【東京諸島から始まり、国内外の島の魅力を発信する水撮部を作りたい】
クリエーターとモデル250人を繋ぐ制作チームSoNiC。その中でも特に海や島が大好きな3人から始まった水撮部【BLUE SoNiC】
新たなメンバーを迎え、機材を揃え、技術を磨き国内外の島の魅力を業務レベルでPRできる位まで水撮部を強化したい。
水撮部組織強化後の展望
島への訪問やDIVE EXPO、未来のシマ共創会議に参加し、地域の課題をヒアリングします。映像、写真、SNS、配信コンテンツを通して、持続可能な魅力発信、コンテンツ制作を行います。島の支援をする国会議員【あべ由美子様】を訪問し、対談もしています。10/25 ADEJに参加し目標とする写真家【茂野雄太さん】とも対談をしました。
具体的なコンテンツとして、島での旅の様子、海に潜っている様子、船旅(Vlogなどで等身大、ありのままの様子を映像に残します)過去フィリピンのセブ島へダイバー4人で行き映像を制作しています。
■修行の様子をSNS発信(ダイビング、スキンダイビング、クルージング、水撮、空撮等)
■島でのロケーションフォト、水中ウェディング撮影
目標金額は【750000円】
内訳/初級ライセンス2人獲得費10万、機材費40万 3人分のスキルアップ費5万、3人分のダイビング費用2日間/20万
皆様の応援の全てが励みになります。目標額に届かなくても私達は必ず島や海の魅力をPRします。ADEJにてすでに水撮影部用のダイビングチケットも購入しています。
次の挑戦としては以下を検討しています。
⓪クラファン開催中はオンライン、オフラインで動き続け、海や島関係の多くの繋がりを作る↓
①東京諸島の魅力発信↓
②知床での流氷ダイビング↓
③セブから始まった海外ダイビングスポットの紹介↓
実際に挑戦しないとわからないことも多く、経験したリアルを私達は発信します!
その活動には大きな資金が必要になり、資金調達の段階に私達はいます。現状の私達に返せる事は小さな事ですが、成長した先の私達が多くの繋がりを作り、強い組織を作り、知られていない魅力を発信し続けます。
リアルな耳より情報をPDFにまとめた【ダイバーログ】も作成予定です。
ご挨拶
水撮部プロデューサー蓑和瑛太
ITOKIN株式会社で販売員を経験、北千住マルイや船橋ららぽーとでの勤務を経て、株式会社リクルートに就職、リクルート退職後はクリエイティブ分野にて独立し現在250人程の制作チームの代表を務めています。
BSAC スポーツダイバーを取得し、ドローンライセンス2等を所持しています。【心の底から大好きなメンバーと水撮部を作る】為にインストラクターを目指しています。
予算や時間に阻まれてダイビングができないダイバーが海や島の魅力を自由に発信できる環境を作る事が僕の夢です。
水撮部部長はぴ
幼少期から海が大好きで、人魚に憧れてダイビングを始めました。陸海空全てで海や島の魅力を伝えていくことが夢です。
好きな生き物はイルカ・ウミウシ ・チンアナゴ・クラゲ・クリオネで、好きなポイントは久米島です。
SNSI アドバンスド・オープンウォーター、小型船舶免許1級、ドローンライセンス2等を所持しています。
水撮部エース吉澤礁
父親の影響から、シュノーケリングに耽る幼少期を過ごし、大学でダイビングサークルに入会『水中世界の素晴らしさを広めたい』と副業カメラマンの傍ら水中撮影にも挑戦中しています。
今後は自身の名前の由来でもあるサンゴ礁の保護活動にも取り組む事が目標です。
PADI アドバンスド•オープンウォーターを所持し経験本数は167本以上
好きな生物はジョーフィッシュで、好きなポイントは宮古島、アントニオ・ガウディです。
私はダイビングスクールReveにてライセンスを取得し、2000本を超えるインストラクターのヒロシさんからダイビングの魅力を教わり、ライセンスの認定を受けました。
多くの人が知らずに日々を過ごしてしまう中で埋もれてしまう、海の魅力をダイビングを通して発信し、空の魅力はドローンで発信、陸の魅力は一眼カメラにて発信します。
プロジェクトの概要
【東京諸島から始まり、国内外の島の魅力を発信する水撮部を作りたい】
大きな夢や目標を持つ僕らですが、現実問題として超えるべき壁があります。私は軽機材、重機材、ウェット、ドライスーツを所持していますが、2024年にライセンスを取得したばかりです。はぴちゃんはコロナ禍や仕事の影響でダイビングにブランクがあります。ベテランダイバーの礁さんは機材を全て揃えられていません。また水撮部のハウジング等の撮影機材、ダイバーの人員も不足しています。
本当に美しい景色を撮影するにはやはり厳しい中で挑戦しないといけない事や経験を重ねる必要があります。
このプロジェクトで実現したいこと
「多くの人が知らない島や海の魅力、その可能性を伝えたい。」
生涯を通して僕たちが言い続けたい事です。
ダイビングを行っている日本の写真家はたくさんいます。しかし、撮影を通して魅力を発信し続ける人、SNSを活用し動線を作れる人、水撮組織を運営している人はほとんどいません。その中で私達SoNiCは2年以上クリエーターのコミュニティを運営してきました。
海の中は未踏の地であり、多くの人が見たことない世界です。
水温がマイナスを下回る海の中にどんな生き物がいるのか?なぜ凍らないのか?疑問に溢れています。
SNSやテレビ番組を通してではなく、私達の目でそれを確かめて、正しく発信したいと思っています。
誰も行けないと思っていた場所に自分達が行ける事、ダイビング仲間を見つけて仕事に繋げられる水撮組織を作る事を僕達は使命にしています。
1つずつ夢を語って行動すれば、どんなに遠くてもきっといつかは叶うと信じています。そんな過程を私達は見せていきたいと思っています。現に私は上級ライセンスや一級船舶免許取得に取り組んでいます。
プロジェクト立ち上げの背景
蓑和瑛太
私に海の魅力を教えてくれた大好きなメンバーの夢を叶えたい、その人の笑顔がみたいという個人的な想いからこのプロジェクトをやりたいと思うようになりました。きっと私の個人的な想いもあると思いますが、この活動の先に多くのダイバーや島関係者の皆様に大きな夢を与えられると思っています。
クラウドファンディングに怖気ずいてしまう自分もいましたが、それでも高額な機材を揃えて、夢を背負う事で覚悟が決まりました。
はぴ
幼少期にプレゼントされた子ども向けの海の図鑑をきっかけに海の生き物や船、海の世界が大好きになりました。
同じく幼少期に触れた『人魚姫』の物語や、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の作品を通して、いつか人魚になりたいと憧れを抱いた事がきっかけです。
スキューバダイビングを始めたのを機に、図鑑や作品、水族館よりもっと近い距離、ゼロ距離で海の世界を感じ、まだ知らない世界をもっと知りたい、みんなにも自分の好きな世界を共有したいと思い描くようになりました。
ダイビングを機に離島などの島へも訪れるようになり、島でのゆったりとした時間や島の人たちの温かさを感じ、島の魅力も一緒に伝えていきたいと強く感じるようになりました。
正直なところ、とにかく純粋に海の世界、海や島で過ごす時間が大好きです!
吉澤礁
日常生活では決して見ることのできない美しい世界が広がっているのでダイビングを通じて海が好きになりました。
礁と名付けた父の影響でシュノーケリングに耽る幼少期を過ごし、水面から見えない海の底を見て、いつしかもっと深く潜ってまだ見ぬ海の世界を知りたいと思うようになりました。
大学生でダイビングサークルと出会い、沖縄にてライセンスを取得し、そこで見た言葉にならないほど美しい珊瑚や海の生き物たちを見て深く感動するとともに水中撮影を通じてこの海の世界をたくさんの人にも知って欲しいと思うようになりました。
同時に環境変化による白化現象で枯れていく珊瑚礁を目の当たりにし、今後は美しい沖縄の海を維持するためにも珊瑚の植樹活動にも関わって行きたいと考えています。
最後に
今回の挑戦は私達にとって、非常に意味のある大きな挑戦になります。
どんな強い想いがあっても、怖い気持ちは拭えません。これだけ予算をかけたのに、応援してもらったのに、上達のスピードはスローかもしれません。
けれど私達が挑戦することで、それをみた誰かがワクワクしてくれたら、自分も何かをやりたいと思ってくれたら、このプロジェクトをやった意義があると思います。
私達はこの挑戦に自分の人生をかけています。どうか皆様、僕達の夢を応援して頂けないでしょうか?この先の未来できっとお返しをさせて頂きます。
水撮部【BLUE SoNiC】
最新の活動報告
もっと見る【FX3用のハウジングを購入しました!】
2024/11/15 14:50【水撮部エースの吉澤礁はZ8用のハウジングノーティカムを購入するのか!?】NETFLIXの機材審査基準をクリアしているシネマカメラFX3用のハウジングを購入しました!まずは流れが穏やかで水深が深くない海で実戦稼働させて行きたいと思います!皆様の支援が新しい機材へと生まれ変わりました‼そして、ここからが本題(笑)うちのエースが先日ボソッとグループLINEで【映像撮れるようにハウジングはz8で探そうかなー】と呟いておりました。きっとこんな風に煽られる記事を書いたら、優しい礁さんは後に引けなくなり、買ってしまうのではないかと思いながら、買っちゃいなよと淡い期待をこめながら書いて見ました!活動報告も沢山しますので、皆様楽しみにしていただけますと私共一同嬉しく思います‼水撮部BLUE SoNiCはa7iv用のノーティカムも購入します。煽っちゃダメだよ、水撮部エースのアカウント←by 蓑和瑛太 もっと見る
【南伊豆の秘境妻良にて、ドリフトダイビングの訓練】
2024/11/14 15:34いつものダイビングとは一味違うスタイルで水撮訓練をしました!安良里を変えてさらに車を走らせた先にある南伊豆の秘境妻良!洞窟から差し込む光や生態系はとても魅力的でした!「ドリフトダイビング(Drift Diving)」とは流れのあるスポットで、その流れに乗って広範囲を楽しむダイビングスタイル。一般的なダイビングは「前半は流れに逆らって泳ぎ、後半は流れに乗ってエキジットポイントに戻ってくる」のですが、流れに逆らって泳ぐのは体力を消耗し、エアの消費も大きくなります!その点ドリフトダイビングなら、エントリーから潮の流れに乗って移動し、浮上したところでボートがピックアップ。流れに逆らって泳ぐ必要がないため、体力の消耗が少なく、なおかつ非常にエキサイティングな水中シーンを楽しむことができます、ボートが係留するためのアンカーを打つ必要がないため、水底のサンゴなどを傷つけず、環境保護の観点からも利点があります。水撮部BLUE SoNiCはルールと安全を守って活動を続けます!BLUESoNiCアカウントプロデューサー蓑和瑛太部長はぴエース吉澤礁水撮部のアイドル瑛葉マネージャーうめちゃん もっと見る
健常者と障害者の壁を壊すダイビング活動
2024/11/11 11:23ダイビングを通してトラウムスクーバ代表の吉野さんと出会い、行われているプロジェクトにとても感銘を受けました。ハンディキャップダイビングと吉野さんについて記載します。海を好きになり、ダイビングを仕事にしてから約25年が経ちました。当店は、他のダイビングショップと同じく、ファンダイビングや講習などをメインに運営してきましたが、ある時、足が不自由な方とダイビングをした際に「障がいを持っている方でもダイビングができるのだ」と知りました。それからはダイビングインストラクターとして、また海が大好きなひとりのダイバーとして、障がいを持った方々の趣味や希望のひとつとなれるよう、2017年に障がい者ダイビングを自店に取り入れました。 それからは、自信の技術や知識の向上はもちろん、一緒に障がい者の方々のダイビングをサポートしてくださる「ダイブバディ」の育成にも力を入れてきました。現在では、私とサポーターたちは、四肢麻痺の方、片麻痺の方、聴覚、視覚、脳性麻痺など、あらゆる障がいを持った方のダイビングをサポートする技術と医学的な知識を兼ね備えています。私たちの夢はダイビングが、障がいを持った方々が“気軽に”楽しめるレジャーのひとつになることです。障がい者を持った方がするダイビングを「ハンディキャップダイビング」と呼び、健常者が楽しむレジャーダイビングとは少し異なります。内容は同じですが、サポーターの人数とかかる費用が違います。そのため、ハンディキャップダイビングは非常に高価なアクティビティとなってしまっています。私たちは、ひとりのダイバーとしてハンディを超えてダイビングを楽しんでもらいたいと思いつつ、費用の壁を取り除くことができずにいました。そこで、私たちは団体として立ち上げることで企業スポンサーや応援者からの寄付を集めることにしました。メインの活動は、年に1-2回イベント開催です。これにより、ハンディキャップダイビングの存在をみんなに知ってもらうことができます。イベント会場でも寄付を集めることができれば、日々のゲストたちへの負担費用として還元することもできたり、ダイブバディ(健常者ダイバーでサポーターとして海に入る介助者のこと)の育成や訓練も行えます。TRYでは、海を想う人たち全員が手を取り合って、障がいがあってもなくても勇気ある誰かの「TRY(チャレンジ)」を応援する仕組みを作って行きます。ご協力のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
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