中医療や漢方薬、それに車椅子リハビリで、前足と後足の動きが少しずつ連動できるようになりました。日本聴導犬協会で、ボクのようなシニア犬&闘病犬たちが心安らかで、少しでも幸せな、そして愛情に満ちた余生を過ごせるように、医療やケア費用を補う『たかちゃん基金』に、どうぞあたたかなご支援をお願いいたします。
NEWS
最初に、みなさまにお礼を申し上げます。
社会福祉法人 日本聴導犬協会はADI(国際アシスタンスドッグ協会:世界30ヵ国 153
育成団体加盟)が実施する認定試験において、
2023年度 最高位(Gold Seal)認定団体に選ばれました。動物福祉の面でも高い評価を頂けました。みなさまの普段からのお力添えのたまものです! ありがとうございます。
ぜったい継続! シニア犬&引退犬&闘病犬のための 『たかちゃん(医療費)基金』 日本聴導犬協会は、
聴導犬と介助犬の育成・身体障がいのある方への無料貸与を行い、自立と社会参加の補助をしてきました。
去年、クラウドファンディングで、ボク(だいすけ)たち高齢犬や闘病中の「まるちゃん」、遺伝性の目の疾患のある「きき」「ひめちゃん」など10頭への医療費とケア費用のために、約531万円のご支援を頂きました。本当にありがとうございます。クラウドファンディングは2024年2月に終了しましたが、その1カ月前の1月4日に、新家族になった「のぶちゃん」が散歩中に倒れ、循環器系の専門医で心タンポナーゼと診断、大手術九死に一生を得ました。その医療費補助も『たかちゃん基金』でさせて頂きました。
\ボクたちが暮らす日本聴導犬協会は創設から28年目を迎えます/
28年間という長い年月に、老犬や引退犬の頭数が徐々にですが増えています。また、のぶちゃんのような重篤な難病や遺伝性の疾患を持つ子も現れました。これらの子たちは、協会スタッフの手厚いケアのもと、残りの生涯を日本聴導犬協会内で過ごしています。ボクたちのために、去年に引続き『たかちゃん基金』へのご支援をみなさまにお願いいたします。
創設当初から、ユーザーさんの幸せのために、動物福祉にも力を入れています
みなさまからのお力添えで、3年に渡るコロナ禍もなんとか乗り切ることができました。本当にありがとうございます。コロナが下火になってきたことは幸いですが、まだまだ収入難が続いています。今年は、聴導犬・介助犬ユーザーさんが何人かお亡くなりになられました。ご家族の方からは、補助犬との生活でとても幸せだったと感謝のお言葉を頂きました。これらの素晴らしいユーザーのみなさまに出会えたこと、スタッフは人生の慶びであり、宝だと思っています。
この場をお借りして、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
「ユーザーさんたちの幸福な時間を少しでも長く続けるためにも、引退犬を含む、動物福祉を重視した育成を続けていきます」(スタッフ弁)。
現在、日本聴導犬協会には聴導犬・介助犬14チームのアフターケアと、毎年、15~25名の希望者様の面接や審査とご自宅チェックをさせて頂きます。この審査を2024年度に通られた3組の希望者様の訓練実施を継続しております。
募金やご寄付で頂く育成費用から、ボクみたいなシニア犬と闘病中の子10頭の医療とケア費が賄われたんだけど、これって、予想外の費用だったんだ。日本聴導犬協会の施設内では、後輩候補犬やボクたち高齢犬や引退犬など35頭前後の子たちの育成と訓練を365日、スタッフ交代で行っています。協会の使命は、一人でも多くのユーザーさんに幸せになって頂くことです。
2025年の『たかちゃん基金』は、ボクら9頭の医療費、ケア費、福祉機器の購入に遣われます
〜めざします! 9頭の高齢犬・闘病犬の医療費と余生の質の向上〜
2025年度クラウドファンディング資金の使途
➀ シニア犬の医療とケア費用:・元聴導犬PR犬だいすけ君(17歳。寝たきりとなり、現在、リハビリ中)・PR犬らんちゃん(15歳。片方の腎臓摘出。後ろ両足2度の手術)・元聴導犬かるちゃん(17歳)と元聴導犬系君のシニアケア・協会で一生を終える たまちゃん(15歳)のシニアケア
② 難病のための通院と医療費:・遺伝性の目の疾患の継続治療費:きき(4歳)&ひめちゃん(9歳)・遺伝性疾患で失明した「ひこちゃん(4歳)」の永続治療と特別ケア
③ 手術を含む治療費・手術代:脾臓の摘出を予定するQ太郎(4歳 現・ザック)君の手術代
振り返っても2024年は新年から、健診はしっかりしてたのに、のぶ君とわんちゃんの心タンポナーゼ発症やボクが寝たきりになったり。超大型犬じん君(16歳)が急死したりと、思ってもみない悲しいことがいっぱい起こりました。予想外の病気が起こるのは、シニア世代には当り前なのかもしれないけど、あまりに急にいろんなことが起こって、心が折れそうです。
こんな状況の中でも、嬉しいこともいくつかありました。目の難病で治療中の元聴導犬「ひめちゃん」の治療は一生継続です。目の難病治療費は、日本聴導犬協会で負担するというお約束で、新家族T様家の子にしていただけました。ひめちゃん、幸せだね。
▼らんちゃん(15歳)
高齢犬ケアとしては、昨年に続き、乱繁殖のために幼少期から腎臓摘出や後ろ足の膝の骨の手術など、辛い目に遭ってる「らんちゃん(15歳)」の再生医療とリハビリ。リハビリ用のプール、いつかほしいです。
▼元聴導犬かるちゃん(17歳)
元聴導犬のかるちゃんとけい君は、コホコホっていう、小さな咳が出て、気管支系専門の獣医師さんに診てもらっています。けい君は、一時は、呼吸困難で、すべてのスタッフが「もうダメかなぁ」と諦めかけましたが、お預かりしてくださっているソーシャライザーT様の献身的な介護で快復できました。
▼ほかにも、実家の仲間たちの様子・・・
・新家族から実家(日本聴導犬協会)に戻った「たまちゃん」|やすらかな老後を送れています。
・やはり新家族に行ったQ太郎(現ザック)君|小さな腫瘍が見つかり、来年、脾臓摘出の予定です。
・遺伝性の難病で苦しんでる子もいます。手術をするか、目薬などで経過を観察し続けるか、治療方針が決まらなかった「ききちゃん」の眼科専門獣医師(東京か川崎、長野)への通院治療費と旅費は多額です。
ぼく、だいすけは突然、寝たきりになりました。原因は脳梗塞? 脳血栓?、わかりませんが、獣医師、作業療法士などのみなさまからのご助言をいただいております。
ボク、2月5日、いつものようにゆっくりと起きて、好きな物だけ食べて、トイレに行こうとしていたら、頭が小刻みに振れて四肢に力が入らず、床につっぷしました。ほとんど吠えたことのないボクですが、身体に力がはいらないことへのショックで、悲鳴のような声で泣き叫んじゃいました。ボクの担当スタッフも「こんな声が出るのか」と驚いてました。朝10時に再生医療の獣医師に相談。症状を伝えても「こちらでできることはないです」とのことで、以前からお世話になっている中医療の先生に連絡。ボクが倒れてから1週間後にオゾン療変化によるリハビリをしていただけました。リハビリをしていただけました。それまでは、首さえ持ち上げられなかったボクですが、中医療の次の日、なんとボク、自分で頭だけだけど起き上がる意欲が出てきました。
スタッフは、日中の排泄の片付け、寝返り、給餌、全身マッサージをします。 夜12時過ぎから3回。1時、3時、5時の鳴き声でスタッフさん(夜間は主に、ボクの相棒の有馬会長)を起こしてします。夜も昼間と同じ見守りなんだけど、体を動かしたいという表情をして、体位変化のリハビリもしてもらえます。担当スタッフさんは「『大変ではない』といえばウソになりますが、日々の変化が見られるので『やりがいあり』なのだそうです。感謝です。
みなさまから2023年度にご支援を頂きました『たかちゃん基金』の使途について
元聴導犬まるちゃん
「潰瘍性大腸炎(安部首相の罹患した難病)」と診断され、壮絶な嘔吐と下痢を繰返していた元聴導犬まる君。病名がわかってからわずか数か月の命でしたが、おかげさまで、最後の日まで他の子たちのエクササイズに参加し、仲間に看取られて亡くなりました。病名が診断されるまでの医療費も高く、約100万円の医療費(含む:獣医師までの旅費とスタッフ派遣費用など)がかかりました。診断後も悲しいことに「治療方法はまったくない」と断言されたんだけど、それでも「再生医療」に一縷の望みをかけて通院しました。
亡くなる前の数日間は、寝ているスタッフにピッタリと体を寄せ、時々、呼吸も絶え絶えに寝具の上をあっちにいったり、こっちに行ったりして、嘔吐を繰返しました。スタッフの寝具はベトベト。毎朝、数枚の防水シートを洗濯してました。こんな苦しい体調でも、仲間犬がご褒美をもらっていると、動きにくい体のはずなのに、その時だけ、素早く仲間犬の列の最前列に割り込みます。
すぐに吐いてしまうとはわかっていても、消化の良い鶏肉やサーモンの素焼きを口に入れてくれました。もっともっと、美味しい物を食べて欲しかった。可愛い、可愛い食いしん坊のまるちゃんでした。
スーパーPR犬として大活躍だったのぶ君
2024年1月4日、散歩中に突然倒れて緊急入院。心タンポナーゼとの診断でした。九死に一生を得ましたが余命宣告では、1カ月か数カ月後かと言われました。5回限定の抗がん剤治療後に亡くなりました。のぶちゃんは、もともとは元気いっぱいの子だったんだ。だから、倒れたって聞いて、日本聴導犬協会のみんなは、ほんとにビックリしたんだよ。抗がん剤治療中は、時々は元気度100%だったそうです。新家族K様と一緒に楽しく、思い出いっぱいの日々を過ごしてくれました。幸せな時間を創ってくださいました新家族K様に深く感謝申し上げます。支援してくださった方々の了解を得て、30万円の抗がん剤治療費補助を出させていただきました。
超大型犬のじん君
10月には、16歳にもかかわらず元気いっぱいだった超大型犬のじん君。ご飯もしっかり食べて、エクササイズもいつも通り。定期的に漢方薬を服用して、とても快適な日々を過ごしていたんだけど、朝、嘔吐と下痢をしてたんだけど、しばらくして落着いてたのに、その夜に亡くなりました。原因はわかりません。老衰という方もいらっしゃいます。まったく、介護させてもらうこともなく、あっという間に、亡くなってしまいました。誕生日の1日前の日でした。
台湾から来たPR犬ワンちゃん。
2024年7月に、心タンポナーゼで死にかけた「わんちゃん」は抗がん剤と漢方治療を続けてきました。医療費と共に、信頼できる獣医師への通院費などに『たかちゃん基金』が遣われました。そのおかげで苦しむことは少なくて、好きな物を食べて、みんなとエクササイズをしたり、担当のNさんと楽しい時間もたくさん持てた「わんちゃん」。
スタッフの祈りの甲斐もなく、余命宣告通りに11月2日に虹の橋を渡ってゆきました。たまらなく悲しいです。実はね、「わんちゃん」は心タンポナーゼになる前に、たくさんの病院に診てもらっていたんだよ。突然、歩けなくなったPR犬ワンちゃん。変形性脊髄症と診断され、オゾンとレーザー理療を受けてました。歩くのは改善されましたが、ひどい空咳が出て、診断の結果、左肺が「無気肺」とわかりました。そのあと、循環器系や呼吸器系の専門医に診ていただいたけど、治療も必要ないとのことでしたが、7月の心タンポナーゼの発症になったんだ。
どの子も、スタッフの献身的な介護やケアと共に、亡くなるまで楽しく、喜々とした犬生を過ごすことが出きました。『たかちゃん基金』に感謝しています。
日本聴導犬協会は「障がい支援」と「動物福祉」を掲げいくつもの「日本初」を成し遂げました
1996年創設。長野県伊那保健所の推進を受け「障がい支援」と保護犬からの聴導犬育成という「動物福祉」の2つの福祉を掲げて日本聴導犬協会(旧名:ジャパン聴導犬協会)は発足しました。2006年までは、100%の聴導犬&介助犬が保護犬や譲渡いただいた子でした。しかし、創設時は約50万頭くらいが殺処分になっていた保護犬数が、うれしいことに現在は約5万頭に低下しています。それらの環境の変化もあり、現在は、保護犬に加え、なんらかの理由で協会の子となった一般家庭やブリーダーからの譲渡犬が聴導犬&介助犬の約85%を占めています。候補犬での保護犬&譲渡犬の割合は約94%となります。購入させていただく候補犬は、ユ―ザーさんからの要望で「毛が抜けにくく」「できるだけ小さめ」の子たちになります。
「日本聴導犬協会にとって「障がい支援」と「動物福祉」は、1996年の創設以来の日本聴導犬協会運営の2本柱なのです。
聴導犬は、耳の不自由な方に生活で必要な音を報せます。介助犬は、身体に障がいのある方の生活の補助をします。日本聴導犬協会は創設から28年間に渡り、身体障がいのある方たちに、自立と社会参加の補助をする聴導犬と介助犬の育成と無料貸与を行ってきました。それらの育成費用の95%以上が、たくさんのみなさまからの寄付や募金で支えられてきました。しかし、新型コロナウイルス感染の広がりにより、講演会や募金による収入が絶たれ、聴導犬や介助犬の育成がひっ迫しています。2023年上半期は15名の「聴導犬」「介助犬」希望者さんからのうれしい問合せがありましたが、その訓練さえコロナやインフルエンザの影響をまだまだ受けています。 聴導犬・介助犬の希望者さん、ユーザーさんのために、みなさまからのお力をお貸しください。
日本聴導犬協会の本部は、長野県宮田村にあります。2008年からは、希望者様やユーザー様の利便性も考え、東京支部(八王子市所在。東京都登録)と、関西事務所(兵庫県芦屋市)の3カ所での運営を行っております。発足目的は「保護犬からの聴導犬育成」でした。当初は、長野県伊那保健所の推進を受けての発足でした。
以来、北海道から沖縄まで全国規模で「聴導犬」を無料貸与を実現してきました。2002年からは、重複障がい(聴覚と肢体障がい)の方からのご要望で、主に車椅子使用者など、身体が不自由な方の生活の補助をする「介助犬」育成を開始しました。貸与後も「聴導犬」「介助犬」のアフターケアを無料で継続しております。おかげさまで、これまでの活動の結果、聴導犬の育成団体としては、日本で初めて2004年に「訓練」と「認定」のできる厚生労働大臣指定の公益(社会福祉)法人となり、2010年から厚生労働省の所管※となりました。(※社会法人法の改正(2017年)により、厚生労働省所管ではなく、長野県の所管に移行しました)。2006年には、日本初のADI(国際アシスタンスドッグ協会正式メンバー)となりました。
会長の有馬は、ADIの元理事(2002~05年)であり、日本初のADI聴導犬・介助犬インストラクター資格。英国聴導犬協会から聴導犬インストラクター資格を授与されました。
※寄付型クラウドファンディングの税制優遇について
事務局となる社会福祉法人 日本聴導犬協会が寄付金の受付及び領収証を発行させていただきます。このプロジェクトへの寄付は『寄付金控除の対象』になります。「寄附金控除」「税額控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、社会福祉法人 日本聴導犬協会が発行した「領収証」の提出が必要となります。領収証は年に一度、確定申告時期にお送りしています。すぐに領収証が必要な方はご連絡ください。
スケジュール
2025年12月中旬~ クラウド開始
2026年2月 クラウド終了
2月 頂けた金額による医療計画と実施開始
3月末日までに 領収書とリターンの発行
3月 第一次ご報告
4月 第2次ご報告
5月 第3次ご報告
その後も不定期にご報告をさせていただきます。
最後に日本聴導犬協会のことを知ってほしい!よろしければ、ご高覧ください
・日本聴導犬協会ホームページ
・Facebook日本聴導犬・介助犬訓練士学院 https://www.facebook.com/JEITHSD
・Instagram日本聴導犬協会 https://www.intagram.com/hearingfordeaf/
・X 日本聴導犬協会 : https://x.com/nihon1chodoken
・Youtube日本聴導犬協会(動画)https://www.youtube.com/user/JapanHearingDogs1
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る17歳 だいすけ君の夜介護と深夜メシ
2024/12/18 06:49#シニア犬ケア 17歳 だいすけ君今夜の #オシッコタイムは、22時と4時。残尿感があったのか.5時半にもトイレアピール。ちょっと体重が増えたので「抱き上げるの大変。起きるの手伝ってよ」言った途端、動く前足で床を蹴ってくれたので抱き上げが、簡単に! 気持ち通じるねぇ。オシッコの後は水分補給。給餌器とスポイトでOS1.R1と浄水(#シーガルフォー のフィルター変えました)を全部で50ccくらい。深夜メシは、大根と鳥の煮物。人用です。 もっと見る
シニア犬の夜間ケア&深夜めし 作り
2024/12/17 14:34#シニア犬ケア #寝たきりだいすけ君(ARK出身) 日中はスタッフさん達がケアとエキササイズ、車椅子リハビリを担当。感謝です! 夜間の介護は、担当の有馬がほとんどさせていただきます。18時以降でだいすけ君が戻ってくると、22時、2時、4時か5時に「トイレしたいよう」アピールをしてくれるので、排尿のために、寝床から抱き起こして、膀胱部分を鼓のようにポンポン軽く叩いて刺激します。通常は、アピール通りに、22時、2時、4時ごろにオシッコを出してくれます。出せない時には、2時以降からクンクンとか、ワオワオとか、むずがります。 出したいオシッコやウンチが思うように出せなくて、本犬は辛いのでしょう。朝方まで、ワオワオや手足、特に前足だけでグルグル這い回ることも。 もう、パターンが掴めているので、深夜番組をみながら、料理を作り出します。今晩はおでん。ラザニアやグラタンの時もあります。 だいすけ君が一番辛い。 この時間を大事に、貴重な記憶として残して行きます。#日本聴導犬協会#たかちゃん基金 へのご支援をお願いいたしますhttps://camp-fire.jp/projects/804385 もっと見る
17歳元聴導犬かるちゃん、兵庫県の獣医師で健診
2024/12/16 23:32車椅子リハビリ中のだいすけ君と同期の、かるちゃん。17才を更新中。一番元気な高齢犬ですが、7年ほど前に膀胱結石で手術を受けました。その3ヶ月前の全身検査では引っ掛からなかった結石は、膀胱いっぱいに詰まっていたそうです。 頻尿、少量の尿の量、血尿と、明らかに泌尿器科の異常でしたが、詰まっていた結石の多さにびっくりしました。 今回は、腹腔鏡手術でお世話になっている兵庫県の獣医師に長野から連れて行きます。明日の朝一で順番待ちしたいので、スタッフさん、今から出発されました。本当に気をつけて。今回は、コホコホという小さい咳が時々出ることも診ていただきます。 もっと見る
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