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『カンボジア タケオ州の学校修復』〜安心して勉強できる環境を届けたい〜

カンボジアにあるタケオ州のドンパー小学校の子供たちが快適に安心して勉強できる環境を整えるべく、クラウドファンディングを通して、老朽化が進んだ校舎の修繕費100万円を私たちと皆様のご協力で集めます!!

現在の支援総額

1,066,000

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

157

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/27に募集を開始し、 157人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,066,000

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数157

このプロジェクトは、2018/10/27に募集を開始し、 157人の支援により 1,066,000円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

カンボジアにあるタケオ州のドンパー小学校の子供たちが快適に安心して勉強できる環境を整えるべく、クラウドファンディングを通して、老朽化が進んだ校舎の修繕費100万円を私たちと皆様のご協力で集めます!!

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今日紹介する私達の友達は「チャリア」という今年で20歳になる女の子です。今の2回生と同い年で4年前にIROHAスクールを卒業した卒業生です。上の写真の真ん中の子がチャリアです!

チャリアは私達の先輩のOBOGのIROHAメンバーとも仲が良く、メンバーともSNSを交換したりなど、少し照れ屋さんな性格で可愛らしい女の子です。


IROHAスクール卒業後はオースヴァイ村から1時間30分ほど離れたストゥントレンという町の高校に通い卒業し大学進学の為に首都のプノンペンに行きました。


しかし、そんな時にオースヴァイ村に居たチャリアのお母さんが病気になり末っ子であるチャリアはオースヴァイ村に戻ってこざるを得ない状況になりました。また、それだけでなくチャリアには遠く離れたプノンペンの大学の進学に関する情報を手に入れるのが非常に困難でした。なんとかSNSで大学関係者と繋がり情報収集しようと試みましたが、大学進学はおろか受験すらできませんでした。


しかし、彼女には「オースヴァイ村で先生になる」という夢があります。彼女は本当にオースヴァイ村が大好きで将来もIROHAスクールで先生になりたいそうです。


また、それだけではありません。「大学に進学して日本語を勉強する」という夢もあります。チャリアは中学生の時に私達のOBOGである先輩IROHAメンバーと話をし日本語を勉強したいと思うようになりました。


地方部であるオースヴァイ村には首都プノンペンの大学に関する情報は非常に手に入れにくい状況です。日本では考えられないような話かもしれませんが、これも1つとしてカンボジアの教育システムの欠点です。


私達は通訳として私達と一緒に同行していたプノンペン大学の日本語学校の卒業生をチャリアに紹介し情報提供させて頂きました。

一人一人が自分の持っている夢を叶えるための第一歩の環境を整えることこそがドンパー小学校での私たちの学校修繕という取り組みです。
またその先も1人1人が自分の持つ夢を叶えるために、自分達に出来ることなら夢への壁を一緒に壊していきます!

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