ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者様へ心の癒しを訪問提供する活動を継続的に行いたい

ALS患者様へ【心のケア・癒し】となる娯楽をプロの演者や技術者が訪問でお届けします。皆様のご支援により◉訪問開始◉ホームページ立ち上げ◉協賛団体の募集準備。を実現します。将来、寝たきりで過ごされている方々への“心のケア”が行政支援の一環として組み込まれることを目指す第一歩です

現在の支援総額

1,177,000

117%

目標金額は1,000,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/07に募集を開始し、 95人の支援により 1,177,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者様へ心の癒しを訪問提供する活動を継続的に行いたい

現在の支援総額

1,177,000

117%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数95

このプロジェクトは、2025/08/07に募集を開始し、 95人の支援により 1,177,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

ALS患者様へ【心のケア・癒し】となる娯楽をプロの演者や技術者が訪問でお届けします。皆様のご支援により◉訪問開始◉ホームページ立ち上げ◉協賛団体の募集準備。を実現します。将来、寝たきりで過ごされている方々への“心のケア”が行政支援の一環として組み込まれることを目指す第一歩です

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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2025年11月3日 施設にお住まいのALS患者様へギター演奏で訪問・演者: KAWAKAMI (ギタリスト)・参加者:ALS患者様(70代男性)、ご家族3名、仕事仲間3名 、ENOTNスタッフ1名・場所:福岡市内



11月3日、福岡市城南区の施設にお住まいのALS患者様のもとへ、ギター演奏をお届けしてまいりました。
 患者様は以前、あるお店でソロギタリストの演奏をご覧になったことがあり、
そのギタリストが、この取り組みに参加してくださっている“KAWAKAMI”氏であると知り、
お店のオーナー様を通じて「もう一度聴きたい」とのお声をいただき、今回の訪問が実現しました。 

患者様はフランスに関わるお仕事をされていたこともあり、シャンソンがお好きだと伺っておりました。
そこで、シャンソンの数曲に加え、オリジナルソング、映画音楽もお届けしました。 
KAWAKAMI氏は、オリジナル曲を中心に、ギター1本で深く豊かな音色を奏でるギタリストです。 
患者様は、反応をお見せいただくことが難しい状態でしたが、額や目にわずかに表情の変化が見られました。
その瞬間、確かに音楽が届いていると感じました。嬉しかったです。

呼吸が苦しい状態で、何かを「観る」ことは難しいとお聞きしましたが、「聴く」ことはできる。優しい音楽が、少しでも心を穏やかにすることができたなら、嬉しく思います。また、近いうちに演奏をお届けに伺いたいと考えております。ご支援くださった皆様に、心より感謝申し上げます。本当に、良い時間を過ごさせていただきました。


明日11月3日、福岡市城南区の施設にお住まいのALS患者様のもとへギター演奏をお届けしに伺います。患者様は以前、あるお店でソロギタリストの演奏をご覧になったそうで、そのギタリストがこの取り組みに参加してくださっている“KAWAKAMI”氏でした。「もう一度聴きたい」というお声をいただき、今回の訪問が実現しました。KAWAKAMI氏は、オリジナル曲を中心にギター一本で巧みで深い音を奏でるギタリストです。当日はオリジナル曲と、患者様からのリクエスト曲を演奏します。KAWAKAMI氏もENOTNスタッフも、お会いできることを心から楽しみにしながら、少し緊張した気持ちで準備を進めています。心をこめて行ってまいります。


この度は、【ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者様へ心の癒しを訪問提供する活動を継続的に行いたい】この取り組みに、ご支援や拡散でお力添えいただき、心より感謝申し上げます。約2ヶ月の間、“多大な感謝の気持ち”や“訪問が何件できるのだろう”と指折り数えてわくわくした気持ち、そしてたくさんの文章を書き、学びや刺激、楽しさ、感謝に満ちたとても有意義な時間を過ごさせていただきました。皆様のおかげです。深い感謝の気持ちでいっぱいです。目標額に達成したことにより、計画していたとおりの準備や訪問が可能となりました。なんと有難いことでしょうか。患者様、そして皆様の存在があってこそ、私たちの取り組みがあります。これからも、一つひとつ丁寧に歩みを進めてまいります。皆様からいただいたご支援を力に、サイト制作やパンフレット制作を進め、訪問を重ねながら、法人・団体様へのご寄付のお願いにも取り組んでまいります。どうぞ今後とも温かく見守っていただければ幸いです。また、ご支援くださった皆様には、ぜひお名前をお知らせいただけますと幸いです(お伺いできていない方が多くいらっしゃいます)。今後、公式サイトにご支援者様のお名前や屋号を掲載させていただく予定です。掲載名も併せてご返信ください。さらに、12月には訪問演者による配信を予定しております。支援者様、患者様、そしてシェアしてくださった皆様にご覧いただけるよう準備を進めております。配信URLなどの詳細は、日程が近づきましたら改めてお送りいたします。また、訪問の様子は現在制作中のサイトに随時アップしてまいりますので、その都度リンクもお届けいたします。この度は、本当にありがとうございました。深い感謝の気持ちを胸に、これからも着実に歩みを進めてまいります。ENOTN Music & Care代表 光安 香織


2025年9月20日 お二人目のご訪問 噺家:岡本ヒロミツ 参加者:ALS患者様(60代男性)、介護員さん1名、ご家族3名、ENOTNスタッフ1名岡本氏はご自身で出囃子を奏でながら登場し、着席。自己紹介や落語についてのお話を交えつつ、枕から演目へと進みました。 ご家族や介護員さんからは大きな笑い声があがり、場がとても明るい雰囲気に包まれました。私は患者様の後ろから拝見していたため表情は見えませんでしたが、きっと一緒に笑ってくださっていたのではないかと思います。終演後には患者様とご家族の皆様と談笑の時間を持ちました。患者様はPCの視線入力で会話され、そのやりとりもまた温かく心に残るひとときとなりました。本当に楽しく、心が和む時間でした。


この日は、福岡市内の西区と南区にお住まいのALS患者様お二人のご自宅へ、落語をお届けに伺いました最初のご訪問噺家:岡本ヒロミツ参加者:ALS患者様(60代女性)、介護員さん1名、ALS協会役員様1名、ENOTNスタッフ1名岡本氏は自己紹介や世間話を交えながら、枕から演目へと進みました。患者様は最初から最後まで集中して耳を傾けてくださり、噺の最中何度も笑っていらっしゃいました。そして終演後にも「楽しかった」と笑顔を見せてくださいました。初めてお会いしたときも温かく迎えてくださり、事前に岡本氏のYouTubeをご覧になっていたとのこと。終演後にはご自身のYouTubeチャンネルも紹介してくださり、交流の時間もとても和やかでした。またぜひ伺い、楽しいひとときをたくさんお届けしたいと強く感じました。※なお、会話はすべて介護員さんが患者様との“瞬き会話”で通訳してくださいました。その速さと正確さには驚かされるとともに、深い感動を覚えました。


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