こんにちは♡
本日は、私のクラウドファンディング履歴を少し振り返り、私がクラウドファンディングに挑戦する理由についてお話します。
専業主婦からの転身
私が2021年に個人事業主として起業した理由は、支援の手が届かない軽度発達障がいやグレーゾーンの子どもたちの才能を社会に繋げる方法や安全な管理ができる環境を作りたかったから。
そして、そんな子どもたちの将来を心配して悩んでいるお母さんたちに、管理システムを守ってもらう仕事を提供し、女性の自立支援にも繋がるような環境を作りたかったから。
活動実績つくり
私の活動目標は、短期間で数字で成果を出せるようなものではありませんでした。
実績を表現するためには「活動の記録をとること」が重要でした。
しかし、私の活動は主にHSP特性を使ったオリジナルスタイルの研究でした。
たとえ真摯に取り組んだ研究記録を公表しても「エビデンス」や「有識者のお墨付き」などはなく、埋もれた遺産のようなものでした。
そんな私の活動のなかで、唯一、分かりやすい実績として記録に残せる方法が、クラウドファンディングのプロジェクト公開でした。
成立か?不成立か?
クラファンは分かりやすい目標設定をして短期間で2択どちらかの結果が出ます。
とても効率よく活動の実績が表現できる。
私の活動にとってクラウドファンディングは「活動実績作りのサポーター」という感覚なのです。
私は、現在進行中のプロジェクトを含めクラウドファンディングに3回チャレンジしています。
1回目は目標金額に達成しませんでした。2回目は最終日に達成しました。
どちらの結果でも、私はプロジェクトに書いていた計画を実行しました。
3回目となる、このプロジェクトについても、私の計画はクラファンの結果に関係なく実行するつもりです(時期は多少ズレますが)。
私の人生をかけたプロジェクトは「子どもたちの未来の環境をより善くすること」
プロジェクト募集期間が残り数日でも、締め切りが過ぎても、私の活動が終わることはありません。
このクラウドファンディングチャレンジの記録が、またひとつ、私の活動実績となることや、私の変容を促すチャンスとなってくれたことに感謝しています。
ということで、末永い応援やご支援を、今後も宜しくお願いいたします。
今回は以上です♡