昨年9月30日にクラウドファンディングが終了してから、まもなく1年になります。おかげさまで、その後も活動を続けることができ、これまでに23回の訪問を実施いたしました。訪問先では、患者様に想像していた以上に喜んでいただき、また、訪問する私たちもたくさんの感動をいただいています。現在こうして活動を続けることができているのは、クラウドファンディングを通して、この活動のスタートを支えてくださった皆さまのおかげです。あらためて、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。今回は、いくつかお知らせがあります。今月は雑誌への掲載、そしてテレビ局からの取材も受けました。「月刊はかた」9月号の「博多のひと」というページで、本活動について掲載していただいています。また、テレビ取材では、実際の訪問の様子やインタビューなど、さまざまな角度から本活動を紹介していただく予定です。KBC九州朝日放送9月21日 13:50〜「Wish+」14時頃から放送していただく予定です。よかったら、ぜひご覧ください。現在は、10名ほどの患者様御自宅と6施設へ、継続して訪問させていただいています。これからさらに患者様やご家族へ活動の情報が届くよう発信を続けるとともに、企業様へのご支援のお願いや助成金の申請なども継続し、活動を続けていくための基盤を少しずつ整えていきたいと思っています。そして、さらに多くの皆さまへ、音楽や落語など様々な楽しい時間や癒しの時間をお届けできればと思っております。これからも活動を見守っていただけましたら幸いです。今後とも、ENOTN Art & Careをどうぞよろしくお願いいたします。https://care.enotn.org/
クラウドファンディングにてご支援をお寄せくださった皆様へ、心より御礼申し上げます。皆様からいただいたご寄付につきまして、このたびすべて活用させていただきましたことをご報告いたします。ご支援をいただいてから約半年、昨年9月より訪問活動を開始し、現在までに14回の訪問を実施することができました。訪問先では、どの患者様にも想像を超えるほど喜んでいただいており、活動を続ける意味を深く実感しております。ご寄付は、福岡市内での7回の訪問、佐賀県での7回の訪問に活用させていただきました。なお、佐賀県での訪問については、公益財団法人金子財団様より助成をいただき、その補助分としても活用しております。(金子財団様 3分の2、クラウドファンディングご支援 3分の1)また、10月にはホームページを完成させ、活動案内のチラシを制作いたしました。さらに12月には、配信ライブも開催いたしました。皆様からのご寄付は、いずれも本活動の実施と発信のために、大切に使わせていただきました。現在は、各種助成金の申請を行い、賛助会員のお願いにも伺いながら、4月以降も活動を継続しております。活動の様子はホームページに掲載しております。よろしければ、ぜひご覧ください。https://care.enotn.org/この活動をスタートすることができたのは、クラウドファンディングでご支援くださった皆様のおかげです。あらためまして、心より感謝申し上げます。
日本ALS協会福岡県支部茶話会にて演奏させていただきました。 日付:2025年12月20日 内容:訪問音楽生演奏 演者:相川理沙(ボーカル&ギター)、高松彩(ボーカル&鉄琴) 訪問先:日本ALS協会福岡県支部茶話会 参加者:ALS患者様5名、患者様ご家族や事業所の皆様、ALS協会の皆様 2025年12月20日、福岡市立西市民センターで開催されたALS協会福岡県支部茶話会へ音楽生演奏にて訪問活動を行いました。今回お届けしたのは、相川理沙(ボーカル&ギター)、高松彩(ボーカル&鉄琴)による素敵な声のハーモニーと演奏です。【当日の様子や皆様の感想など、よかったらこちらからご覧ください】→ https://care.enotn.org/activity-music-visit-als-fukuoka-20251220/
2025年12月9日、福岡市内の施設にて、クリスマス曲やジャズスタンダードをお届けしました。演者:尾崎めぐみ(ヴァイオリン)、KAWAKAMI(ギター)参加者:施設の患者様12名、施設スタッフ様3名、ENOTNスタッフ1名場所:福岡市内施設同日に訪問したALS患者様がお住まいの施設内での演奏となりました。難病や認知症を患っていらっしゃる患者様の中で、車椅子や歩行器を使用しながらリビングまでお越しになれる12名の方に、演奏をお聴きいただきました。コンサート終了後も、皆さまその場を離れようとされず、演奏の余韻に静かに浸っていらっしゃるように感じられました。音楽にお詳しい方もいらっしゃり、会場には和やかさと、どこか凛とした空気が流れていました。
2025年12月9日、福岡市内の施設にお住まいのALS患者様(70代男性)のもとへ、ヴァイオリンとギターによる演奏をお届けしました。(再訪問)演者:尾崎めぐみ(ヴァイオリン)、KAWAKAMI(ギター)参加者:ALS患者様、ご友人1名、ENOTNスタッフ1名場所:福岡市内 施設個室演奏はヴァイオリンから始まりました。美しく張りのある音色が空間を満たし、患者様のお部屋から廊下へと広がっていき、音に包まれる時間となりました。患者様は前回に続き、今回も呼吸が非常にお辛そうなご様子でした。それでも演奏中、額が動き、瞳がはっきりと動いたことを確認しました。音に対して、確かに反応されていることが分かりました。2曲目からはギターが加わり、患者様がお好きなシャンソンを演奏しました。深みのある美しい和音のギターの響きに、ヴァイオリンが旋律を重ね、空間全体がひとつの風景のように立ち上がっていきました。その感覚を患者様が受け取ってくださっていることが、立ち会った私には伝わってきました。今回の患者様は、先月に続いて2度目の訪問です。患者様は、フランスに関わる仕事を長く続けてこられた方で、前回もその背景にちなんだ楽曲を演奏しました。また、以前KAWAKAMI氏の演奏をご覧になったことがあり、ご友人の方からのご依頼を受けて、最初の訪問が実現しました。そして今回、「もう一度聴かせてほしい」というお気持ちを受け、ヴァイオリンの尾崎めぐみさんにも加わっていただき、フランスにゆかりのある楽曲を中心に演奏を行いました。ALSという病の進行の中で、音に対して反応され、意思が表れたこと、そしてそれがほんのわずかでも身体の巡りにつながるようなことがあれば、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。この訪問は、私たちにとっても非常に重みのある出来事でした。12月9日、すべての出来事に感謝いたします。(この報告は、状況をやわらげて語るものではなく、現場で起きた事実を記録するものだと考えています。)





