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『カンボジア タケオ州の学校修復』〜安心して勉強できる環境を届けたい〜

カンボジアにあるタケオ州のドンパー小学校の子供たちが快適に安心して勉強できる環境を整えるべく、クラウドファンディングを通して、老朽化が進んだ校舎の修繕費100万円を私たちと皆様のご協力で集めます!!

現在の支援総額

1,066,000

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

157

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/27に募集を開始し、 157人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,066,000

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数157

このプロジェクトは、2018/10/27に募集を開始し、 157人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

カンボジアにあるタケオ州のドンパー小学校の子供たちが快適に安心して勉強できる環境を整えるべく、クラウドファンディングを通して、老朽化が進んだ校舎の修繕費100万円を私たちと皆様のご協力で集めます!!

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IROHAの活動への思いと今後のタケオに向けて   「学生ボランティア団体ってなんなんだろう」

最近良く考えます。世の中には多くのボランティア団体が存在しています。国内向けのボランティア団体だったり、個人で活動しているボランティアの人も、NPOやNGOとして活動しているボランティア団体もある。そんな中私たちがカンボジアという異国の地で105人という大人数での活動。しかも、多くの資金があるわけでもない。学業との両立。実際にカンボジアに行けるのは2回。多くのハンディー要素があります

果たして、私たちの活動が本当にオースヴァイ村、IROHAスクールの生徒の為になっているのだろうか。私たちは、その人達にとって本当に必要とされているのだろうか。

 

 私は、IROHAスクールに2度訪れました。IROHAスクールの生徒に普段では味わうことのできない授業や企画を行ってきました。私達自身もとても楽しい時間であり、また生徒達も笑顔で楽しい時間であったのは間違いありません。しかし、この活動が本当に彼らにとって、意味のあることだったのかは正直わかりません。しかし、私がIROHAスクールの卒業生の家を訪れて、ヒアリングを行った時彼女は「IROHAのおかげで自分や村の人達の人生が変わった」と言ってくれました。私は直接彼女に何かしたわけではないですが、

先輩達が行って来たことは間違いなく彼らのためになっていて村や子供達に良い変化を与えることができている。直接その言葉を聞けたことは、とても嬉しかったです。

ボランティアに必要なことは自分達の一方通行にならないこと。「相手が求めていることを受け入れ、自分達の活動をら考え、実行。またそれが意味のあった活動だったのかの答えも聴く。そしてまた良い活動を考える」この共有が大切であると私は思います。

 

 私達が今後支援するタケオ州ドンパー小学校は、校舎の老朽化が深刻で、生徒が安全に教育する状態ではありません。私達が勝手にそう解釈して言っているわけではありません。訪問した時に関係者の方から言われ、私達の協力を求めていた。とい事実があります。

私達はその要求に応えたい。ドンパー小学校の生徒達に、安心して教育を受けて欲しい。しかし、私達には資金の限界があります。皆さんの協力が必要なんです!どうか力を貸してください。


「学生ボランティア団体ってなんなんだろう」

正直私の中でまだ正確に答えを出せていません。

今後も常にこのことを考えならが自分達のできる活動をしていきたいと考えています。

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