[明治大学OG×現役学生]飯田大火の記憶を刻む歴史的写真館を未来へ

奇跡的に飯田大火による焼失を免れた築90年の写真館「安東邸はなれ」。50年間見過ごされてきた歴史的建物を地域に開かれた交流の場「サテラス」として再生させたいです。

現在の支援総額

341,000

26%

目標金額は1,300,000円

支援者数

43

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/03に募集を開始し、 43人の支援により 341,000円の資金を集め、 2024/12/30に募集を終了しました

[明治大学OG×現役学生]飯田大火の記憶を刻む歴史的写真館を未来へ

現在の支援総額

341,000

26%達成

終了

目標金額1,300,000

支援者数43

このプロジェクトは、2024/12/03に募集を開始し、 43人の支援により 341,000円の資金を集め、 2024/12/30に募集を終了しました

奇跡的に飯田大火による焼失を免れた築90年の写真館「安東邸はなれ」。50年間見過ごされてきた歴史的建物を地域に開かれた交流の場「サテラス」として再生させたいです。

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2024/12/23 21:23

今日は、切り倒す寸前だった傷が残る柱を補強していただいた様子をご紹介します。

この傷は1947年に起こった飯田大火の際に、街への延焼を防ぐためにこのお屋敷を切り倒す寸前だったことを示すものとして残されています。
2階に4ヶ所あります。

ただ、補強する前の写真から分かる通り、特に上の部分が朽ちていて柱としてはかなり危うい状態でした。
それを傷を残すようにサイドから新しい木材で挟み込むたちで補強していただきました。

新しい木材と過去の記憶を残す木材の共存に、新しく空間が受け継がれていく様子をダイレクトに表しているようでした。

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