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【中越から能登へ】能登の子どもたちに花火を届けたい!

今年7月、長岡市立豊田小学校6年生が始めた能登半島地震への募金。これは中越の震災と長岡花火の歴史を学んだ6年生が自主的に始めた活動でした。能登半島の被災者を花火で励ましたい!この子どもたちの思いに共感した長岡市民の思いを花火にして、能登半島の被災者へ届けるため皆さんのご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

686,000

68%

目標金額は1,000,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/08に募集を開始し、 103人の支援により 686,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

686,000

68%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数103

このプロジェクトは、2024/11/08に募集を開始し、 103人の支援により 686,000円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

今年7月、長岡市立豊田小学校6年生が始めた能登半島地震への募金。これは中越の震災と長岡花火の歴史を学んだ6年生が自主的に始めた活動でした。能登半島の被災者を花火で励ましたい!この子どもたちの思いに共感した長岡市民の思いを花火にして、能登半島の被災者へ届けるため皆さんのご支援をお願いいたします。

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豊田小学校のクラファン担当の5人にインタビューをしてきました。募金活動を始めたきっかけなどを聞きました。(太字イタリック体はインタビュアー)----まずニュースで能登半島の地震のことを見たり聞いたりして、どう思ったかな?いろんな被害の映像とか出てたよね。被害がすごい。やばいなって思った。家が崩れたのがあった。ほかにも港が干上がっちゃったり、ビルが倒れたりしてたのをみた。こっちもちょっと揺れたけど、石川のほうがすごい揺れてて被害も大きいんだなって思った。特に建物とかの被害もすっごいとおもった。こんなに時間がたっているのに全然復興してないのがなんか・・・。そうだよね。もう10か月以上たってるのに全然復興が進まないってのもあるよね。それで君たちが何かしたい、って思ってくれたんだと聞いてるんだけど、具体的にはどういう話をしたのかな?総合の時間で何をしたいかを話し合ったときに、能登の被災地を応援したいということになって、どうやって応援するかって話になったときにこの人が。え?俺だっけ・・・。なんか言ったかも。花火で応援したらどうだろうって。きみは花火についてどんなイメージがあった?花火をあげたら石川の人も元気になるかなって思って。まぁ、そうだよね。長岡と言ったら花火だもんね。もともとは空襲とか地震とかの復興を願ってていうね花火だったわけだけど、学校でも花火のこと習ってたのかな?はい。今までの学年の中で戦争のこととか自身のこととかを習ってて、花火にはそういう意味もあるんだって知りました。私たちNPOネットワークフェニックスも中越地震の復興を願って花火を上げようって立ち上がった団体なのね。で、花火が震災復興のシンボルになっているっていうことが長岡の子どもたちに伝わってるのが、すごくうれしいのね。大人として子供たちにも伝わっているっていうのがうれしい。その相手として小丸山小学校と交流することになってどうだった?花火を上げたいんですって伝えました。そしたら、おーやったーって感じだった。そのあと一緒に募金をやりませんかとか話すようになりました。うん、だんだん盛り上がってきました。このあいだ交流会もやってたよね?オンラインで歌とか合奏とかを見てもらいました。小丸山小からは、ダンスとかけん玉を見せてもらいました。そう。けん玉すごかった!ダウンスパイク(※けん玉の技名)とか、やばい!交流会の様子(続く)


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手作りの横断幕チラシを配る手にも力が入りますいただく気持ちに感謝を込めてはじめは恐る恐るだった声出しもだんだん大きくなってきました!七尾市立小丸山小学校の皆さんも現地で募金活動をしてくれました。花火を通して、広がる輪が復興の土台になると信じています。被災地でも若い力が育っている。そんなきっかけに花火がなれることを私達は嬉しく思っています。