このたび、私たちの活動を神戸新聞様に取り上げていただきました。
記事では、能登半島地震と能登豪雨による二重被災の状況や、輪島塗を守り抜くための私たちの取り組みについて詳しくご紹介いただいています。
長年取引のある城崎温泉の皆様からの支援には心を打たれました。段ボールいっぱいのタオルや手拭きなど、被災直後に本当に必要なものを送っていただき、大きな励みとなりました。
2024年7月には、70年にわたるお付き合いのある西村屋本館の西村様から、「在庫品の即売会を城崎で開くなど、本格再開に向けて力になりたい」と心強いお言葉をいただきました。
旅館にいらっしゃったお客様に、“さすがこの旅館はいいものを使っている”と評価される仕事を続けたいという思いは、私たちの揺るがぬ信念そのものです。
このようなご支援に応えるためにも、輪島塗の美しさと価値を守り続ける決意を新たにしています。
震災から1年、豪雨から約4ヵ月が経ちました。
いまだ一つずつ洗浄しては、塗り直す作業を続けていますが、まだ完全には復旧していません。
それでも「待っているお客様がいる」という思いが、私たちの原動力となっています。
引き続き、温かく見守っていただければ幸いです。






