クラファン終了まで、あと2日と少しになりました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様のご協力のもと、この活動を通して飯田が、日本がより良くなることを祈っています。インスタ(@saterasu_kyouhoku)でも工事後の写真をアップしておきますので、ぜひご覧ください。
今日は、切り倒す寸前だった傷が残る柱を補強していただいた様子をご紹介します。この傷は1947年に起こった飯田大火の際に、街への延焼を防ぐためにこのお屋敷を切り倒す寸前だったことを示すものとして残されています。2階に4ヶ所あります。ただ、補強する前の写真から分かる通り、特に上の部分が朽ちていて柱としてはかなり危うい状態でした。それを傷を残すようにサイドから新しい木材で挟み込むたちで補強していただきました。新しい木材と過去の記憶を残す木材の共存に、新しく空間が受け継がれていく様子をダイレクトに表しているようでした。
こんばんは。日々、皆さんのご支援や応援メッセージをありがとうございます!残り期間が少なくなって来ましたが、皆さんの応援を糧に頑張ります!***今日は、新設していただいた柱や外壁の色を塗っていただいた様子をご紹介します。柱への色塗りは設置する前に行う必要があるので、見習い大工中の学生にお願いしました。色味の選定ってなかなか難しいんですよね。予算の関係で既存の空間よりも明るい色味になりましたが、時と共に馴染んでくれることを祈ります…!外壁はこんな感じで仕上げてくれました。建物内にまだ新設してもらった壁や柱で色塗りが必要な箇所がいくつかあるのですが、みんなでペインティング&DIYイベントのような形にしたら参加したい!という方はいらっしゃいますか?空間を作る過程で参加してくださる方を増やしたいなと思っているので、もし参加したいなと思ってくださる方がいらっしゃれば開催も検討したいと思うのでぜひ教えてください!
こんばんは。皆さんからの応援メッセージが励みになっています。厳しい状況なので皆さんの周りでもこちらの情報を拡散していただけるとありがたいです。***今日は、皆さんにこちらの木材の使い方のアイディアをお聞きしたいです!こちらも飯田市のマルト木材さんからご提供いただいたものなのですが、特殊な形をしているので、どうやって使おうか悩んでいます。机の脚にしようかとも思いましたが絶妙に大きすぎるし、立てて使うとこれだけでアート作品のような…となかなか使い所が思いつかず。高さが1.5mほどはあるので大きいです…!イベント時はこのように立てかけていました。独特の木材の模様を削ってしまうのも勿体無いので、この木材の模様を活かして何か活用できたらなと思います。皆さんのアイディアをお待ちしています!
こんばんは。本日ご支援いただいた皆さん、ありがとうございます!残りの日数はわずかですが、引き続きよろしくお願いいたします。***今日は、2階の新設していただいたベンチエリアについてご紹介します。ここは元々壁は無かったのですが、建物の耐震性を上げるために2枚新設していただきました。壁によって横からの視線を遮られおこもり感がありますが、横に窓があるので光が入ってきて明るいです。具体的なプランは今後詰めていきますが、さっと雑誌を読んだり、足元に収納を設けたり使い勝手の良さを重視したエリアにしようかなと思っています。また、天井までなかなかスペースがあるのでテトリスのように横に板を設置していき重ねていくのも面白いかなあと妄想しています。何かこういう使い方をしたい!というアイディアをお持ちの方はぜひご意見いただければ嬉しいです!




