小山卓治の名曲たちが令和によみがえる!セルフカバー新音源の製作プロジェクト始動!

皆さまのご支援により、レコーディングを実施することが出来ました。ありがとうございます。 1次レコーディング音源データ(特典付)を先行販売させていただき、アルバムCD制作を目指します。

【小山卓治 Re:BORN!】 過去の名曲を今の時代、今の感性で新たに表現!西本明プロデュースのもと、妥協のない制作姿勢で最高のミュージシャン達を呼んで最高の作品を創りたい!仲間・ファンと創りあげる、夢を実現させる壮大なプロジェクトがスタート!

現在の支援総額

3,214,000

642%

目標金額は500,000円

支援者数

257

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/15に募集を開始し、 257人の支援により 3,214,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

現在の支援総額

3,214,000

642%達成

終了

目標金額500,000

支援者数257

このプロジェクトは、2024/12/15に募集を開始し、 257人の支援により 3,214,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

【小山卓治 Re:BORN!】 過去の名曲を今の時代、今の感性で新たに表現!西本明プロデュースのもと、妥協のない制作姿勢で最高のミュージシャン達を呼んで最高の作品を創りたい!仲間・ファンと創りあげる、夢を実現させる壮大なプロジェクトがスタート!

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美久月千晴 の付いた活動報告

《小山卓治・夢プロジェクト》1次レコーディングの合間に撮影したレコーディングメンバーの『ベーシスト 美久月千晴さん』と『プロデューサー西本明』とのトークが、小山卓治オフィシャルYouTubeよりご視聴いただけます♪(2分4秒)小山卓治オフィシャルブログ《ダイアリー2024.12.20》では美久月千晴(みくづき・ちはる)さんについて、次のように書かれています。(以下、転載)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベース 美久月千晴さん 今の浜田省吾さんのツアーメンバーで、レコーディングでは浜田さんを始め、松任谷由実さん、長渕剛さん、中島みゆきさん、サザンオールスターズ、尾崎豊君など、数え上げれば切りがない。 俺の歌では、〈結晶〉〈談合坂パーキングエリア〉〈孤独のゲーム〉〈そして僕は部屋を出た〉〈祈り〉でプレイしてもらった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)アルバムCD制作を目指し、現在1次レコーディング音源集(特典付)を販売中!↓↓↓(購入はコチラから)Dreaming on ~夢プロジェクト販売ショップ~※ダウンロード音源の売り上げは全てアルバムCD制作費として使わせていただきます。※購入していただいた方からの感想や小山卓治への応援メッセージもお待ちしておりますyumepro.oyama@gmail.com”さあ、新しい夢に向けて出発だ!”小山卓治・夢プロジェクト実行委員会


2025年2月20日に活動報告で投稿した ↓↓↓(クリックすると読めます)1次レコーディングを終えて~小山卓治へのインタビュー~の【 続編 】をお届けします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小山|しばらく経って、今度はピアノの西本さんの日があって、ダビングのピアノを演奏で被せる作業で、多分3回くらいかな…西本さんが弾いて、どれも素晴らしいテイクだったんだけど、それは西本さんが自分で判断して「これでOKにします」って言って、それが出来たところに松藤さんが登場して…聴き手(以下、IR)|甲斐バンドの松藤さんですね。小山|そう。それで松藤さんが、まずコーラスを入れてくれて。「ウー」っていうコーラス。これはね、結構、難しいんだよね~本当は。ワントーンで「ウー」ってロングトーンでやるって意外と難しいんだけど、甲斐バンドで、ずっとやっていらっしゃったからかな…その音を3つ重ねたんだけど、それが素晴らしい音色になって「スゴイなぁ」と思って。で、最後にAspirin(アスピリン)をやったんだけど、「パーソナルバンドでやってるのと違うラインにしよう」って提案してくれて。僕が上のパートを歌って、松藤さんが下のパートを歌って、一緒にコーラスを重ねて「終わったな」と思ったら、それを聴きながら、松藤さんが手を振り始めて、何しているのかと思ったら、西本さんが「入れる?」って言ったら、松藤さんが「うん。入れようか」って言って…そのスタジオにマラカスがあったので、最後のエンディングのところに自ら入れる提案をしてくれて、いくつか音を試して、一番良いマラカスの音を入れてくれて、なんかスゴイやんちゃな感じでね…あれも嬉しかったなぁ!IR|イイですね。「もっと、こうなったらいいんじゃないか!」っていうのを真剣に考えてやって下さるっていうのは嬉しいですよね。小山|指定したことだけじゃなくて、自ら提案してくれて「もっと良くしよう!」というのは本当に嬉しいですよね。IR|「一つの作品を、やっぱり良いものにしたい!」っていう気持ちが長田さん、美久月さん、そして、小田原さんもそうですけど、皆さんが、そういう気持ちに一緒になってくれるっていうのはね。小山|西本さんと最初に会った時に思ったのは「まず歌を聴いて納得してくれた」っていうか、僕からすると「歌で説得できた」っていう気持ちがしたんですよね。歌を聴いて、ちゃんと一緒にアンサンブルを奏でて「良いものが出来るぞ」っていう確信があった上で、3人(長田さん・美久月さん・小田原さん)に声をかけてくれて、また、その3人が「もっと良いものを作ろう」と時間の中でベストを尽くしてくれたっていうのは成功でしたね。IR|それで最後、マスタリングまで行くんですよね。小山|そう。少ない予算にもかかわらず「もうだいぶ、お金を思ったよりも使ってるぞ~」みたいな状態で西本さんが「マスタリングやりたい!」って。で、僕も立ち会ったんだけど、もうマスタリング歴50年というレジェンドみたいなエンジニアの方で…IR|そんな大ベテランの方なんですね。小山|西本さんが、前もって音源を渡してくれてて…僕と西本さんで、そのスタジオに入ったら、マスタリングエンジニアの人から「じゃあ、聴いてください。まず前のテイクを流しますね~」って言われて、前のテイクをワンコーラスぐらい流して「じゃあ、マスタリングをしたやつを聴いてください。」って。流れた瞬間に、もう痺れちゃって「こんなに違うんだ!!!」って。マスタリングっていう作業を、みんな多分ピンとこない人も多いと思うんだけど、もう既に西本さんのミックスで完成してるんだけど、それを更に良くするためのマスタリングっていう作業があって、その作業を経るとボーカルが、もう一段階立って、まろやかな音になって、そのまろやかなボーカルを楽器が美しく包み込むっていう…そんな感じになりました。IR|調和させるって感じなんですかね?小山|調和…美しい調和…うん。確かに。でも、Aspirinに関しては、もう更にやんちゃな感じになって「うわ!すげぇ!! 」って。そのマスタリングの音を聴いた瞬間に、ちょっと笑っちゃったんですよね。「もう ワオ!! 」っていうか「すげぇ!! 」みたいな。横でマスタリングしたエンジニアの方も、なんかニコニコ笑ってましたけどね。「やっぱりマスタリングもやって良かったな!」って。IR|それが完成して聴いて頂けるっていうところがね。またイイですよね。小山|ようやくね。そこまで漕ぎ着けましたね。「こんなに素晴らしく歌が生まれ変わる」とは思わなかったんですよね。IR|元々は1980年から90年にかけてレコーディングした曲を、また再レコーディングするってことですもんね。小山|本当に「歌が生まれ変わる」って、こういうことなんだなっていう、すごく確認できましたね。IR|ここで西本さんのことをお聞きしますが、ピアニストとしても素晴らしいプレーヤーだと思いますが、プロデューサーとして現場での采配を見てて、どう感じましたか?小山|まず3人(長田さん・美久月さん・小田原さん)のミュージシャンに対する大きな信頼があって、さほど細かい指示は無かったんだけども、前もって西本さんが音を渡していて、それを聴いていた3人のミュージシャンが自分なりの音を奏でてくれて、西本さんが、それを短く少ない言葉とアドバイスで更にまとめてくれて…だから、横で聴いてて感心しましたね。「この3人のミュージシャンとの関係が強いからこそ、この短い言葉で音が変わって行くんだな。」っていうのを、目の当たりにした感じがして…凄かったですね。IR|ピアニストといっても、それぞれの音が分かっていないとプロデュースって出来ないですよね。小山|そうですね。IR|西本さんと今回タッグを組んでやりましたけど、また更にやりたいと思っている感じが、話から伝わって来ますけど。小山|西本さんとマスタリングが終わった後に、「一応これで一段落だから、軽くちょっと呑みましょうよ。」と二人で呑みに行って、呑みながら二人で「続きを、やりたいっすよねぇー!」って。西本さんから「こんなプランもあるんですよ。」 って言われて、具体的なプランが既に色々出て、またそれが、超痺れるようなプランで…「やれたらいいですね!」 「いや、是非やりましょう!」って。最後に「また必ず会いましょう!スタジオか又はライヴ会場で必ず会いましょう!!」って、約束して別れました。IR|また違う曲での西本さんとのレコーディングですよね。小山|イイですよね。IR|西本さんと小山さんの関係性、今の熱い関係性があるからこそ、曲が生まれ変わって世に出る時に「良いものが出来るな」っていう確信を持って出来そうですよね。安心感を持って。小山|もう完全な確信ですね。絶対に良いものが出来るっていう…間違いなく良いものが出来る。IR|西本さんも、かなりレコーディングで熱が入ってましたもんね。小山|かなり入ってましたね~。骨折までしましたからね。これ関係無い話けど(笑)ダビングのスタジオに入った時に、ちょっとした段差で蹴躓いて「足を、ちょっと挫いちゃったんですよね。痛い。イテテテ...」その次の日に病院行ったら、骨折していたという…IR|捻挫かと思っていたら、骨折されていたんですよね。よく頑張りましたよね…骨折しながらも。小山|「骨折しながらレコーディングしたんですか?」って言って、西本さんが「左足だったから、まだ良かったけど、右足だったらピアノのペダルを踏めなかったから出来なかった」と。「不幸中の幸いでしたよね。」と西本さんと大笑いしたという…笑っちゃいけないんだけど。IR|西本さんにとっても、何だか思い出深いレコーディングだったんじゃないかと。そういった印象がありつつ、ぜひ次の段階へ。小山|行きたいですね。IR|やっぱり作り上げて、聴いて頂く方に喜んでいただきたいですよね。小山|きっと良いものが出来ますから。間違いなく。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小山卓治・夢プロジェクトではアルバムCD制作を目指し、「1次レコーディング音源集(特典付)」を先行して現在ダウンロード販売しております。↓↓↓(購入はコチラから)Dreaming on ~夢プロジェクト販売ショップ~応援、どうぞよろしくお願い致します。※ダウンロード音源の売り上げは全てアルバムCD制作費として使わせていただきます。”さあ、新しい夢に向けて出発だ!”小山卓治・夢プロジェクト実行委員会


『小山卓治オフィシャルYouTube』では1次レコーディング音源&動画ダイジェスト版が御視聴いただけます。(6分19秒)お楽しみください♪ アルバムCD制作を目指し、現在1次レコーディング音源集(特典付)を販売中!↓↓↓(購入はコチラから)Dreaming on ~夢プロジェクト販売ショップ~※ダウンロード音源の売り上げは全てアルバムCD制作費として使わせていただきます。※購入していただいた方からの感想や小山卓治への応援メッセージもお待ちしておりますyumepro.oyama@gmail.com”さあ、新しい夢に向けて出発だ!”小山卓治・夢プロジェクト実行委員会


昨年12月から今年2月にかけて行ないました「クラウドファンディング」へのご協力改めてありがとうございました。皆様のご支援により、多額の支援金を集めることが出来、これにより1次および2次レコーディングを行なう事が出来ました。そして、夢プロジェクトの名にふさわしい一流ミュージシャンとのセッションを実現する事が出来ました。支援活動を通じて、小山ファンの熱い想いを感じることができ、スタッフ一同、感謝、感激の念を強くしております。一方で、最終の目標であるCDアルバム製作については、完成のために必要な制作費のゴールまでには届かず、さらなる継続的な支援と頑張りが必要という状況です。クラウドファンディングは、様々な手続き上の準備に加え、御本人の私物供出負担など簡単に再実施は行えず、その一方で録音された音源を一刻も早く聴きたいという声もあります。そこで、委員会スタッフ一同で検討した結果「夢プロジェクト」としての専用販売サイトを作り、それを通じて支援金集めを継続しようという結論に至りました。具体的にはまず、録音が完了しているレコーディング曲の一部を販売させて頂き、最終的にCDアルバムの完成を目指そうと考えています。今回の販売は録音した曲音源のみでなく、映像や別バージョンなど独自の特典付です。クラウドファンディングをやり抜いた皆様とご一緒なら、共に最終的なゴールに向けて進んでいけると信じています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1次レコーディング音源のダウンロード販売がスタート!小山卓治オフィシャルブログ《ダイアリー》でも発信しています。(以下、オフィシャルブログより転載)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いよいよ《小山卓治・夢プロジェクト》第1弾の販売をスタート。CDリリースに先行して、まずは以下をダウンロード販売する。─────────────────────1.いつか河を越えて2.ひまわり3.Aspirin4.いつか河を越えて [インストゥルメンタル]5.ひまわり [インストゥルメンタル]6.Aspirin [インストゥルメンタル]7.いつか河を越えて [Duet with 松藤英男]8.いつか河を越えて [ミュージック・ビデオ]〈付録〉ライヴ動画神奈川 横須賀 Younger Than Yesterday [2025/2/8]ひまわり [with 西本明]いつか河を越えて [with 西本明]Aspirin [with 西本明]─────────────────────【1次レコーディングメンバー】⼩山卓治(Vo.)⻄本明(Pf.)⾧⽥進(Gt.)美久⽉千晴(Ba.)⼩⽥原豊(Dr.)松藤英男(Vo. & Per.)プロデューサー:⻄本明───────────────────── 生まれ変わった3曲を、堪能してほしい。 加えて、〈いつか河を越えて〉で松藤英男さんとデュエットしているテイク。これは最終的に完成させるCDには収録しない予定だ。 〈いつか河を越えて〉のミュージック・ビデオは、レコーディングの模様をドキュメントで撮影している。緊張と笑顔がリアルに伝わるはずだ。 さらに〈付録〉として、横須賀でのライヴで西本明さんとプレイした3曲の動画もついている。さあ、新しい夢に向けて出発だ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓↓↓(購入はコチラから)Dreaming on ~夢プロジェクト販売ショップ~※ダウンロード音源の売り上げは全てアルバムCD制作費として使わせていただきます。※購入していただいた方からの感想や小山卓治への応援メッセージもお待ちしております♪yumepro.oyama@gmail.com小山卓治・夢プロジェクト実行委員会


「小山卓治・夢プロジェクト」1次レコーディングを終えて、小山卓治へのインタビューをお届けします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聴き手(以下、IR)小山さんの今までの曲を西本明さんプロデュースでレコーディングしようと「小山卓治 夢プロジェクト実行委員会」から、この話を持ちかけられた時、どう思いましたか?小山|最初、本当に話を聞いた時には「本気かっ!!!」って思ったくらい、話がデカいなと思って。IR|そうですよね。 西本明さんプロデュースで小山さんの曲を…小山|「ぜひ!レコーディングしよう」と。しかも、名うてのメンバーを集めてって。「本気かっ!!!」って、思った。西本さんとは、ライブを何回か一緒に御一緒していて、素晴らしいピアノを弾かれる方で、「一緒にやれたらいいですね」と話をしていたけど、まさかプロジェクトメンバーが集まって、具体的に進めてくれるとは思わなくて。「本気かっ!!!」って。IR|ここまでで、3回くらい言いましたね。「本気かって!!!」(笑)小山|そう思ったんだよ。IR|YouTubeに上がってると思うんですけど、 西本明さんと一緒にライブをやった映像を見たんですよ。それはそれはね。小山さんの喜びようといったら…小山|そうだっけ?IR|もちろんね。他のいろんな方とライヴをやってらっしゃると思うから、それぞれね、刺激があると思うんですけど、 かなり西本さんと一緒にライヴで共演した時の映像は、小山さんが、鳥肌が立っているぐらい感動されている姿が印象的だなと思ったんです。小山|いやー!やっぱ西本さんといえば、甲斐バンド然り、浜田省吾さん然り、尾崎豊くん然りで、ピアノを弾いたり、プロデュースしていた人なので、まず一緒にやれること自体が、凄く光栄だったし、まさか自分の曲を弾いてもらえるなんて!という感激の中でライヴをやっていたので、本当に嬉しかったんですよね。西本さんとレコーディングすることになって、西本さんが「じゃあ、僕がメンバーを集めますよ。小山さん、小田原くん知ってる?」(小山)「知ってますよ!昔、やってもらいましたよ!」(西本)「美久月(みくづき)くんは、知ってます? 」(小山)「知ってますよ!昔、やってもらったことありますよ!」(西本)「長田(おさだ)くんは?」(小山)「やってもらったことないけど、知ってますよ!」(西本)「じゃあ、僕が集めるから」(小山)「マジっすか!!!」って。IR|皆さん、西本さんのお友達っていうことですもんね。小山|彼らは、本当に超一流のミュージシャンとして、いろんな現場で、いろんなところでお互いに会って一緒にレコーディングをしていた人たちだから…まさか、その3人が僕のレコーディングに参加してくれるとは思ってもみなかったというか…そして、そのメンバーが集まって話が進んでいくうちに、なんと!一緒に昨年ライブをやった「甲斐バンドの松藤英男さん」もレコーディングに参加していただけると聴いて、「マジかっ!!!おいおいおいおい!待てよ。おい!話がデカくね!!!」って。IR|長田進さんはギタリストで、美久月千晴さんはベーシストで、小田原豊さんはドラマーで、それも大ベテランで、今でも現役バリバリの人たちですもんね。小山|西本さんと、その3人でレコーディングスタジオで、レコーディングが始まる前に色んな話をしてて、ひとつ面白かったのが、美久月さんってWikipediaで見たら、俺と同い年だなぁとは、思ってたんですよね。話をしてたら、なんと!同じ1957年の、同じ9月16日に生まれたって話を聞いて、「本当っすか!」って話になって、「同い年で同じ日に生まれたの?」って(笑)IR|そんなことあるんですね。全く同じ生年月日だったんですね。小山|で、あのスタジオに入って音を出し始めて…もう最初の1曲から、もう痺れたんだけど…西本さんは、その日はピアノを弾かずに、プロデュースという形でミキシングルームで色んな指示を出してくれて…もう一発目から、凄い、素晴らしいサウンドが生まれてるんだけど、それが、何回かやるうちに、どんどん、さらに素晴らしくなって…美しいアンサンブルになっていって…それを僕はボーカルブースで、彼らの演奏と一緒に歌ってたんだけど、なんか、もうずーっと痺れてましたね。IR|そうなんですね。小山|だいたい1曲につき3回、リズムに関しては3回か4回かな。リズム隊っていうのは、土台みたいなものだから、方向さえ決まればプレイは自由なので、「ごめん間違えた!」なんてことは絶対無いので それで出来て、ギターの長田さんだけが残って「ちょっと、やらせて」って言って、また何回かやって、「もうちょっと、違うことやらせて」って。「もう何回やるの?」って思ったんだけど、それがまた、どんどん良くなっていって「どんだけ引き出し持っているんだろう」って思ったね。IR|すごいですね。 やっぱり。小山|だから、僕らミキシングルームから長田さんを「すっげえな-!」って見てて、レコーディングの最後の方なんか、立ち上がってましたしね。普通、レコーディングって、みんな座ってやるんだけど、最後はストラップ持って弾いてたから、ライヴじゃないのに、こっちでみんなで「おいおい!立って弾いているよ!」って(笑)IR|それだけ、ノッてやっていただいたってことですよね。小山|みんなが、それだけ本気になってくれた。真剣になってくれた。仕事としては、もちろん当たり前なんだけど、それだけ僕のことで、こんなに真剣になってくれるんだっていう。 最後の曲が終わって、長田さんがスタジオの方から、こっちに帰ってきて目が合った瞬間に、もうすげぇ笑って、二人で握手したんですよね。満面の笑顔でしたね。やりきった!っていう…嬉しかったなぁ!(2025.07.14追記)↓↓↓インタビューの続きはコチラから【続編】1次レコーディングを終えて~小山卓治へのインタビュー~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※『小山卓治・夢プロジェクト』が一人でも多くの方に届くよう、周りの方にページをシェアしていただけると大変助かります。https://camp-fire.jp/projects/804010/view#小山卓治・夢プロジェクト とつけてSNSで情報シェア大歓迎!


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