
こんばんは。鮭酒造の市川 菜緒子です。
みなさま、たくさんの応援、ご支援を本当にありがとうございます。
本日、鮭酒造のメンバーで
12月1日に香取市の山倉大神で行われた「鮭祭り」へ行ってまいりました。
鮭が奉納されています!
多古町の隣、香取市にある神社 山倉大神では、毎年12月最初の日曜日に、「鮭祭り」が行われています。「鮭祭り」とは、栗山川にのぼってくる鮭の恵みに感謝し、無病息災を願うお祭りです。社伝では、この地に悪病が大流行している折、僧円頓が栗山川を遡上した鮭を捧げ、霊験あらたかな御祭神を勧請し、熱心に祈祷した効果があり病魔が退散した、とあります。
今からおよそ1200年前に始まった祭りで、2005年には千葉県の無形民俗文化財の指定を受けています。「鮭祭り」が象徴するように、栗山川流域の人々にとって、鮭は大切な魚だったのです。
例祭の様子。山倉大神拝殿に鮭が奉納されます。鮭、米、お酒…の順番で参進の行列が出発しました。
※メイン画像でご一緒しました、猿田彦さまは、「ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へ“おみちびき”になる大神さまです」。
最後に、「災いや病気をサケるお守り」である、鮭の切り身の護符をいただきました。
鮭の護符
みなさまの災いや病気が去り、より良い方向に進みますように。
引き続き、鮭酒造の応援&ご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
労働者協同組合 鮭酒造
代表・大橋 誠、市川 菜緒子、川口 明美、佐藤 貴英、渡邊 航




