
滋賀の皆さん、日本全国の皆さん、Caffè Biancoのプロジェクトをご支援いただきありがとうございます。
皆さまのご支援のおかげで目標金額300万円を想定よりもかなり早いペースで達成する事が出来ました!
ご支援以外にもご友人やご家族、仕事仲間に広げてもらい、またご自身のお店にチラシを設置いただき、お客様へのオススメなど、私の活動を拡散していただき本当にありがとうございます。 また今後の活力になる温かい応援のメッセージもいただけてとても嬉しく思っております。全てしっかりと目を通させていただいております。
ご支援、サポート、拡散していただいた皆さまに心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございます!
今回ご支援いただいた300万円は予定通りお店の外観のリニュアル工事とその関連経費として使用させていただきます。
そして、ビアンコはさらに多くの方を楽しませるためにネクストゴール600万円を目指します。
300万を超えた分で以下の内容を実現させたいと思います
①エントランス付近の内装のグレードアップし「色気」を爆発させる
②照明を見直し更なる「イタリア化」を目指す
③本棚、ディスプレイ棚設置 滋賀の本、イタリアの本、音楽の本、アートの本、キッズ向けの絵本など「アナログの情報」を皆様に届けるための棚
④エスプレッソマシン周りの演出
入ってすぐに目の前ドン付きに見えるエモーショナルで没入してしまうようなバーの演出をします
⑤考え抜かれた場所に選び抜かれたタイルの装飾
タイルの魅力は計り知れないものがあります。イタリアやスペインの古いタイルを彦根駅前河瀬にペタペタと貼りたい
⑥店頭のランプ、店頭メニューボード、店内装飾ランプなどアンティークで色気あるモノを設置
⑦意味のないモノを設置して、お店全体的に意味の深みを表現したい
以上がネクストゴールでご支援いただいた分で投資したい内容です
ご存知かと思いますがご支援いただいた額から Campfireさんへの手数料、リターン品の原価、広告資材、各地への営業活動費などなどがかかってきます
なのでネクストゴールは600にしてますが本音はもっと上を目指してます
何故ここまでこのプロジェクトに「貪欲」にアクションを取ってるのかというと
2021年ビアンコオープンして、3年間カフェとして生き残るのは不可能とされてきました。しかし皆さんの心温かいサポートでなんとか生きながらえて今も継続できています。
河瀬駅は乗降者数4000人ほどの超ローカル駅です。県外から人を呼び込む事はかなり難易度が高いのは百も承知です。 しかしこのプロジェクトの本日はビアンコの「あり方」を再定義し、ビアンコとビアンコのお客様の力で県外から人を呼び込むことが最大の目的なのです
今の行政には頼れません。というか僕の考えを理解してもらえないと思います。何故なら都会以外はここ30年ずーっとダウントレンドなので。理解されるならもうやってるはずです。
そして変えたい、変わりたいと思ってるだけ、悔やんでるだけでは何も変わりません。
自分が動くしかないのです。
そして僕には同じ目的に賛同してくれて同じ価値観で動いてくれる仲間がたくさんいます。
河瀬駅前という小さな街でスタートする小さな動きが彦根、滋賀とポジティブな影響を広がる事を想像してます。
滋賀県には
日本一大きな琵琶湖があります 日本一美しい伊吹山があります
これを見たくない人はいないと思います
福岡、沖縄、北海道、日本各地の他、イタリア、フランス、中国、アメリカ、オーストラリアなど世界各国の人たちにも自慢の滋賀の美しく歴史ある遺産として見せるべき財産です。
あとは僕らが勉強して、自分の足で出かけて自分自身の理解でそれらの魅力を再発見し、咀嚼し、様々な人、老若男女にわかりやすく、その人たちがその話に「惹き込まれる」ようにストーリーテリング出来るかどうか?が鍵になります。
La vita è bella
人生は美しい
でもそう感じることが出来る人は「自分で動く」人だと思います
このプロジェクトに携わってくれる人はこんなにもややこしい「僕」に賛同してくれた同志だと勝手に決めてます。なので困った時は同志に相談します。
美しい滋賀県の景色や人のこころを 日本各地、世界各地の人たちに届かせて、滋賀に来たくなる、いや、無理やりでも来させる!という気概で行動していきます
このクラウドファンディングも残り20日となります。
是非ぜひ皆様の更なるご支援とサポートをよろしくお願いします。
Caffè Bianco 天野 智和・祐子