって知りました。私たちNPOネットワークフェニックスも中越地震の復興を願って花火を上げようって立ち上がった団体なのね。で、花火が震災復興のシンボルになっているっていうことが長岡の子どもたちに伝わってるのが、すごくうれしいのね。大人として子供たちにも伝わっているっていうのがうれしい。その相手として小丸山小学校と交流することになってどうだった?花火を上げたいんですって伝えました。そしたら、おーやったーって感じだった。そのあと一緒に募金をやりませんかとか話すようになりました。うん、だんだん盛り上がってきました。このあいだ交流会もやってたよね?オンラインで歌とか合奏とかを見てもらいました。小丸山小からは、ダンスとかけん玉を見せてもらいました。そう。けん玉すごかった!ダウンスパイク(※けん玉の技名)とか、やばい!交流会の様子(続く)
手作りの横断幕チラシを配る手にも力が入りますいただく気持ちに感謝を込めてはじめは恐る恐るだった声出しもだんだん大きくなってきました!七尾市立小丸山小学校の皆さんも現地で募金活動をしてくれました。花火を通して、広がる輪が復興の土台になると信じています。被災地でも若い力が育っている。そんなきっかけに花火がなれることを私達は嬉しく思っています。