注目のリターン
【2025年2月16日追記】
残すところあと12日になってきました。本当に滋賀をはじめ、関西、関東、東海、東北、中四国、九州、沖縄などたくさんの所からこのprojectをサポートしてくださって本当にありがとうございます。
現在約400万円のご支援をいただいておりまして、今できることを整理しています。
残り2週間弱ですが、リターンの追加等も検討しながら走り抜けていきますので、引き続きのサポート、拡散をよろしくお願いいたします。
【2025年2月3日追記】
2025年1月21日にスタートしたクラウドファンディングですが、2月2日節分の日に、目標金額である300万円達成いたしました!
滋賀県の多くの方々、関西、東海、関東、中四国、九州、沖縄と遠方の方もこのクラウドファンディングの内容に賛同いただき、ご支援してもらえたこと、誠に感謝申し上げます。
また、お声かけさせていただいたり、「僕のお店にチラシおくよ!」と言っていただき、様々な店舗様にチラシを置かしてもらい、内容を拡散してもらえたことも本当に助かります。
しかし、まだまだビアンコのクラファンは2月28日まで実施しますので
最終目標金額は600万円とさせてください!(リターンも数種類追加しました!「100%滋賀」を感じることが出来るリターンとなっています)
今現在でご支援いただいた300万円で今のところ何が出来るかと言いますと
・ポーチタイルの撤去+コンクリート工事+塗装工事
・ガラスの入れ替え+イタリアっぽい扉やその周辺のアクセサリー
・二カ所のサイン(看板)工事
・床段差工事(大理石理想) を考えています
それで実施したい内容は以下の通りほとんど店頭の外装デザインの工事です
そして2月28日までに最終目標600万円を目指します。
それが達成できると、次は僕が過去十数年かけて得た「インプット」「アーカイブ」を発散させ
旅好きのみなさん、県外から来た人、海外から来た人、滋賀の人、地元の人が「唸る」内容へと昇華させる事が出来ます。
具体的にどこにどう投資していくか?というと
①エントランス入ってすぐの内装(壁、床、装飾等)に爆発的な色気をつける
②照明計画を再検討し、よりローカルイタリアっぽい照明の種類と数を設置する
③存在感があり、しかもちびっ子からお年寄りまで使いやすい本棚・ディスプレイ棚を設置
④エントランス入って一番奥に見えるエスプレッソマシンを中心とした背景のグレードアップ
⑤しかるべき所にイタリアのタイルで装飾したい
⑥サブ看板、ランプ、メニューボックスにヨーロッパのアンティークものを使いたい
⑦ローカルによくある意味の分からない装飾を施したい
以上のような内容に投資したいと思います(※写真はイメージなのですが「イメージ」はこの通りです)
できるだけ最終目標に近づけてこれらを達成出来るように頑張ります。
最後まで滋賀県に興味を持っていただき、ご支援、拡散、サポートいただけると嬉しいです。
カッフェビアンコ 代表 天野 智和
【自己紹介】
皆さん、こんにちは。私は滋賀県彦根市でイタリアやスペインなどの片田舎にあるようなカフェ
「カッフェビアンコ」を営んでます天野と申します。
今回、初めてのクラウドファンディングに挑戦することになりました。
多くの方々に僕の想いを伝え、一緒に滋賀の本質的で底抜けに明るい未来を創り上げていけたらと考えています。皆さんに応援していただけると本当に嬉しいです!
滋賀県彦根市の西の端っこの方にあるJR河瀬駅。乗降者数4000人ほどの各駅停車の列車しか停まらない典型的な「ローカル」駅。いや「超ローカル駅」←地元の人に怒られそうですが(笑
2021年6月22日にその駅から徒歩30秒ほどの所に「カッフェビアンコ」を開業しました。
大手コーヒーチェーンに約20年勤め、バリスタやエリアマネージャー等を経験し、妻の実家の滋賀県彦根市でイタリアやスペインのような「明るくて自由で会話が絶えない」そんなカフェテリアの開業を決意しました。
コロナ真っ只中の開業で、初年度はとても苦労の多い店舗運営を強いられましたが、前職での「学び」を活かし「地域社会に潤いと刺激を与えること」を念頭にエスプレッソを広め、パニーニを提供し、ワインやビールをバンコ(カウンター)で立ち飲みをしてもらうことに成功しました。
現在3年と半年が経ち、ビジネス的には軌道に乗りつつあります。
【カッフェビアンコが目指すべき「カフェ」とは?】
こちらの写真は県外から来てくださった方と地元の方とが偶然出会い、楽しそうに談笑している「瞬間」
このシーンこそ、僕が理想としているカフェの一番大切にしている「瞬間」です。
そしてイタリアやスペインなどの「バール」でよく出くわす「瞬間」でもあります。このクラウドファンディングをきっかけに2025年から、この「瞬間」を爆発的に増やしていくつもりです。
何故そうしたいのか? 僕が思う「カフェの本質」がそこにあるからです。
本来カフェとは美味しい珈琲を飲む場所、本を読む場所、おしゃれな空間を楽しむだけではなく、人と人とが交差し、様々な出来事や想い、議題に対してディスカッションし、お互いの意見交換によって「新たな発見」が生まれ、結果その地域の文化度の向上に貢献するような場所であるべきだと考えています。
そのためには同じ地域の人たちだけではそこに到達するには時間がかかると思います。ゆえに県外の方や海外の方が滋賀県にたくさん来てくださりその方達が滋賀の人と交わり深いコミュニケーションをとり、お互いに良い時間をカフェで過ごしてほしいと心から願っています。
【クラウドファンディングの「目標」と達成するための「手段」】
今回のクラウドファンディングでは「カッフェビアンコ起点」で滋賀に来てくださった方々が、そのまま滋賀の他の地域に旅行したくなるような「きっかけ」になる事を一番重要な「目標」として掲げています。
そうなるための手段として優先順位が高く確実に成功させなければならない事は
カッフェビアンコの「店頭の外装デザイン」と「内装デザイン」の刷新をすること
経営者としてそう「決断」しました。なぜなら僕がこれに関してはかなり「自信」があるからです。過去十数回イタリアやスペインに行っていて、膨大な数のデータの蓄積を持っています。これをついにアウトプットする機会が出来たようで、成功するイメージしか無いからです。
ではどのようなデザインにしていくのか?
それは、ここ滋賀県の河瀬駅前のような「イタリアの郊外にポツンとありそうな雰囲気ある佇まいのカフェ」になるようなデザインにする事です。言うなれば「既視感のない」イタリアのお店です。
ラッキーなことに僕は料理人でも無いし建築家でもありません。なので料理や建造物などの写真は少ないです。そのかわり大手カフェチェーンのダイレクターをしていたので、店舗のデザインという視点、地域にとっての役割という目線、ブランディングという目線で様々な角度の写真を撮っているので、今回それが思う存分に活かせそうです。
カッフェビアンコが彦根らしい、河瀬らしい「ローカルイタリア」デザインのお店へ生まれ変わることが出来たら、県外のコーヒー好き、イタリア好き、旅行好きの方、また海外から日本へお越しの旅行客の皆様が、カッフェビアンコに行きたい!と思ってもらえると想います。そして様々な手段を使い「河瀬駅」に来てくれるように促したいと考えてます。その流れで彦根市や滋賀県全域を探索してもらい、滋賀の魅力を思う存分体感して世の中、世界中に発信してもらうつもりです
しかしデザイン刷新だけではお客様は満足してくれないことも理解しています。しかしサービス、商品、などの「ソフト面」はこれまでにしっかりと積み上げてきました。
【すでにカッフェビアンコには県外からのお客様がたくさん来てくださっています】
今の時点で滋賀県外からわざわざ滋賀県の河瀬駅前のカフェに来てくださっている「理由」を聞いてみました
こけしさん(奈良)
近場でいうと大阪や京都にも色々なお店があるのに何故この店なのか? 僕の求めるいいお店とは 店主の熱い思いが感じられるお店 自分にとって生きる楽しさの幅を広げてくれるお店 いつもドキドキわくわくさせてくれるお店 好きを共有できるお店 ビアンコさんの天野ワールドにはそれが詰まっていて場所がたまたま片道2時間の河瀬にあるというだけ。 心をわくわくさせたいんだったら往復4時間走れ! 価値ある移動時間も楽しみのひとつ 大阪や京都では体験出来ない中身のお汁が濃ゆい世界観が堪りません(笑)
もえかさん(大阪)
ビアンコさんにしかない空気や人が魅力的だからです! 河瀬の広く澄んだ空、ドアを開けた瞬間のお客さんの楽しそうな会話や騒音、天野さんや常連さんとのお話、地元のものたちと作り手の人の熱量、みんなで作っている世界観が大好きです。 (名残惜しく後ろ髪を引かれながら、ぎりぎりに急いでJRの駅まで向かうところまでセットで楽しんでます。)
大智さん(新潟)
私がカッフェビアンコに行く理由、それは天野さんの人柄。これが私がカッフェビアンコに行く理由です。 天野さんの持っている論理的な部分と情緒的な部分に魅力を感じています。 新しくしている事などを話したり見せたりした時に、この人に面白がってもらえたら嬉しい。 私にとってはその様な存在です。
狛犬さん(東京)
ビアンコの雰囲気に浸ると、帰る時にはスーパーポジティブに 大変身! 最終の新幹線ギリギリまで話し たこともあります。皆さんも一度、カッフェビアンコの聖域に踏み入れて下さい。数年後には滋賀県の新名所になります。東京タワー・あべのハルカス・清水寺・カッフェビアンコ‼︎
とは言え、当初は県外からこんなにたくさんのお客様が来てくださるとは想像していませんでした。
ビアンコは河瀬、彦根、滋賀で愛されるお店を創ることを念頭に3年半ほど営業してきました。なのでとにかく、「美味しいエスプレッソ」「美味しいワイン」「美味しいドルチェ」「美味しいパニーニ」を基本に置きながら、「地域にお住まいの方の活力になる」ような接客や雰囲気を心がけてきました。
なので店内の内装や外装、什器や装飾、エスプレッソマシンや美しいベルケル社のスライサーを強く打ち出したことはなく、マーケティングツールとしても特に利用していません。
これだけ県外の方がたくさん来てくださっているのは、来てくださったお客様の「口コミ」の効果が大きいと考えています。
今回のクラウドファンディングを起点に「県外から滋賀に来てくださる」ようなカフェにしていくことを強めていきたいと考えています。
【何故開業3年過ぎてのプロジェクト立ち上げなのか?】
前提として開業時には外装は20%、内装は70%の仕上げにしていました。私がやりたい「イタリアのローカル駅の小さなバール」のイメージをオープン時からやってしまうとおそらく「喫茶店使いの近所のご婦人」や「乳幼児連れのママさん」、「ふらっと入りたいけどそんなにイタリアのこと知らないからなあ、、、という人」たちはカッフェビアンコには入ってくれなかったと思います。オープン当初は外装デザイン等にこだわるよりも「カフェ・バールの本質」である「その地域地域の社交場」としての役割を最優先し、サービスや商品、価格帯や営業時間などにフォーカスしました。
そして営業開始から約3年半、おかげさまで滋賀県ではおそらく一番エスプレッソが飲まれるお店となり、パニーニも多い時では1日に100食ほど出るときもあります。ママ友の集まりでは、モルタデッラハムのパニーニとシチリアレモンソーダから始まり、ドルチェにティラミスとエスプレッソでキメてくれる。そんな方々が本当に増えてきました。
お客様がこの「イタリアスタイルのカフェ」の使い方がとても上手になり、商品の写真をパチパチ撮るのではなく、笑い声が絶えない陽気な会話で盛り上がっている。そんなカフェに成長しています。
★以下3枚のシートは地元彦根市や滋賀県の他の街からカッフェビアンコに遊びに来てくれる人たちです。
とても賑やかで底抜けに明るい、わいわいガヤガヤという雰囲気が伝わりますね?(笑)
こんなに「イタリアーノ」なカフェ使いが出来るお客様が増えてきたら、それに合わせてお店も「イタリアーノ」にしないといけません!
滋賀県以外から人を呼び込みたい「タイミング」ビアンコのお客さんがカッコよくなってきた「タイミング」
そうです。このタイミングが重なり合った今こそ、外装、内装を創業時に考えていた様な「ローカルでリアルなイタリア寄り」のデザインに刷新するべきだと判断しました。
とにかくカッフェビアンコのお客様のカフェ使いが「絵になる」のです。そしてそんなお客さんと県外から来るお客さんを合わせたいのです。
それを盛り上げるような外装・内装にして、より多くの人にこの空間を体験してもらい、様々な人が交流する「クロスロード」となるべきだと思います。
そんなこんなが複合的に重なり合い、色々考えた上で、せっかく改装をするのであれば大掛かりでお客様参加型にしたいと思いクラウドファンディングにすることにしました。
【改めて今回のクラウドファンディングの目的をまとめます】
①まずは、第一に河瀬のカッフェビアンコに来てくださる滋賀のお客様に「滋賀に住んでいて良かった」と心から思えるお店に成長させたいと思います。
②滋賀の魅力を伝えるべき「装置」「きっかけ」になるような改装にして、今までより他県の方、海外の方を呼び込むつもりです。そして滋賀の人とそれ以外の人との「交流の場」としていきたいと思います。なので滋賀県にお住まいの方に一番にサポートしてもらいたいですし、今のビアンコのお客様は他のどのお店のお客様より、Very「イタリーノ」な人情味があって、そこそこおせっかいなコミュニケーションや繋がりを持つことが可能だと想います。
③コテコテの既視感のある「イタリアのデザイン」ではなく、この滋賀県内有数の超ローカル駅である「JR河瀬駅」とシンクロするような「イタリアのローカルの風景」を持ってくる。なので日本各地の同じような「超ローカル駅」でお店を運営されている方にこの「デザイン特化型」のアクションの行く末を見守って欲しいし気に入ってもらいたいのでサポートしてもらいたいと思います。
④海外旅行好きの方が「唸る」ようなデザインにして、滋賀県彦根市なのに「海外気分」を満喫できるようなカフェにするので、県内外の旅行好きの方はもちろん、イタリア系の飲食店や小売業の方々にサポートしてもらいたいです。
上記の方がウォッチ、フォロー、サポートしてもらえるような内容としています
【資金の使い道】
今回のクラウドファンディングは、集まった資金からCAMPFIRE手数料とリターン品にかかる経費、今回のprojectに関しての営業・広報活動費、改装工事による休業補填分を差し引いて残った資金をすべて「外装・内装」の改修費に投資します。
最初の目標金額は300万円(上記経費含む)ですが、それ以上集まった場合でもすべて「外装・内装」に投資します。
他の目的で使う気はございません。デザインはお金をかければかけるほど「インパクト大」のデザインになり、日本全国のお客様に「より届きやすくなる」と考えてます。みなさんのサポートの力が大きくなり、ありがたいことに目標金額を大幅に超えたとしても最低限の外壁設置の照明をイタリアのアンティークの物にグレードアップすることが出来るので、本音を言うとそうしたいと思っています。
あくまでも初期の目標金額の300万はイメージしている最低限のデザインを実行可能だと言うことです。
なのでたとえ大幅に目標金額を超えてもデザインに関わる物以外には投資しません。
【リターンについて】
リターンは大きく「地元のお客様向け」「県外のお客様むけ」「日本全国の同じ境遇で頑張っておられる経営者様むけ」と考えて選定しています。
1. ドリンクチケット 2種類
すでにビアンコに通ってくださっている方が「お得に」ドリンクが買えるチケット
2. デザートチケット
すでにビアンコに通ってくださっている方が「お得に」デザートが買えるチケット
3. パニーニチケット
すでにビアンコに通ってくださっている方が「お得に」パニーニが買えるチケット
4. ハウスワイン飲み放題チケット(12枚綴り)
1枚につきお一人様1日ハウスワイン何杯飲んでもOKなチケット
5. エスプレッソ飲み放題年間パス
こちらのパスを持っていればビアンコで見せるだけでパス入手日から1年間、いつでも無料でエスプレッソが飲めるのです
6. 政所茶平番茶300g
幻の銘茶「政所茶」 滋賀県奥永源寺で栽培されている稀少な在来種
7. カッフェビアンコのブレンドコーヒーとカフェインレスコーヒーのドリップバッグセット
大分市のロースタリー「タウトナコーヒー」さんによるカッフェビアンコ用の人気のコーヒー2種セット
カッフェビアンコ開業当時から変わらず大人気のコーヒーです
9. ポッポコピーによるカッフェビアンコ用オリジナルデザインTシャツ2種類
福岡在住の人気アーティスト「ポッポコピー」氏によるビアンコオリジナルのTシャツ
(アダルトサイズ、キッズサイズあり)
10. カッフェビアンコオリジナルTシャツ①(ディカフェデザイン)
開業以来一番売れているデザインのTシャツ
11. カッフェビアンコオリジナルTシャツ②(Mt.IBUKI)
滋賀県彦根に敬意を込めた新しいデザインのTシャツ。
12. 滋賀県栗東のブーシュリー(フランス式精肉店)「ロンロヌマン」東京エックスのサラミ
ロンロヌマンの前田シェフによる極うまのサラミ。市場になかなか出回ることが無い東京エックスのサラミはカッフェビアンコでもすぐに売り切れる人気商品。薄くスライスしても強烈な「旨味」を放ちます
13. 1on1ワークショップ(2時間ver)(4種類の中からひとつ選んでください)
①人材育成 ②売上とは? ③マーケティング ④Q&A(現在ビジネスで困っていることの問題解決)
14. 1on1ワークショップ(4時間ver)(6種類の中からひとつ選ぶ)
①Mission/Visionの作り方
②事業計画書の作り方
③人材育成と個別相談
④マーケティングと個別相談
⑤売上とは?と個別相談
⑥Q&A(現在ビジネスで困っていることの問題解決)
★13、14の1on1ワークショップは基本オンラインですが、お店に直接来店されてもかまいません。
前職にて上記内容を13年ほど専門でやっていました
(※マーケティングに関しては「営業職」視点でのマーケティングの解釈です)
またカッフェビアンコとしても上記ワークショップを2023年から述べ200人以上の方々に実施してきました。
カッフェビアンコの経営もやっているので「現場のリアル」も把握した上でのワークショップが出来ますので、ご安心ください。
15. 生ハム原木1本分食べ放題 出張サービス
(生ハムスライサー界のフェラーリと謳われるイタリアBerkel社の手回しスライサーを持参し、ご自宅、企業様の親睦会などに馳せ参じます)※関西圏、北陸、東海三県(愛知・岐阜・三重)の方で車で片道約2時間ほどの場所限定。指定時間によっては宿泊代金、その他諸経費を請求させてもらいます。
目の前で切り立てのハムを楽しめるチャンス。食べきれなくてもハムはすべてスライスしてご提供します。
16. ただただ応援①
頑張っているみたいだから、「返礼品無し」で応援したいと思っていただける方への応援金のみのコースも準備させてもらいます。
17. ただただ応援②
頑張っているみたいだから、「返礼品無し」で応援したいと思っていただける方への応援金のみのコースも準備させてもらいます。ただしこちらは高額のサポートになりますのでご希望の方がおられましたら、支援者様の「肖像画」を描かせていただき、カッフェビアンコの店内に飾らせていただければと思います
スケジュール
2024年10月25日 福井県在住の建築家の方と改装の方向性についてミーティング実施
11月7日~11月21日 イタリアにて今回のクラウドファンディングの内容に沿ったデザインについて学習する出張。(フィレンツェ、ガルダ湖シルミオーネ、ベネツィア)にて外装コンセプトについての方向性とディテイルをインプット済み。またインスタグラムにてフォロワーの皆様にクラウドファンディングの告知
1月18日 クラウドファンディング開始
2月末日 クラウドファンディング終了
4月下旬 改装工事終了予定
7月~ リターン開始スタート(物によって開始時期遅れます)
※以下の画像は昨年11月にデザイン視察でイタリアに訪問した際の参考にしたい外装デザインです
最後に
長い長い本プロジェクトページを最後までご覧いただき誠にありがとうございます!
インスタグラムでは、カッフェビアンコの商品・社交場としての雰囲気・僕の頭の中を常に配信しています。1日1ポスト以上を投稿していますので、この3年半の流れなど見てもらえると思います。
最初の頃に比べて、私の経営者としての自覚、エスプレッソやパニーニの纏う色気、そして何よりビアンコのお客様の滋賀とイタリアへの愛情がすさまじく成長していることが分かると思います。
これらを見ていると、現状維持はナンセンス。お客様も意識を上げているので、私も更に頑張らないと!と思わないはずがありません。
正直まだまだビジネス的には苦しいです。しかし11月という繁忙期にイタリアに行きました。
イタリアのローカルのカフェ・バールを中心としたコミュニティの奥深いところを知らないといけないと思ったからです。奥深い所というのは「喫茶とカフェ」「流行と人間らしさ」「本音でぶつかる」「文化的で」「色気が有り」「利他的」なカフェ・バールという社交場について知る
リアルとヴァーチャルの境目や割合の正解がよく分からなくなっている昨今。カフェとして「リアル」で「本質的」な地域との関係性を維持、取り戻すために、より多くの人に「カッフェビアンコ」を体験してもらい、忘れていた「何か」を取り戻してもらえるように、これからもカフェの営業を骨太に続けていきます。
そのさらなるステップアップの「足がかり」として、本プロジェクトを進めていきます。このCAMP FIREの内容に興味を持っていただき、カッフェビアンコと滋賀県、彦根、河瀬駅に関わっていただけましたら幸いです。
これからの滋賀の未来のために皆様のサポートを心よりお願い申し上げます。
長い長い文章にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
Caffè Bianco 代表 天野 智和
応援メッセージいただいています!! ※五十音順、敬称略
ハッピー太郎醸造所 池島 幸太郎
caffe bianco に行く自分が好き。 caffebiancoの噂を友達とするのが好き。 caffebiancoがある街・河瀬に向かう時間が好き。 そんな存在が出来て3年。オーナー天野さんは河瀬という街を畑のようにを耕してきたように思う。その土地に無理なく始められる形で、ちょっと変わった種を撒き、実るものも実らないものもポジティブに捉えながら、地道に耕し種を撒き続けてきた。 彼とは飲み仲間で楽しい時間を過ごしたり、悪態を付き合うこともある。 でも事業者として尊敬している。
彼は前職で培ったプロフェッショナリズムを備えながら、一方で非常に人間臭い愛すべき部分がある。計算ずくなのか、たまたまなのか、その塩梅が絶妙な店作りをしているように思う。
最近彼は「お客さんがカッコよくなってきた」と言う。そんな目でこの地域を、経済を、見守る人って、いただろうか。そしてこのタイミングで「こんな面白い果実知ってる?食べたくない?」って提案しているのが今回のクラファンだ。果実を無邪気に頬張る人たちを彼がニコニコ見守る、その畑の景色。必ず見られる気しかしない。 「何もない」からこそ自分で変えていく。目を輝かす人が増えて街が変わる。これからも楽しみです。
ETWAS NEUES / 一般社団法人ぐるり 大庭 美香
天野さんがInstagramで使うカタカナのイタリア語を見て、「へえ〜そうなんや。」とサラッと流す時もあれば、「この言葉どういう意味なんやろ?」とわざわざ検索する時もあります。
別にこれまでイタリアに興味があったわけではないのに、気がつけば自分の中にイタリア情報が増えている。「エスプレッソ」も「パニーニ」も「カッフェの立ち飲み」も随分と日常に近い存在になっている。きっとビアンコには、わたし以外にもそんな人がたくさんいるはず。
今の時代、海外の情報なんていくらでも手に入れられます。
でも、福岡訛りのちょっとクセのあるおじさんの人生観を通した“人づてのイタリア”を、「カッフェビアンコ」という、『場所』で味わいたくて私たちは足を運んでしまうのかもしれません。そんなビアンコのファンとして、私たちとイタリアのちょうどいい関係をどうかこれからも体験し続けられるようにしてほしいと思うのです。そんな思いと共に今回のリオープンへのアクションを心より応援いたします。
そして、まだ来られたことのない方へ。
滋賀県の小さな駅前に、私たちの町のイタリアがあります。ぜひ一度味わいにいらしてくださいな。天野さんと愉快なお客さまがみんなでお待ちしております。
きみと珈琲 小川佑美
「僕、河瀬でカッフェビアンコをやります」
「え!私たちも河瀬に住んでいます。」
という会話をオーナーの天野さんとしてから、かれこれ3年。
きみと珈琲を開業するにあたり、帰省中の2,3時間で住まいを決めねばという焦りの中、河瀬に住まいを決めた、4年前の私(と旦那)に盛大な拍手を送りたい。まさか徒歩圏内にこんな素敵なカッフェができるとは…!
それからビアンコさんは私たちの生活には欠かせないお店になりました。
ふらっとひとりでカウンターに座り、ビールを頼むと「はい、つまみ」とすっと出てくるハムとサラミがなんと美味しいこと。(天野さんいつも本当にありがとうございます!)
とある日、海外のお客さんが横のテーブルでパニーニとカフェを嗜みながら、店内の音楽に合わせて歌い、小躍りしている日があった。「ここはイタリアですか?」と錯覚してしまうくらいの絵面で、思わず私は微笑んでしまった。その『イタリア感』をさらに私たちに感じてもらうよう、天野さんはクラファンに挑戦する。それはもう応援するしかない!どんどん進化していく『河瀬のイタリア カッフェビアンコ』を私はとっても楽しみにしています!
エッセイスト Aya Kashiwabara
※著書に『欧州カフェ紀行』(いろは出版)『ヨーロッパのカフェのある暮らしと小さな幸せ』(リベラル社)
カフェ文化の本場ヨーロッパでは《カフェ》と《コーヒーショップ》に明確な違いがある。コーヒーショップはコーヒーを飲む場所で、カフェは人が集う場所。その多くは地域に根差していて、共同体のセンターのような役割を果たしている。
ビアンコが地域内外からの人々を惹きつけてやまないのは、オーナーのイタリア愛以上に深い、河瀨や滋賀をはじめとする土地への郷土愛につきるだろう。とびきり美味しいコーヒーが飲めるけど、ここはコーヒーショップではない。人々が自由に気軽に行き交う、地域の交差点のような役割を果たしているビアンコは、間違いなくカフェである。
近年はヨーロッパでもセルフサービスのコーヒーショップが増え、地域のカフェ文化が廃れつつある。世界は非接触化、バーチャル化に向かっている。だからこそ、今の時代に必要なのは接触であり、リアルであり、人肌である。カフェへ行けば、コイン一つで孤独にならずに一人になれ、誰かともいられる。自由でオープンでかつ公共の場所であり、気軽に人生の道草ができる。そんなカフェの役割は、地域として、人間として、今後ますます重要になっていくだろう。
愛溢れるバールマン、天野さんが見守る地域の拠点としての役割を期待しつつ、私のお気に入りでもあるビアンコの成長を心から応援したい。
Punto e Linea 鎌田 和佳
ひとたびボールがその人に渡れば会場が『わ!』っと沸くサッカー選手がいる。
そんな感覚に天野さんは近い。
何か起こるかも。何かしてくれるかも。
そんな気になる人だ。
表現が苦手な日本人の中で稀にいる何を考えてるのかわかりやすい人でもある。
街の起爆剤になるカフェを創ると言う。
美味しいとか技術をこえたカフェは『文化』という新しいステージに変わる。
何もにないからというのを逆にチャンスに変える。
ファンタジスタだ。
滋賀県彦根市河瀬在住 BP⚡MC 小林 元樹 aka Motty
天野さんと出会ったのはcaffe biancoが河瀬にオープンした3年前。初めて食べたパニーニの美味しさに感動して以来、ずっとbiancoの虜です。
お店のメニュー全てに天野さんの拘りが詰め込まれていていつもワクワクさせてくれます。
そして何より天野さんにしかない感性や経験、人との繋がりとそこから生まれる斬新な発想で河瀬というローカルな町を確実に盛り上げてくれてます。
そんな天野さんのお店がパワーアップするとなれば期待と楽しみしかありません。
今回のプロジェクト全力で応援します!
IDEA NOTE 小林 優子
滋賀のイタリアと名高いCaffe Biancoさんの新たな挑戦にエールを送らせていただきます。
いつもイタリアの食と文化を楽しませていただき、ありがとうございます。
今回の改装により、外装や空間デザインでもイタリアを感じられると思うと、ワクワクが止まりません。
私は店内から天野さんがInstagramに投稿される夕暮れの写真が大好きです。
あぁこの場所を、そして滋賀を大切に思っていらっしゃるのだなと。
この「利他の精神」溢れる改装により、そこに集う老若男女カラフルな笑顔が目に浮かびますね。
イタリアを滋賀の河瀬駅前のカッフェで楽しめる、その変貌に目が離せません!
心より応援しております。
鈴村あゆみ
初めてビアンコさんで飲んだカプチーノ。 これでもか!てほど豪快に盛られた生ハムのパニーニ。
それはそれは美味しすぎて、 それ以来時間があればビアンコさんへ通うようになりました。
河瀬駅という超ローカル駅前にあるビアンコさんですが、お店の扉を開くと一変してヨーロッパ風のオシャレな家具や店主の天野さんがイタリアで直接吟味して買い付けたアンティークの雑貨などが目の前に広がります。
一度もイタリアへ行ったことのない私でもイタリアのカフェはきっとこんな感じなんだろうなぁ…と妄想しながらニヤニヤとコーヒーを片手にパニーニをいただきます。いつ行っても心ときめくお店なんです。
そんな素敵なお店の外装が「妥協ゼロ」の更に魅力的なお店になるなんて!ワクワクが止まりません。 お店だけでなく地域全体がよくなるようにいつも試行錯誤しながら挑戦をし続ける天野さん。全力で応援させていただきます!
MANLY COFFEE 須永 紀子
Caffè Biancoオーナー天野さんは、前職の時の店長さんで大変大変お世話になりました。
今回、滋賀県で行くべき「場所」にするという思いを形にされるためクラファンにチャレンジされます。滋賀のみなさまの憩いの場所に、そしておいしいエスプレッソとパニーニがたくさんの人に楽しめるよりすてきなお店になりますように!
焼肉むすび 中島 浩平
滋賀県守山市で明治17年の古民家で近江牛焼肉店をしてます焼肉むすびの中島と申します。
Caffè Biancoさんの新たな挑戦を、とても楽しみにしています。3年半という月日をかけて、河瀬駅というローカル駅前にも関わらず、多くの方から愛され、地域の方に圧倒的に支持されるカフェへと成長されたこと、そして、さらなる高みを目指し、日々進化し続けている姿にいつも感銘を受けています。
僕がビアンコさんにお伺いする時は、美味しい食事を食べたい時、天野さんの熱気に触れたい時、創造性を刺激されたい時、そして、穏やかな空間で自分と向き合いたい時など、様々なシーンで利用させていただいています。
天野さんから伺ったイタリア旅行でのエピソードで印象に残っているものがあるのですが、ベビーカーを押しながら立ち飲みでコーヒーを飲むイタリア人女性の姿を見て、「ああいう日常の光景って素敵だな」と感じたというお話なのですが、何かビアンコさんって、日常の中の幸せを体現してくれたり、「こうしなければいけない!」っていう思い込みさえ外してくれるような懐の広さがいつも素敵だなと感じています
そんなビアンコさんがさらに「妥協ゼロ」でデザインへの挑戦をされるとのことで、それは、滋賀県、ひいては日本のカフェ文化に新たな風を吹き込む一歩になると確信しています。
天野さんのさらなる一歩が、多くの人々にインスピレーションを与え、Caffè Biancoがさらに魅力的な場所へと変わっていくことを心から楽しみにしています。
またパニーニ食べにお邪魔しに行きますね♩
BAGEL8744 花好 いずみ
いわゆる「カフェ飯」というものに興味の湧かない私が唯一、年に一回夏休みを利用して横浜から行く場所、「Caffe Bianco」
食、飲、空気、しつらえ、全てにおいて満足させてくれる場所
願わくば、太陽が高い時間から夕暮れ時まで入口に近い席に居座りたい。
天野さんのセンス、言葉、キャッチする感覚、人を巻き込む力生い立ちや経歴、歩んできた過去すべてが今を作っているんだろうと思う。
「Caffe Bianco」これまでも、これからも、訪れる者すべてを楽しませる場所であって欲しい。
大津市在住 三宅 貴江 ※ご本人の希望で顔写真ではなく琵琶湖の写真としています
地味と言われるが底知れぬほど滋味深い湖国。その魅力にひかれて移り住んで10年余り。白洲正子の『かくれ里』ではないけれど、湖国は今も何気ない日常のあちこちに新旧の宝物が隠れていて、わくわくする発見がいっぱいです。ビアンコさんとの出会いもそのひとつ。
2年前、初めて降りたJR河瀬駅。絶妙の「間合い」の店で、一杯のカプチーノに癒され、生ハムのパニーニに元気をもらいました。それからは彦根以北に用事があるときは、時刻表を確かめて二つ手前の駅で降りて一杯を楽しんでいます。
回り道の楽しさ、暮らしの中の小休止の豊かさ、出会う喜び、様々なルーツの文化をその地の風土に変えていく包容力。それは、私が愛する「湖国」の魅力とぴったり重なります。これからもずーっと河瀬駅で降りる楽しみを育み続けてほしいです。
東近江市奥永源寺 政所茶農家 「茶縁むすび」代表 山形 蓮
天野さんと初めて出会ったのは2020年クリスマスイブの政所だった。
産地来訪者へのいつも通りの対応をするだけのつもりが、気づいたらお茶を飲みながら5時間ほど語り合い、そして当時あるトラブルにより産地で行き場を失ってしまっていた大量の平番茶の話もこぼしていた。
その時、「コーヒーの世界にいたのでお茶のことは全く知らないけれど、平番茶は絶対可能性がある」と言ってくれたこと、“忘己利他”という言葉を天野さんが大切にして生きているという話は今でも鮮明に覚えている。 そして次に政所へ来た天野さんは、その大量の平番茶を買ってくれたのだ。まだお店もない時に。
当時まだ平番茶は世間の認知度も低く、“売り物というより生産者が自家消費するもの”“産地の看板商品は煎茶と玉露”という産地の雰囲気だった。 それからその平番茶をどう世に伝えていくか、天野さんがこれまで培われてきたノウハウと時間を惜しみなく政所茶に注いでくださった。 そして地道に本気で根気強く、でもそれをさりげなく、丁寧に繰り返し伝え続けてくださった。
やると決めたら本当にやる人。コーヒーやさんなのに、この5年どれだけ平番茶のことを考え発信してくれただろう。 そして本当に平番茶は産地を支える柱の一つになった。
平番茶がかっこいい飲み物になった。 政所茶を知るきっかけが平番茶、という人がたくさん増えた。 そして産地の人たちの中でも平番茶が見直されてきている。
物がただ売れる、とか、人気になるとかそういう上辺のことじゃなくて、そのものの存在価値が掘り起こされ高まっていったのである。 どれほど感謝の言葉を重ねても、その凄さを言葉にしても足りないけれど、2020年のクリスマスに天野さんと出会えたことは政所にとっても私にとっても今もなお大きな大きなプレゼントになっている。
そして平番茶がかっこいい飲み物になったように、元彦根市民の私にとって‘河瀬’の印象もビアンコが出来て大きく変わった。今まで印象の薄かった河瀬という土地が、わざわざ行きたくなる場所、惹かれる場所になってきている。それはビアンコを通してみる河瀬が、ビアンコでのひと時を自分らしく過ごせる人たちが暮らすかっこいい土地として映るようになったからだ。
飄々としていたり、情熱的だったり、冷静だったり、いろんな面を持っておられて“天野さんってこういう人です”と一言で説明するのは難しいなと思うけれど、やると決めたら本当にやる人で、天野さんが語るちょっと高く遠く感じる目標が数年後きっと当たり前になっている。 今回のプロジェクトでカッフェ・ビアンコがどんな場になっていくのか今から期待でドキドキしている。
長浜市在住 安達俊明
カッフェビアンコに通うようになったのはいつからだろう。妻が最近行ってるいいカフェがあるからあなたもどう、と言われて長浜からわざわざでかけたのは3年前だったか。よくぞ見つけてくれた、妻よ。
今では我が家の会話の中にビアンコさん(天野さん、ではなく)が当たり前になり、あのマーシャルから流れる素敵などっかで聞いたことがあるようなないような音楽をしばらく聞かずエスプレッソをしばらく飲まずに日を過ごしてしまうと、2人でなんとなくそわそわしてそろそろ行こうか、と目を合わせるのです。そんな時しかまともに目を合わせなくなったと自覚する私はいそいそと妻とのカフェ時間を楽しみます。
子どもと一緒でも気兼ねなく過ごせるところもいい。お店に来る人が何となくみんな楽しそうでいい。何より店主とカウンターの雰囲気がいい。
と偉そうにいいながら、カウンターで一人飲みできないなーと思う小心者の私。これからも勝手に常連気取りで通います。
最新の活動報告
もっと見るファーストゴール達成のお礼とセカンドゴールへの挑戦
2025/02/08 00:27滋賀の皆さん、日本全国の皆さん、Caffè Biancoのプロジェクトをご支援いただきありがとうございます。皆さまのご支援のおかげで目標金額300万円を想定よりもかなり早いペースで達成する事が出来ました!ご支援以外にもご友人やご家族、仕事仲間に広げてもらい、またご自身のお店にチラシを設置いただき、お客様へのオススメなど、私の活動を拡散していただき本当にありがとうございます。 また今後の活力になる温かい応援のメッセージもいただけてとても嬉しく思っております。全てしっかりと目を通させていただいております。ご支援、サポート、拡散していただいた皆さまに心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございます!今回ご支援いただいた300万円は予定通りお店の外観のリニュアル工事とその関連経費として使用させていただきます。そして、ビアンコはさらに多くの方を楽しませるためにネクストゴール600万円を目指します。300万を超えた分で以下の内容を実現させたいと思います①エントランス付近の内装のグレードアップし「色気」を爆発させる②照明を見直し更なる「イタリア化」を目指す③本棚、ディスプレイ棚設置 滋賀の本、イタリアの本、音楽の本、アートの本、キッズ向けの絵本など「アナログの情報」を皆様に届けるための棚④エスプレッソマシン周りの演出入ってすぐに目の前ドン付きに見えるエモーショナルで没入してしまうようなバーの演出をします⑤考え抜かれた場所に選び抜かれたタイルの装飾タイルの魅力は計り知れないものがあります。イタリアやスペインの古いタイルを彦根駅前河瀬にペタペタと貼りたい⑥店頭のランプ、店頭メニューボード、店内装飾ランプなどアンティークで色気あるモノを設置⑦意味のないモノを設置して、お店全体的に意味の深みを表現したい以上がネクストゴールでご支援いただいた分で投資したい内容ですご存知かと思いますがご支援いただいた額から Campfireさんへの手数料、リターン品の原価、広告資材、各地への営業活動費などなどがかかってきますなのでネクストゴールは600にしてますが本音はもっと上を目指してます何故ここまでこのプロジェクトに「貪欲」にアクションを取ってるのかというと2021年ビアンコオープンして、3年間カフェとして生き残るのは不可能とされてきました。しかし皆さんの心温かいサポートでなんとか生きながらえて今も継続できています。河瀬駅は乗降者数4000人ほどの超ローカル駅です。県外から人を呼び込む事はかなり難易度が高いのは百も承知です。 しかしこのプロジェクトの本日はビアンコの「あり方」を再定義し、ビアンコとビアンコのお客様の力で県外から人を呼び込むことが最大の目的なのです今の行政には頼れません。というか僕の考えを理解してもらえないと思います。何故なら都会以外はここ30年ずーっとダウントレンドなので。理解されるならもうやってるはずです。そして変えたい、変わりたいと思ってるだけ、悔やんでるだけでは何も変わりません。自分が動くしかないのです。そして僕には同じ目的に賛同してくれて同じ価値観で動いてくれる仲間がたくさんいます。河瀬駅前という小さな街でスタートする小さな動きが彦根、滋賀とポジティブな影響を広がる事を想像してます。滋賀県には日本一大きな琵琶湖があります 日本一美しい伊吹山がありますこれを見たくない人はいないと思います福岡、沖縄、北海道、日本各地の他、イタリア、フランス、中国、アメリカ、オーストラリアなど世界各国の人たちにも自慢の滋賀の美しく歴史ある遺産として見せるべき財産です。あとは僕らが勉強して、自分の足で出かけて自分自身の理解でそれらの魅力を再発見し、咀嚼し、様々な人、老若男女にわかりやすく、その人たちがその話に「惹き込まれる」ようにストーリーテリング出来るかどうか?が鍵になります。La vita è bella 人生は美しいでもそう感じることが出来る人は「自分で動く」人だと思いますこのプロジェクトに携わってくれる人はこんなにもややこしい「僕」に賛同してくれた同志だと勝手に決めてます。なので困った時は同志に相談します。美しい滋賀県の景色や人のこころを 日本各地、世界各地の人たちに届かせて、滋賀に来たくなる、いや、無理やりでも来させる!という気概で行動していきますこのクラウドファンディングも残り20日となります。是非ぜひ皆様の更なるご支援とサポートをよろしくお願いします。Caffè Bianco 天野 智和・祐子 もっと見る
コメント
もっと見る