無事にマイアミより帰国致しました。目指していたメダルには及ばず9位という結果でしたが、皆様の声援を背に世界という舞台でかけがえのない経験をさせて頂きました。ありがとうございました!! 大会は前回大会優勝のカナダが4位、2位のアメリカが準々決勝でまさかの敗退。そして、今大会、台風の目となったパナマが優勝、着実に力をつけているオーストリアが2位。南米やヨーロッパでは予選が行われ、参加国が絞られた結果、世界大会に参加してくるチームの実力が拮抗してきた印象を強く受けました。そして、予選をくぐり抜けてきている国は、”負けられない戦い”を多く経験し、競り負けない・局面での強さ、決めるところで決めきる強さを持っていると感じました。 さて、私たちの全試合の結果をお伝えします。 初日 :vs パナマ 6‐23 負け2日目 :vs USA 6‐38 負け vs グアテマラ 27‐6 勝ち3日目 :vs カナダ 25‐43 負け vs フランス 7‐31 負け順位決定戦:vs デンマーク 13‐0 勝ち 11ヶ国中 9位 勝った試合も負けた試合も点差だけでは言い表せない緊張感のある試合でした。 さて2年後、果たして日本は??? 日本でのフラッグフットボールの認知度が向上し、一層の強化が行われいずれは頂点に!!そして、アメフトとともにこれからもフラッグフットボールのご支援よろしくお願いします。 本当にたくさんのご支援・ご声援ありがとうござました。
9/6に日本を出発し、昨日7日マイアミに到着しました。 ホテルにはぞくぞくと各国の選手が集結。いよいよ本番だと改めて実感しました。 今日は試合会場での練習。スコールが降りそうな雨雲にも遭遇しましたが、何とか天気はもち約2時間のウォーミングアップと練習。マイアミの蒸し暑い気候は日本と同じような感じです。 明日から予選リーグが開始。天気に恵まれることを祈りつつ、強豪国との対戦が始まります。 9月8日:対 パナマ、対 グアテマラ9月9日:対 USA9月10日:対 カナダ、対 フランス9月11日:決勝トーナメント 頑張ります。
バハマ世界大会用のTシャツのデザイン/色/生地等が決定しました。(背面に支援者の企業・団体名等を入れる箇所はプロジェクト終了後の決定となります) Tシャツもユニフォームやトートバックと同じく桜をモチーフにしています。前面中心部に「JAPAN」の文字と「16」の番号を配置し、周りに桜を散りばめました。背面は「8th IFAF FLAGFOOTBALL WORLDCHAMPIONSHIP」等の文字を、その下にはクラウドファンディング等を通してご支援頂いた企業様・団体様の名称やロゴを配置する予定です。 色はダークグレー。ピンク色の桜がダークグレーのTシャツに映え、まるで夜桜のように優雅な感じになりました。生地はポリエステル100%サイズはSS、S、M、L、LLをご用意いたしました。(Tシャツをリターンに含むご支援を頂いた方へは後日サイズをメールにてお伺いします) 桜と言えば、日本では卒業式や入学式、旅立ちや新たなスタート様々なことを思い出されると思います。今回、私たちはユニフォームやTシャツ、トートバックのデザインに桜を取り入れました。「桜」を見て、”そういえば2016年9月、真夏にフラッグフットボール日本女子代表チームが世界大会でメダルに挑戦してたな” と思い出して頂ければ幸いです。 かの有名な松尾芭蕉も桜を見てこんな俳句を詠んでいます。さまざまの 事おもひ出す 桜かな(松尾芭蕉)やはり日本人にとって「桜」は様々な思いを思い出させる特別なものなのですね。 残り2か月弱となりました。世界大会に向けてしっかりと準備していきます。引き続きご支援よろしくお願いします。