
【アフリカ縦断達成しました】
こんな機能があることを知らず、アフリカ縦断が終わった後に記入しております。
応援してくださり本当にありがとうございます。
学生の頃からの友達や、お世話になった経営者様、中には、ヒッチハイクで出会った人など、様々な人に応援していただいたおかげで、今があります。
本当に心から感謝御礼申し上げます。
さて、アフリカ縦断どうだったっかと言いますと、僕が特に挑戦したものは以下になります。第一位 アフリカ最高峰キリマンジャロ登山(5895m)
第二位 アフリカ最南端まで100kmチャリ
第三位 南アフリカの地で路上で稼ぐ
その他、世界一過酷なツアーへの参加、アフリカでヒッチハイク、など(これは余裕だった)
正直、本当に死にかけました。
死にかけたゆーても、ゆーてもやろって思いますよね?笑
標高5000m超えの雪山で寝ました。
登頂寸前で、全部の指が真っ青になり、指消えかけました
登頂時、意識なかったです。登頂したのに、モニュメントの前で、瀕死で突っ立ってました。感動すらせず。
そのレベルです。笑
僕は絶対嘘つきたく無いので正直に言います。
キリマンジャロに登ってる最中、意識がなくなり、応援してくれてることすら、応援してくれてる人の顔すら思い出そうとしても思い出せませんでした。
クラファンでお金を送っていただいてるのに、こんなこと書くのは失礼なのは承知で、でも本当に、考えられないくらい身体も精神も追い詰められていました。
でも、一緒に登ったガイドの人が「お前はこれ掲げたかったんだろ?」って言われて、みんなの応援メッセージが書かれた日本国旗を出されました。
その時、我に帰り、皆に応援されていたこと、仲間がいること、そして、そんなみんなの期待に応えられたことを思い出し、大粒の涙リフトオフしました。笑
このアフリカ旅で学んだことが2つあります。
1つは、進み続ける僕の魂の存在です。
魂を感じた瞬間は2つ2回やりました。
1つはっキリマンジャロです。体も心もすり減って、完全に崩壊し、標高5000メートル以上の中で寝てしまうほどの人間として、生物として、衰弱していました。
何回も諦めました。ガイドの人にもう無理だ。ごめんて何回も言った。
それでもなぜか僕の足が進み続けた。
山頂についても、意識がなく、感動できないほどの精神の中、僕の魂の存在だけが前に進みました。
2回目は、100キロサイクリングでケープオブグッドホープに向かったところです。足はパンパンで痛すぎて涙が出るほど張っていました。
ギアは少しずつ下がっていき、休憩の数も大きくなり、次第に衰弱していきました。それでも僕のペダルはこぎ続ける。
このすり減りながら、進み続ける魂は、将来かけがえのない財産になることでしょう。
2つ目はアフリカのリアルです。
アフリカの記事を見ると、ほぼすべてに「危ない!危険」などの吊りサムネがありました。
実際のアフリカ人はめちゃくちゃいい人ばかりで、治安もいいし、驚くことばかりでした。
そこであることに気づきました。
僕たちは資本的戦争しているんだ、と。
昔に比べて、暴力的な戦争はなくなっても、今は資本で戦争を行い、アフリカの人たちを悪く見せてお金を稼ごうとしてる人がいる。
「日本のために!」「日本の国力を!!」
とずっと思ってたけど、このような愛国心は、戦争を巻き起こすのでは無いか?
と考えるようになりました。
俺は日本に帰ったらビジネスで金を稼ぐ。
当たり前だ。
ただ、それは世界が平和になるために努力するものだと思う
この2ヶ月間で壮大な経験をしました。
この経験は、世界平和のため今後人生生涯かけて全うしていく所存です。
本当にありがとうございました。
最後に、この2ヶ月間の旅を5分にまとめたハイライト動画があるので、是非ご覧になってください。





