こんにちは!
国際協力団体IROHA一回生の
高橋温子(たかはしあつこ)です
突然ですが、小学校の頃の思い出ってどれぐらいありますか?
6年間という長い期間で、性格のバラバラな色んな人に出会って、一緒に授業を受けたり遊んだりするのが小学校です。
カンボジアの小学校も、日本と一緒で7歳から12歳の子供達が通っています。まだ、自分の性格が定まってないその時期だからこそ色んな人と触れ合うことが大切だし、学校で行われる授業も一番影響が強いタイミングだと思います。私自身、小学校で行った国語の授業や道徳の授業を今も思い出すことが多いです!
しかし、今、カンボジアのタケオ州、ドンパー小学校ではそんな大切な時間を満足に過ごすことができません。私たちはまず、校舎を修繕し、子供達が安心して学べる場を作りたいと思っています。
カンボジアの教育現状は深刻で、1つの小学校を救ったところで何も変わらないという人もいます。でも、私たちに出来る範囲で目の前の子供達の成長を守ることが、大きな何かを変える一歩だと信じて、活動を頑張っていきます!
これからも国際協力団体IROHAへのご支援、ご協力よろしくお願いします!