

地元の読谷村に製品を見てもらう機会を頂き表敬訪問してきました。
沖縄県産木材の活用と伝統工芸士の熟練の技術、音響を組み込んだ製品を手に取り、音を聴いてもらいました。
これを作る為に1人では到底なし得ない困難があり沢山の人の協力があった事、コロナ過に途方に暮れていた時から製作を初め長い月日を経てここまで来れた事を伝える事が出来ました。
熱心に音を聞いて頂き、暮らしに寄り添う滑らかな音を堪能して頂けたのではないかと思います。
木材、金具、組み込み、全工程を手作業で。
これらは全て関わっている沢山の人の想いが込められており、それを伝える事が重要な事だと感じています。
少しづつ一歩ずつ前に進んでいこうと思います。





