いよいよ私たち、日本大通りにパン屋さんをつくりたい!クラウドファンディングがスタートしました。
初日からたくさんの皆さんの応援をいただき、メンバー一同感謝の気持ちでいっぱいです。
活動報告では、これから工事がはじまっていくお店の様子から、商品開発の途中の出来事などお店オープンに向けて、応援いただいた皆さんと一緒にお店づくりを体感いただけるような発信をしていきたいと思います。
また、各メンバーが日々お世話になっており、仕事や遊びにおいて良い刺激をいただいているメンターの皆さんから応援のメッセージを頂戴しておりますので、そちらのメッセージもお届けできればと思います。
初回は、メンバーの原大祐と公私共に仲良くさせていただいている青木純さんに応援メッセージをいただきました。
青木さん、ありがとうございます!
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応援コメント
「 まちで暮らす人々の幸せなパブリックライフは訪れる人を魅了する。消費より循環。ストリートのグランドレベルに日常に必要なものがあれば、ネイバーフッドコミュニティは根付いて生態系のように広がっていく。まちってのは元気をもらいにワクワクして足を運ぶ場所だった。まちなかのストリートの中心に毎日覗きにいきたくなるパン屋さんがあったら。パンを片手にストリートに佇む人のnestなような場所があったら。目的もなくただ通り過ぎていたストリートが約束もせずに誰かに会える目的地になる。池袋で僕たちは体験した。大好きな港町横浜のエントランスストリート、日本大通りのパブリックライフを楽しみにしている。 」
青木 純(あおき・じゅん)
株式会社まめくらし代表取締役、株式会社nest共同代表、株式会社都電家守舎共同代表。1975年東京都生まれ。コミュニティが価値を生む賃貸文化のパイオニア。「青豆ハウス」(2014年)や「高円寺アパートメント」(2017年)では住人と共に共同住宅を運営、主宰する「大家の学校」(2016年)で愛ある大家を育成する。生まれ育った豊島区を起点に都電荒川線沿線に飲食店「都電テーブル」(2015年)を展開、「南池袋公園」(2016年)や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」(2017年)では地元企業と共創して官民連携事業に取り組み、グッドデザイン賞2024で地域社会デザインのグッドフォーカス賞受賞。著書に『パブリックライフ―人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』(馬場未織共著)。日本全国で地域の関係づくりに取り組む。