演劇を──『繋ぐ』。演劇のこれからを考える、3つの「K」への想い。

二人芝居×5チーム。2025年1月に上演する『beauty&stupid』を、十人の役者の人生と、演劇の『これから』を賭けて創り上げたい。

現在の支援総額

230,000

32%

目標金額は700,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 15人の支援により 230,000円の資金を集め、 2025/01/16に募集を終了しました

演劇を──『繋ぐ』。演劇のこれからを考える、3つの「K」への想い。

現在の支援総額

230,000

32%達成

終了

目標金額700,000

支援者数15

このプロジェクトは、2024/11/22に募集を開始し、 15人の支援により 230,000円の資金を集め、 2025/01/16に募集を終了しました

二人芝居×5チーム。2025年1月に上演する『beauty&stupid』を、十人の役者の人生と、演劇の『これから』を賭けて創り上げたい。

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すっかり寒くなりました。ナイーブスカンパニー髙橋広大です。最初の投稿です。12/11(水)の稽古開始から、早一週間が経ちました。多くの方に本プロジェクトをご覧いただき、7名の方から計10万円の支援をいただいております。本当にありがとうございます。予定日から少し(ほんの少し、ほんのちょっと、本当にごめんなさい)遅れたものの、初稿提出も無事に終わり、脚本を持ちながらの本読み稽古から、本を離した稽古へと移行しております。毎度のことですが、新作を役者に提出する時はとても緊張します。不安だし、気に入ってもらえたら良いなもあるし、まあとにかくドキドキするものです。特に今回の本は、僕がずっと書きたかったテーマでもあり、僕自身が最近直面した個人的なことも含まれているので、役者のみんながどう受け取るかとても不安だったのですが、本読みの段階から感情が溢れるペアの声に、あー、嬉しいなー、いい作品になりそうだなーと、ドキドキしていた胸が、ワクワクし始めたところです。何より、同じ本にも関わらず、それぞれのペアの役者の声・身体・関係性によって、全く違う作品に見えてくるんですよね。そもそも、読み方が全然違う(笑)「おー、このペアはそう読むのか(動くのか)」「これも、今回の試みならではの面白さだなー」と、企画した僕が一番楽しんでいます。ぜひ、複数のペアの公演を見ていただきたいですし、また、この作品が稽古場の中でどう進化を遂げているのか、どう本番に繋がっていくのかを目撃いただけると、演劇の楽しみ方がより広がっていくはず!と確信しています。さて、今回、役者の一人である浅野鼓由希さんが先導してくれて、告知用の写真や、稽古場のダイジェスト動画を作成してくれています。鼓由希さんの人柄が伝わる、優しさと愛に溢れた内容になっています。こちらは、このプロジェクトページにて、支援者の方々のみに公開する内容となっておりまして、「初稽古を終えて」「初めて全キャスト揃ってみて」「フリ入れを終えてみて」「初の通し稽古を終えて」等、様々なタイミングで、役者の新鮮な声・想いを届けるものになっております。明日から、各ペアの初稽古を終えた直後の声をお届けしていきますので、ぜひぜひ、お楽しみいただけますと幸いです!ではでは本日はこのへんで。ありがとうございましたー!


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