ぜったい! 聴導犬・介助犬支えた子達の『たかちゃん(医療)基金』を継続したい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

1996年の創設以来、主に保護犬や譲渡犬から聴導犬&介助犬を育、身体障がいのある方への無料貸与を実践。この活動を支え犬たちも徐々に高齢(シニア)化し病いになる犬も増加、補助犬普及に寄与したこの子達が心安らかで、少しでも幸せな余生を過ごせるように、医療やケア費用を補う『たかちゃん基金』を継続したい!

現在の支援総額

5,134,500

102%

目標金額は5,000,000円

支援者数

404

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/12に募集を開始し、 404人の支援により 5,134,500円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

ぜったい! 聴導犬・介助犬支えた子達の『たかちゃん(医療)基金』を継続したい

現在の支援総額

5,134,500

102%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数404

このプロジェクトは、2024/12/12に募集を開始し、 404人の支援により 5,134,500円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

1996年の創設以来、主に保護犬や譲渡犬から聴導犬&介助犬を育、身体障がいのある方への無料貸与を実践。この活動を支え犬たちも徐々に高齢(シニア)化し病いになる犬も増加、補助犬普及に寄与したこの子達が心安らかで、少しでも幸せな余生を過ごせるように、医療やケア費用を補う『たかちゃん基金』を継続したい!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 ボク、だいすけです。今回のクラウドファンディングのナビゲーターをさせてもらってたんだけどで、虹組になりました。17歳3か月でした。『たかちゃん基金』のおかげで、12月27日の前日まで車いすリハビリして「もっと回復できるね」って、リハビリに協力してくれた作業療法士やボランティアの方やスタッフもものすご~く期待していたのに、担当スタッフの横で静か―に、その夜に亡くなってました。ボク的には、大往生だったんだけど、あまりの急変で、みんなショックを受けていたよ。ごめんね。18歳まで生きられなくて。 でも、クラウドの最後の日のご挨拶は、ボクのお役目です。 第1目標額500万円におかげさまで達成できました。 第2目標額600万円に向かって512万円まで、到達できました。 たくさんのみなさまのお力添えのたまものです。  本当にありがとうございます。 今後も、どんどん増えるシニア犬や闘病犬(現在10頭)のために『たかちゃん基金』を継続していきます。障がい支援と共に、   「補助犬になった子も、ならなかった子も幸せにする」動物福祉の使命として、日本聴導犬協会はがんばります。これからも、応援してくださいね。▼沖縄県の元聴導犬けい君。呼吸が苦しいと酸素生成器(たかちゃん基金)に自分から入ります


 写真は、遺伝性の目の難病で徐々に見えなくなる、ききちゃんの生後2.5ヵ月の頃です。 一生、日本聴導犬協会で生活することになりますが、やさしいききちゃんは新しく仲間になった候補犬(ほとんどが元保護犬と譲渡犬)たちの良いお兄ちゃんとして、遊んだり「怖くないよ」と遊びに誘ったりしてくれます。ききちゃんは、協会犬の中で大人気な子なのです。 聴導犬&介助犬候補犬など35頭前後の中に、ききちゃんのような闘病の子や10歳以上のシニア犬10頭が含まれます。 『たかちゃん基金』のおかげで、前日まで快食、快眠、快便を保ち、温かな看取りを受けながら、大往生した17歳だいすけ、16歳の超大型犬じん。心タンポナーゼから3ヶ月延命できたわんちゃん。 その後に続く、シニア犬と闘病犬10頭のために、 あと3日になりました。第二目標額600万円まで約90万円が足りません。 引続き #シェアと #ご支援をお願いします


 新家族さんの緊急入院のため、里戻りになった #キャリアチェンジ犬こふじちゃん(⒔歳)、寒くもないのに体を丸めたまま、なのです。布団をかけてあげても、室温を上げても、丸めた体をなかなか伸ばすことができません。 有馬には、とても悲しい思い出があります。協会設立してまもなく、さわちゃんというとても気質の良い候補犬を近隣のお宅から譲渡いただきました。かわいい子で、吠えず、犬や人との親和性もすばらしい。ただ、気になったのは、犬同士で遊んでいても、立ち止まり、急にくるっと丸くなるのです。その繰り返しが気になっていたのですが、獣医師に診ていただいても、まだ幼少期なので、大丈夫とのことでした。 #日本聴導犬協会では、保護犬や譲渡された子から聴導犬を育成しています。そのため、血統もわからず、育ったバックグラウンドがわかりません。対処策として、いくつかの子犬育てのボランティアさん宅を2ヵ月ごとに交代して育てていただくシステムです。各々ソーシャライザーさんの家族構成や人の性格の違いで、もともとの犬の気質を見極める方法をとっています。 さわちゃんの話に戻りますが、長野の本部にいたさわちゃんを、東京のソーシャライザーO様宅へ。移動して間もなく、夜中に緊急の電話が入りました。苦しむさわちゃんをタクシーで移送。主治医である #赤阪動物病院で深夜診療をしていただきましたが、手遅れでした。病因は急性の腎盂炎。手術室まで運ばれ、開腹した段階で、膿んでいた腎臓が爆発。手術室全体に膿が飛び散ったと、ご報告をいただきました。 「クルッと体を丸める」さわちゃんの動きは、痛みによるものでした。 それをわかってあげられなかった当時の有馬の未熟さが申し訳なく、さわちゃんを思い出すたびに、涙が出ます。 こふじ君の「クルッ」も心配になり、診ていただきました。 結果、ヘルニアの初期でしたが、痛いに違いはないでしょう。 先生の指導でサプリの投与などをする、早めの処置ができました。スタッフの布団に潜り込む、こふじちゃん 高速代 往復 約17600円。ガソリン代8000円でした。医療費 約25000円。こうやって、信頼できる獣医師に通院できるのも『たかちゃん基金』の「おかげです」 シニア犬と闘病犬10頭のために、今後とも『たかちゃん基金』へのご支援をよろしくお願いいたします。こふじちゃん、サプリメントのおかげで、今日は元気です。ありがとうございます。


 ありがたいワン!  おかげさまで、第1目標の500万円に達成できました。 ボクたち(だいすけ:17歳3か月で脳障害の再発とわん:13歳心タンポナーゼ) 虹組だけど、第2目標の600万円に、再挑戦させていただきます。 このクラウドを始めた時には、ボクも日本聴導犬協会内で生涯を終える子たち、まだ10頭の子の生涯ケアの子がいます。なにとぞ、継続的なご支援をよろしくお願いいたします。『補助犬になった子もならなかった子も、どの子も生涯、幸せにする』を使命に17歳 元聴導犬かるちゃん 加齢による心臓と肺の機能障がい16歳 元聴導犬けい君   心臓と肺の機能障がい16歳 PR犬 らんちゃん  片方の腎臓摘出と両後足の2度の大きな手術13歳 里戻りキャリアチェンジ犬こふじ君 歯石による10本の抜歯とヘルニア⒓歳 里戻りキャリアチェンジ犬たま君 終生協会で暮らします9歳 元聴導犬 ひめちゃん 遺伝性の目の難病で徐々に視力低下6歳 候補犬だった、ひこちゃん 遺伝性の目の難病で失明5歳 介助犬PR犬めざす ききちゃん 遺伝性の目の難病 徐々に失明5歳 元介助犬候補犬Q太郎君 脾臓に腫瘍。7月に摘出予定2歳 元聴導犬候補犬さき君 1本を残し、変形性関節症による3本の脚骨に痛みと変形この子たちの医療費補助のために『たかちゃん基金』を「ぜったい! 継続したい」のです。     


 聴導犬や介助犬にならなかった キャリアチェンジ犬は厳密な審査※後に、新家族と呼ばれる里親ボランティア宅に嫁ぎます。 それでも、さまざまな事情で日本聴導犬協会に戻ってくる子たちがいます。『たかちゃん基金』で医療費補助を受けている「たまちゃん」。里戻り後、大腸に不思議な突起が見つかり手術。体重オーバーで、一歩歩くたびに息が上がる状態でした。今は、仲間犬に囲まれ、穏やかな日々を過ごしています。里戻りの子の中に、こふじ君がいます。 協会創設以来、たくさんのお力添えと温かな応援をくださった新家族宅で暮らしていましたが、新家族さんの緊急入院で一人家に残されました。知人の方からの通報で、こふじ君の事態を知りましたが、6時間の往復が予想され、帰りは深夜におよぶ緊急仕事をスタッフにも頼めず、これまでこふじ君を看てくださった地元の獣医師にお迎えと朝までのケアをお願いできました。高齢の新家族さんのため、散歩とお口ケアの不足から、食べ物がたべられす、歯石が頬の肉を傷つけるほどでした。ご子息の許可を得て、歯科専門獣医師で手術。10本近い歯を抜く、大手術でした。 最初、なかなか打ち解けなかった仲間犬とも、こふじ君は仲良くなり、ノビノビと生活できています。あとは、新家族の方からの譲渡契約書解除を待って、こふじ君の終生ケアを日本聴導犬協会が、ぜったいに行っていきます。  


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!