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【岩手県紫波町】ハードサイダー醸造所のさらなる挑戦。規模拡大で次のステージへ!

ハードサイダーを日常的に楽しめるものにしたい。私たちは本気でそう考えています。2022年7月の醸造所立ち上げ以来、この信念とともに、理想のハードサイダーを追い求め醸造してまいりました。醸造開始というスタートラインから、規模の拡大という次のステージへ。私たちのさらなる挑戦に力をお貸しください!

現在の支援総額

606,500

30%

目標金額は2,000,000円

支援者数

26

24時間以内に9人からの支援がありました

募集終了まで残り

40

【岩手県紫波町】ハードサイダー醸造所のさらなる挑戦。規模拡大で次のステージへ!

現在の支援総額

606,500

30%達成

あと 40

目標金額2,000,000

支援者数26

ハードサイダーを日常的に楽しめるものにしたい。私たちは本気でそう考えています。2022年7月の醸造所立ち上げ以来、この信念とともに、理想のハードサイダーを追い求め醸造してまいりました。醸造開始というスタートラインから、規模の拡大という次のステージへ。私たちのさらなる挑戦に力をお貸しください!

ご挨拶

皆様、はじめまして。
Green Neighbors Hard Cider株式会社(グリーンネイバースハードサイダー)、醸造長の及川貴史と申します。
このプロジェクトページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます!

Green Neighbors Hard Ciderは、岩手県紫波町の紫波町役場旧庁舎跡に建てられた温浴施設『ひづめゆ』内に醸造所を構える、ハードサイダーの醸造所です。
2021年にハードサイダーブランドとして始動し、同年10月に法人を設立。2022年7月に醸造所、そして併設のタップルームをオープンし、同年8月には果実酒の酒類製造免許の交付を受け、9月より自社工場でハードサイダーの醸造を開始するに至りました。

ハードサイダーは350ml缶と15Lケグの2形態で皆様のもとへお届けしています

醸造を開始してから、果汁のブレンドや使用酵母など、試行錯誤を重ねながらこれまでに65仕込みを行い、ハードサイダーを全国の皆様にお届けしてまいりました。
ありがたいことにお取り扱いいただく店舗様も徐々に増え、ここ半年はフル稼働で醸造しても、醸造所のキャパシティを超え、ハードサイダーの在庫が不足する状況が発生するようになってしまいました。

より多くの皆様へ私たちのハードサイダーをお届けするため、醸造タンクの増設を行います!

醸造開始というスタートラインから、ハードサイダーの増産という次のステージへ。
私たちとともに歩みを進めてくれる、仲間を募集しています!


ハードサイダーとの出会い

「ハードサイダー」という名称に馴染みのない方も多いと思いますが、これはアメリカでりんごの醸造酒を指す言葉。国によってその呼び名は異なり、イギリスでは単に「サイダー」と呼ばれ、日本ではフランスでの呼ばれ方である「シードル」という名前で耳にすることが多いお酒です。
ビールの醸造所は「Brewery:ブルワリー」と呼ばれますが、ハードサイダーの醸造所は「Cidery:サイダリー」と呼ばれます。

ブランド名に「ハードサイダー」の名を冠します

私とハードサイダーの出会いですが、Green Neighbors Hard Ciderを立ち上げる前は、岩手県盛岡市でクラフトビールを専門に扱うビアパブを経営しておりました。

当時のクラフトビールは、よりホップを使用し、いかにフルーティに仕上げていくか、という今の流れが、国内で始まったあたりではないかと記憶しています。いわゆる”ビールっぽくない”というビールが好まれ始めたころです。そのような時に、アメリカのハードサイダーと出会い、その原料は「りんご100%」であったり、他の果実を使用したとしても「果物100%」であったりと、”フルーティ”ということではなく、”フルーツ”そのものだったことが印象的な出会いでした。
そこから、ハードサイダーの魅力や奥深さに惹かれ、お店でも樽や缶などを仕入れて提供をしていました。

岩手県盛岡市のビアパブ『CRAFTBEER HOPPERS』時代

ちょうどその頃の私は、ブルワリーを立ち上げたいと情報収集を始めたころで、ビアパブを経営しながら様々な活動をしておりました。
そして、いよいよ「造り手」の道へ進みたい、進もうと思い始めた矢先、どうにも腑に落ちないことが自分自身の中で芽生え、悩んでおりました。

様々な地域で造られるクラフトビールであっても、原料はほぼ100%輸入に頼っており、原料を海外に依存する従来の仕組みでは、持続可能な事業にならないのでは。
自分自身の中では、このような進化圧のような感覚を当時感じておりました。
そして、原料を海外に頼ることなく、地元地域の原料で造れるお酒である「ハードサイダー」にたどり着いたのです。

ハードサイダーの原料となっているのは地元地域のりんご


当時、感じておりましたこの強い違和感は、新型コロナウイルスによる世界的な混乱、不安定な世界情勢、為替相場の影響などにより、早い時点で現実的なものとなり、現在、様々な転換点になっているのではと思います。

さて、個人的な感覚ではありますが、ハードサイダーの特長として挙げられるのは、その味わいの幅広さと自由さ、そして造り手のオープンマインドさ。異質なものも拒むことなく緩やかに繋がり合い、自由自在に味わいを造り出し、飲み手の楽しみ方を広げている印象があります。もちろん造り手同士の交流も盛んに行われ、醸造に関する情報交換が惜しみなく行われています。
この「オープンマインド」は、Green Neighbors Hard Ciderのコンセプトにも組み込まれています。造り手である私たち自身も、飲み手である皆様も、異なる価値観を拒絶することなく、緩やかに繋がり合う。私たちはGreen Neighbors = 緑の隣人、つまりオープンマインドな人々に向けて、ハードサイダーをお届けしています。

私たちは、未来へと繋がるサイダーコミュニティの構築を目指しています。コミュニティとは、同じ目的や問題意識を持つ「人の集まり」のこと。しかし、コミュニティは私たちが存在するだけでは成長していきません。Green Neighbors Hard Ciderに関わってくださる皆様あってこそ、コミュニティは育ち、未来へと繋がっていくことができると考えています。

コミュニティが育つことで、日本で造られたハードサイダーが、生活の一部として楽しまれるようになっていく。私たちがおいしいハードサイダーを造り、全国の皆様へお届けすることで、日本のハードサイダーカルチャーを発展させる一助になる。飲み手が増えることで、一過性のブームではなく、未来へと続くカルチャーへと昇華させていくことができると考えています。

ランニングチーム「Green Neighbors Running Club」の活動も行っています!


Green Neighbors Hard Ciderのハードサイダー

私たちは醸造専門のサイダリーです。自社農園を持たず、搾汁設備も有していません。
自分たちですべてを手掛けないことで、生産者さん、搾汁加工所といった地域の他産業との共創を実現し、地域資源と地域経済の循環を生み出す。自分たちが汗をかくことで、他者への負担を極力かけずに事業を行える。私たちが理想とする事業の仕組みが、結果として地域への貢献につながっているというのは、大変嬉しいことです。

私たちのハードサイダーは生産者さんとの信頼関係あってこそ

私たちの事業内容を評価いただき、2023年には北日本銀行が実施しております「第2回 ニュービジネスコンテスト」『新規企業部門』において最優秀賞を、2024年には東北電力が実施しております地域づくり支援制度「東北・新潟の活性化応援プログラム」『ソーシャルビジネス部門』において優秀賞を受賞いたしました。

私たちは「最良の食中酒」を目指し、現在定番ハードサイダーを3種類と、その時々で様々なフレーバーが楽しめる限定ハードサイダーを醸造しています。どのハードサイダーも、使用している原料は良質な果物だけ。水や砂糖は一切加えずに醸造しています。果物の味をそのまま活かすため、酸化防止剤を使用せずに無濾過、非加熱で仕上げるのも私たちのハードサイダーの大きな特徴の一つ。

完全発酵で醸造。クリーンでドライな飲み口です

生産者さんから直接仕入れたりんごは、自分たちで搾汁加工所に持ち込み、加工を依頼しています。収穫後、フレッシュな状態で搾汁され一斗缶に詰められた果汁をサイダリーで保管し、年間を通して醸造に使用。ブルワリーのように、通年醸造をしているサイダリーは珍しいと思います。私たちが造るのは、フレッシュな果実の味わいを楽しめるハードサイダー。通年醸造は、このフレッシュな味わいをお届けするのにぴったりな醸造形態なのです。

最優先にしているのは「品質」


今回のプロジェクトで1,000Lのタンク2基を増設します!

サイダリー立ち上げ時に導入した、500Lの醸造用タンク5基。私たちはこの5基のタンクを2日に分けて同時に仕込む方法で醸造を行っています。つまり、5タンク同時仕込み、最大醸造量は2,500L。
仕込みからおよそ35日間で熟成まで終えたハードサイダーは、350ml缶と15Lケグへ詰められます。空になったタンクは洗浄し、また次の仕込みへ。現在、2か月弱に一度のペースで仕込みを行っています。最短の醸造スケジュールを組んでも、現在の設備ではタンクをフルに使って仕込んで、年間17,500Lが限度です。数字で見るとかなりの量に感じますが、醸造から2年と少しが経ち、本当にありがたいことに、私たちの醸造能力以上のご注文をいただくことが増え、在庫の欠品が続いてしまうような状況が増えてきました。いつもお待たせしてしまっている皆様、本当に申し訳ございません。

現在使用している500Lの醸造用タンク

この現状を改善するべく、今回のプロジェクトで1,000Lの醸造用タンク2基を増設します

新しいタンクのうち1基は500Lのタンクと入替。これにより醸造用タンクは500Lタンク4基と、1,000Lタンク2基の計6基になります。
1度の仕込みでの最大醸造量は2,500Lから4,000Lへ。1度の仕込みで今までより1,500L、醸造量が増加します。

タンクを増設することで、これまでよりも多くの方へ私たちのハードサイダーをお届けできるように。ハードサイダーを日常的に楽しめるものにするべく、私たちのさらなる挑戦が始まります。


リターンについて

本プロジェクトをご支援くださる皆様に向け、こちらのリターンをご用意させていただきます。

【シンプル応援プラン】3,000円
シンプルに応援したい!という方向けのプランです。
プロジェクト終了後、お礼のお手紙とステッカーをお送りいたします。

【インタビューブックプラン】6,000円
インタビューブック ボックスセットをお届けいたします。2021年の1年を通して行ってきた、日本における黎明期とも言える「サイダーカルチャーの現在地と未来」を探るインタビュープロジェクト。オフィシャルサイトにて公開されているプロジェクトをブックにしました。醸造への想い、人と人が繋がる空間のつくり方、まちづくりにおける役割、生産者さんとの関わり方、未来のビジョンなどサイダーにまつわるインタビュー集です。

【グラスとハードサイダーセットプラン】10,000円
タップルームでも使用している、ロゴ入りのオリジナルグラスと、350ml缶ハードサイダーをセットでお届けいたします。

【限定ラベルハードサイダープラン デザインA】20,000円
このプランでご支援いただいた皆様のお名前を記載した、クラウドファンディング限定ラベルの350ml缶ハードサイダーをお届けいたします。
2パターンの限定ラベルをデザインします。こちらは「デザインA」です。

【限定ラベルハードサイダープラン デザインB】20,000円
このプランでご支援いただいた皆様のお名前を記載した、クラウドファンディング限定ラベルの350ml缶ハードサイダーをお届けいたします。
2パターンの限定ラベルをデザインします。こちらは「デザインB」です。

【HARVEST BREW 収穫体験 & HARVEST BREW 2025お届けプラン】50,000円
2025年の【HARVEST BREW 2025】に使用する早摘みりんごの収穫体験と、【HARVEST BREW 2025】350ml缶を6本お届けするプランです。
収穫したりんごで仕込んだ【HARVEST BREW 2025】は、完成後のお届けとなります。

【オリジナルハードサイダー醸造プラン】300,000円
オリジナルのハードサイダーを醸造できるプランです。
ハードサイダーのレシピや醸造時期等は別途打ち合わせとなります。醸造量は約500Lとなり、販売・管理は弊社が行います。


スケジュール

醸造用タンクの増設にあたり、現在工事の準備中です。2025年1月にはタンクの増設工事を予定しています。2月には新しい設備での醸造がスタートする予定です。
賜ったご支援につきましては、増設・増産にかかる付帯設備の導入設置費用、CAMPFIRE手数料及びリターン準備資金に充当させていただきます。
プロジェクト終了後のリターン発送は最短で2月を予定しております。リターンによってお届け時期が異なりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。


最後に

ハードサイダーを造りはじめてから、本当に沢山の方々に私たちのハードサイダーをお手に取っていただき、「おいしい」というお言葉をいただいてまいりました。このお言葉をいただけるのは、造り手としてこの上ない幸せです。 私たちはこれからも、おいしいと思っていただけるハードサイダーを造り続けます!そして、日本産ハードサイダーをより広く楽しんでいただけるように尽力いたします!

そのために、より多くの皆様へ私たちのハードサイダーをお届けするべく、ぜひ、「緑の隣人」の一人になっていただけたら。
 日本のハードサイダーシーンをともに盛り上げ、未来へと続くサイダーコミュニティを創り上げていきましょう!

ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!!



応援メッセージ

日頃お世話になっている皆様よりいただいた応援メッセージをご紹介いたします。
熱い応援、本当にありがとうございます!


岩本りんご園 園主 岩本俊亮
地元、地域経済も生み出す、国内原料で造られるGreen Neighbors Hard Ciderさんの「ハードサイダー」が是非多くの皆さんの手に届いて欲しい。
及川さん達のハードサイダーへ対する情熱、行動力にはいつも背中を押され、会うたびに「一緒に成長しましょう!」と言われてる感覚になります!
この想いが無添加搾汁で造られるこだわり抜かれたハードサイダーへと形を変え、多くの皆さんに楽しんで貰えているんだなと!
もっともっと多くの方へ楽しんで頂けるよう、クラウドファンディングの成功を心より願っています。 


株式会社やまのカタチ 代表取締役 天野昂汰
昨年より皆さまと共に弊社が生産しておりますラフランスを使用したコラボハードサイダーにてご一緒させて頂いています、(株)やまのカタチ、天野です。
醸造長であります、及川さんはサイダーつくりにおいて品質をとても大切にされています。その志は私たち果物生産者も同じです。品質にこだわりを持ちお客様へ届け笑顔にしたい、そんな想いが及川さんと一緒にお仕事させて頂きながら感じておりました。ここ東北から日本の新たなカルチャーとなるような素晴らしい醸造所になりますことを願ってこれからも微力ながらにお力添えさせて頂ければと思っております。


医療法人社団 明琴会 盛岡北心療クリニック 院長 吉田智之
Green Neighbors Running Club 盛岡チーム キャプテン

祝!タンク増設!
僕は及川さんが以前経営していたビアパブ「CRAFTBEER HOPPERS」で本格的にクラフトビールにハマり、ランニングチームに誘われ走るようになり、そしてGreen Neighbors Hard Ciderでサイダーの奥深さを知りました。及川さんと知り合ってから沢山の飲み仲間、ラン仲間が出来て、クラフトビールとサイダーを愛するコミュニティの一員として楽しい日々を過ごさせてもらっています。
美味しいお酒は人生を変える力がある!
とかくストレスフルな現代で、Green Neighborsのキリッとした酸味、華やかな香りのサイダーが多くの人の癒しとなることを願っています。


Cidernaut Owner 武田光
及川氏と初めて会ったのは当店をオープンして間もないころ。いきなり当店に現れ「二年後にサイダリーを立ち上げ、そして風呂も併設する」と。凄いのが現れたなあ、と笑。それ以来、二人で全国のサイダリーなどを度々訪問し見識を深めあってきた仲。それなのに最近はめっきり東京にも顔を出してくれず、、と思っていたら東北を中心に供給が追い付かないほど有名になっていました!
そして今回、その名を全国に轟かせるべく、タンクを2基も増設することに。彼なら必ずや東北から日本のサイダーシーンを席巻してくれるはずです。東北の雄から全国制覇へ。応援しましょう!そのためにはお金が必要なんです!笑 皆様のお力をお貸しください!


株式会社遠野醸造 代表取締役 袴田大輔
“地域の原材料を使った酒を醸造し、豊かな地域コミュニティを育んでいく。”
ある種ローカルブルワリー(サイダリー)の理想的な形だと思っています。様々なハードルを乗り越え、理想に向かって突き進むチームGNHCは本当に素晴らしい!その原動力となっているのが及川さんの情熱であり、品質へのあくなき探求心であることは間違いありません。ともにローカルで醸造する人間として、その姿にいつも刺激をもらっています。

“ハードサイダーを日常的に楽しめるものにしたい”

及川さんなら、きっとそう遠くない未来に実現させてくれることでしょう。及川さん、そしてチームGNHCのチャレンジを心より応援しています。


株式会社トルクスト 代表取締役 高橋亮
僕は株式会社トルクストの代表取締役高橋亮です。
グリーンネイバースさんのある紫波町の隣町、花巻市でクラフトビール醸造所『BrewBeast』を経営しています。
普段はめちゃくちゃスマートに見える及川さんだけど、内心は常に情熱的な野獣の様なハートの持ち主!今回もメラメラ燃えてますねー!好きです!
りんごをはじめとしたフルーツの最強の循環システムと言っても過言ではない『サイダリー』は、フルーツの里、紫波町には無くてはならない存在です!そしてそこには必ず人の循環も、生まれる!!
さぁ、やってやりましょう!ハードサイダーを、日常に!そして日本にサイダリーを広めるのはあなたの使命です!僕ら、BrewBeastは今回のチャレンジを全力で応援します📢


【Green Neighbors Hard Cider株式会社】岩手県紫波郡紫波町日詰字西裏23番地13

<酒類販売管理についての記載>

1.販売場の名称及び所在地
Green Neighbors Hard Cider株式会社
岩手県紫波郡紫波町日詰字西裏23番地13

2.酒類販売管理者の氏名 
及川貴史

3.酒類販売管理研修受講年月日 
令和6年11月20日

4.次回研修の受講期限
令和9年11月19日

5.研修実施団体名
盛岡小売酒販組合

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方は酒類のリターンを選択できません。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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