
歴史と魅力
神戸の北野町山本通は、1868年の兵庫開港を機に発展したエリアで、異国情緒あふれる洋風建築「異人館」が点在することで知られています。この地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されていて、美しい町並みが守られています。
「風見鶏の館」や「萌黄の館」といった異人館をはじめ、おしゃれなカフェやレストランが並び、観光スポットとしても高い人気を誇っていますが、今、北野町は課題に直面しています。
現在直面している課題
1. 不便な立地
北野町は神戸特有の急な坂の上にあるため、徒歩での移動は少し大変です。特に夏場は坂を上る間に汗だくになることも。さらに、北野町には狭い路地が多く、大型バスの通行が難しいため、車でのアクセスが少し不便です。とはいえ、坂と路地が魅力の街並みですから、アクセス改善を優先させると、せっかくの街並みが壊れてしまう恐れがあります。
2. 異人館の保存と利活用
異人館の多くは一般の人たちの所有物です。そして、他の都市と同じように、所有者の方々の高齢化や維持費の問題から、保存が難しくなっている建物もあります。このため、結婚式場やレストランとしての活用が進められていますが、その数は多いとは言えません。北野町の町並み全体の景観を守りつつ利活用を促進するには、さらに工夫が必要です。
神戸エレガンスの願い
北野町と異人館街は、そのアクセスの不便さと維持管理の難しさから、その美しい街並みを生かし切れていないのが現状です。
神戸エレガンスは、美しいもの・かわいいものに敏感な女性のみなさんと、北野町の魅力を共有することで、この文化遺産を後世に残したい!との思いから、異人館を利用したイベントを定期的に企画していきたいと思っています。
異人館街の未来への第一歩のために、ぜひこのプロジェクト参加してくださいね!



