未来の環境と災害対策を守る「完全エコ容器」プロジェクト

「100%植物由来の使い捨て完全エコ容器」を広め、持続可能な未来を築くプロジェクトです。日常生活から災害時まで使用可能なこの容器を、日本の新たなスタンダードにすることで、子どもたちに美しい地球を残すための一歩を共に踏み出しましょう。

現在の支援総額

1,060,000

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

75

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/06に募集を開始し、 75人の支援により 1,060,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

未来の環境と災害対策を守る「完全エコ容器」プロジェクト

現在の支援総額

1,060,000

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数75

このプロジェクトは、2025/01/06に募集を開始し、 75人の支援により 1,060,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

「100%植物由来の使い捨て完全エコ容器」を広め、持続可能な未来を築くプロジェクトです。日常生活から災害時まで使用可能なこの容器を、日本の新たなスタンダードにすることで、子どもたちに美しい地球を残すための一歩を共に踏み出しましょう。

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「理解されにくい挑戦」を乗り越えて——完全エコ容器プロジェクト、次の目標へ!皆さまの温かいご支援のおかげで、「完全エコ容器」プロジェクトは目標金額100万円を達成しました!現在の支援総額は1,039,000円(103%達成)、71名の支援者の方々にご参加いただいています。本当にありがとうございます!しかし、このプロジェクトは簡単に理解されるものではありません。「環境に優しい」だけでは、多くの飲食店に導入してもらえません。彼らにとって大切なのは**「安価」「丈夫」「使い勝手がいい」**という実用性。私たちは、この「エコはコストがかかる」「環境にいいけど使いにくい」という固定観念を乗り越え、本当に使えるエコ容器を届けるために活動を続けています。まだプロジェクト終了まで残り22日。より多くの方に「完全エコ容器」の価値を知っていただき、次の目標150万円に向けて挑戦を続けます。なぜ「完全エコ容器」は理解されにくいのか?エコ容器というと、「すでに市場にあるもの」と思われがちですが、私たちの容器は違います。◉ 100%植物由来(プラスチックを一切使用しない)◉ 完全に土に還る(環境負荷ゼロ)◉ 飲食店でも実用可能な強度と耐水性しかし、こうした特長を伝えても、飲食店の方々は「環境にいいのは分かるけど…うちで使えるの?」と不安に思われます。特に、コストや耐久性についての懸念が大きく、導入には勇気が必要です。その壁を乗り越え、実際に採用してくださった飲食店の皆さまには心から感謝しています。 挑戦を受け入れたお店たちのストーリーこのプロジェクトの一環で、いくつかの飲食店様が「完全エコ容器」の導入を決めてくださいました。その中でも印象的だったのが、神戸発の旨辛カレー店「spice32」様です。カレーのテイクアウトには一般的にプラスチック製の容器が使われます。なぜなら、カレーは「油分が多く、長時間の保温が必要」という特殊な条件があるからです。しかし、「spice32」様では、実際にエコ容器を試した上で「これなら使える!」と採用を決定してくださいました。これは大きな一歩です。環境負荷を減らしながらも、美味しい料理を提供し続ける姿勢には、私たちも多くの学びを得ました。spice32 Instagramはこちら 炭火焼鳥ハヤシン × 完全エコ容器 ——「エコでも、うまい!」を証明する挑戦炭火の香ばしさが漂うカウンターで、焼きたての焼鳥と〆の絶品パスタを楽しめる「炭火焼鳥ハヤシン」。このお店は、「焼鳥×イタリアン」の意外な組み合わせを楽しめる〝トラットリアな焼鳥屋〟として、多くのファンを魅了しています。そんなハヤシンさんが、「完全エコ容器」に興味を持ってくださったのは、「飲食店が本当に使えるエコ容器って、あるの?」という素朴な疑問からでした。「エコはコストがかかる」という壁焼鳥屋にとって、持ち帰り用の容器は重要なアイテム。特に、ハヤシンさんでは、赤ワインを使った自家製タレをたっぷり絡めた焼鳥が人気メニューの一つ。一般的なエコ容器は「タレが染みる」「持ち運び時に崩れやすい」という問題があり、導入するお店はまだまだ少ないのが現実です。しかし、ハヤシンのオーナーは、「でも、本当に使えるエコ容器なら、試してみたい」と、実際に当店の完全エコ容器を試すことを決意!赤ワイン香る焼鳥 × 完全エコ容器の実験まずは、自慢のタレを絡めた焼鳥を容器に入れ、どの程度耐えられるのかテストしました。結果は——◉タレがしみない!◉しっかりと形を保ち、見た目も崩れない!◉温かさもキープ!「これは、普通に使えるな!」と驚かれるオーナー。「環境に優しいものって、結局使いにくいんじゃないかと思ってた。でも、これは違う。お店として、できることから変えていきたい!」この言葉を聞いたとき、「完全エコ容器」を広めることの意義を改めて実感しました。お店の魅力 × エコの新しい形炭火焼鳥ハヤシンさんは、単に美味しい焼鳥を提供するだけでなく、「これからの時代に合った飲食のあり方」を模索し続けています。◉「美味しいものを、環境にも配慮しながら楽しむ」◉「エコでも、ちゃんと美味しく提供できる」◉「お店としてできる小さなアクションが、大きな変化につながる」このチャレンジを支えてくださったハヤシンさんに、心から感謝します!炭火焼鳥ハヤシン Instagramはこちらまた、飲食店だけでなく、支援者の方々からも「キャンプやアウトドアでも使いたい!」という声が寄せられており、個人向けの販売ルートも検討し始めています。 次の壁を乗り越えるために——150万円へ100万円の達成は、私たちの挑戦が「間違っていなかった」という証明でした。しかし、これだけでは「完全エコ容器」を本当に広めることはできません。次の目標は150万円。この資金は、以下の取り組みに使います。    •    さらに多くの飲食店に試用してもらう    •    消費者向けの販売ルートを開拓する    •    テイクアウト・デリバリー業界との連携を深める私たちは「エコは使いにくい」というイメージを変え、「これなら使える!」「これが新しいスタンダードだ!」と実感してもらうことを目指します。 あなたの力を貸してください「完全エコ容器」は、理解されるまで時間のかかるプロジェクトです。しかし、私たちはこの壁を乗り越え、未来の環境のために活動を続けます。すでにご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!このプロジェクトを一人でも多くの方に知っていただくため、ぜひSNSなどでシェアしていただければ嬉しいです。「環境に優しい、だけじゃない。飲食店が本当に使えるエコ容器を作る挑戦」このストーリーを、もっと多くの方に届けたい。クラウドファンディング終了まで残り22日。引き続き、皆さまと一緒に「未来の環境と災害対策を守る」活動を進めていきます。引き続き、応援をよろしくお願いいたします!完全エコ容器プロジェクトチーム


アルチザンハウスさまのご支援に感謝いたします。このたび、神戸元町にある弦楽器専門店 アルチザンハウス さまより、完全エコ容器のクラウドファンディングにご支援をいただきました。形山さま、ほんとうにありがとうございます。アルチザンハウス さまは1991年の創業以来、ヨーロッパをはじめとする弦楽器の販売や修理・調整を手がけ、音楽を愛する方々の大切な楽器と向き合い続けている企業です。また、「アスク音楽院」として音楽教室も運営し、バイオリンやチェロなど弦楽器の指導を行っておられます。楽器とエコ容器、異なる分野でつながる「大切に使う」想い楽器は一度手にすると、その人の人生と長く共にする存在です。だからこそ、単なる販売ではなく、適切なメンテナンスを通して長く使い続けることが大切になります。この考え方は、私たちが目指す 完全循環社会 の理念と共鳴する部分があり、今回のご支援につながりました。廃棄されることなく循環し続けるエコ容器と、大切に手入れされ長く愛用される楽器。異なる分野ながらも、ものを大切にする価値観のもとで強く共感し合うことができました。アルチザンハウスさま ホームページはこちらより業種を超えた共感の輪を広げ、仲間を増やしていくこのクラウドファンディングを通じて、業種の垣根を超えた共感の輪が広がっています。アルチザンハウスさまのように、異なる分野でありながらも共鳴できる企業や個人とつながることで、より多くの仲間を集めていきたいと思います。持続可能な未来に向けた取り組みを、これからも共に広げてまいります。


UMAMI Bombさん ご支援ありがとうございます。この度、当クラウドファンディングプロジェクトにご支援いただいた「UMAMI Bomb」さんのご紹介をさせていただきます。UMAMI Bombさんは、食べるラー油のメーカーで、日本、フランス、アメリカ、台湾など世界中の食通たちに料理を振る舞ってきたシェフChef Yoheyさんがプロデュースする調味料ブランドです。日本の農家や漁師といった一次産業を盛り上げ、保存料、化学調味料不使用の『何気ない食庭を本物のUMAMIで彩り豊かに』をモットーにしています。その心意の下、日本各地に点在する熱い生産者達から直接仕入れたこだわりの食材で、世界に通用するうまみ調味料を順次開発し、将来的にも世界に輸出しながら日本の一次産業をどんどん盛り上げていきます。自然の恵みを活かした食づくりと環境に優しい心UMAMI Bombさんの調味料は、保存料や化学調味料を一切使用しない天然の食材にこだわっています。これは「完全エコ容器」の持つ、自然由来の材料だけで作られ、環境に優しい性質と共通するものです。自然のチカラを大切にしながら、実用性に優れたエコ製品をつくることは、食の安全性と同様に、いつまでも小さな努力を続けていくことでしょう。UMAMI Bombさんのホームページはこちら同じ想いの天然チカラを大切にする仲間が増えるようにUMAMI Bombさんのように、天然の力を活かし、環境に優しい製品を作る仲間が増えていくことは、ありがたくあり、また大きな力となります。このクラウドファンディングの現場から、このような高い意識を持った仲間が集まり、一緒に大きな活動をしていけるよう、今後も活動を湧発させていきます。UMAMI Bombさん、あらためてご支援ありがとうございます。


目標金額100万円達成!ついに、目標金額100万円を突破しました!「完全エコ容器」は決して派手な商品ではありません。それでも、多くの方にご理解いただき、ご支援を賜りました。本当にありがとうございます。クラウドファンド支援のエキスパート「スバキリ」今回のクラウドファンディング成功の大きな要因の一つが、スバキリさんのご協力です。慣れない私たちを、丁寧に、そして飽きることなくサポートしていただきました。その結果、目標金額を達成することができました。本当にありがとうございました!▶ スバキリ 公式サイト共感いただいた支援団体「地球マルシェ」目標達成直前に支援をいただいたのが、地球マルシェさんです。日曜日に難波で開催されたマルシェにも伺いました。地球マルシェさんは、「愛」✕「感謝」✕「喜び」の循環が地球を動かす力になると考え、今を生きる人と場所を大切にするマルシェを開催されています。さらに、定期開催の「マルシェ」では、飲食店ブースでの利用にも完全エコ容器を採用いただきました。深く感謝申し上げます。▶ 地球マルシェ Instagram地球の環境を守りながら、生活を楽しむ「マルシェ」。私たちも、この素敵な循環を共にサポートできればと思います。そして、これからも素敵な仲間がキャンプファイヤーをもとに集まってくれることを願っています。


未来の環境と災害対策を守る「完全エコ容器」プロジェクト Q&A「完全エコ容器」について、これまで多くのご質問をいただいております。その中から、特に関心の高い質問とその回答を以下にまとめました!Q. エコ容器は本当に自然に還るのですか?A. はい、完全に自然に還ります。「完全エコ容器」は、100%植物由来の素材で作られており、廃棄後は土壌中の微生物によって分解されます。その過程で有害物質を排出せず、自然に還るため環境に優しい製品です。川や海に流れても、魚の餌になる成分に分解されます。-------------------------------------------------------------------Q. 耐水性や耐油性はありますか?A. はい、問題なく使用できます。従来のエコ容器の課題だった耐水性や耐油性を克服しており、スープやカレーなどの液体や油分を含む食品にも対応可能です。さらに、電子レンジや冷凍保存にも適しているため、日常生活で便利にご使用いただけます。-------------------------------------------------------------------Q. 災害時の避難所で本当に役立つのですか?A. 非常に役立ちます。「完全エコ容器」は使い捨てで衛生的に使用でき、分別が不要なため、避難所でのゴミ処理負担を軽減します。断水や電気のない環境でも、洗浄不要で安心して使用できる点が高く評価されています。-------------------------------------------------------------------Q. なぜ竹とキャッサバが選ばれているのですか?A. 持続可能性と環境負荷軽減のためです。竹は成長が早く再生可能な資源であり、キャッサバは収穫時の廃棄部分を有効利用しています。この組み合わせにより、資源を無駄にせず、製造から廃棄まで環境負荷を最小限に抑えることができます。-------------------------------------------------------------------Q. コストが高くなりませんか?A. 製造コストは若干高いですが、環境コストを考えるとむしろ経済的です。初期コストはプラスチック製品に比べて高めですが、長期的に見れば廃棄処理費用や環境への影響を軽減できるため、総合的なコスト削減に貢献します。-------------------------------------------------------------------Q. 支援金はどのように使われますか?A. 支援金は主に以下に使用されます。    •    全国の防災センターや学校への容器寄贈費用    •    商品の配送・保管費用    •    広報・宣伝活動費詳細はプロジェクトページにてご確認いただけます。-------------------------------------------------------------------Q. 実際に使ってみたい場合、どうすればいいですか?A. お試しセットをご用意しています。クラウドファンディングのリターンとして「お試しセット」を選択いただくと、実際にエコ容器をご体験いただけます。ぜひこの機会にお試しください!-------------------------------------------------------------------皆様からのご質問は、プロジェクトの成長と改善につながっています。今後もご意見やご不明点がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。引き続き、「完全エコ容器」プロジェクトをよろしくお願いいたします!


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