
こんにちは!プロジェクトを主催しております、『EOL』クリエイティブディレクターの井上ユミコです。

この度は『EOL』のクラウドファンディングにご支援くださりありがとうございます!
今現在「894,700円」のご支援が集まりました。
開始早々にたくさんの応援を届けてくださり、とても感謝しています。
また、ご支援の際にいただくコメントが素敵で、度々読んで励まされています。
あたたかい応援をありがとうございます!!
目標金額100万円まであと少し!!
『EOL』の活動を、できるだけ多くの皆さまに知っていただき、応援していただけるよう、引き続き宣伝活動頑張ってまいります!
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今日は、私が『EOL』に関わるようになったきっかけを少し。
はじまりは約2年前、シルヴィア・アッツォーニさんからのDMでした。
「ユミコ!来年私たちの「Echoes of Life」という作品を日本で上演したいんだけど、あなたはとてもクリエイティブな人だから、チームになってくれたら嬉しい」
と賑やかなメッセージが。
その翌日に、本公演プロデューサーの辻香織さんから、
「シルヴィアからご連絡行ってますでしょうか。よかったらお電話させてください。」
と丁寧なLINEが。
聞けば、「Echoes of Life」を日本で上演したいとシルヴィアさんが一生懸命動いているものの、難航していて、国内の招聘元ではどこも叶わなかった。でも、どうしてもシルヴィアの思いと、「Echoes of Life」の国内上演を叶えたかった辻さんが、自分一人でやろうとしていたのでした(驚)。
でも流石にそれは無理ということで、その時、辻さんとシルヴィアさんの頭をよぎったのが私でした。
「この公演を、ALEXANDREさん(私の会社)で主催してもらえないでしょうか?」
と相談されて、
えー!えー!えー!
うちは便宜上会社だけど、個人事業主みたいなもんだし、外国人アーティストを3人も招聘して公演を開催する体力も実績もないよ!!無理無理無理。
と。
アレクサンドル・リアブコさんのことは大ファンだけど、それとこれとは別!
と。一度お断りしたんです。
しかし、断ったけど、なんかモヤモヤするんですよね。。
この挑戦を受けて立たなかったら、
この挑戦から逃げちゃったら、
わたし、後悔する、な、きっと、わたしの、人生、平行線、だろうな、
って。
それで、“辻さんがリスクを折半してくれるんならやる” って言ったんです。
そしたら、“辻さんが、もちろんリスク折半します!”って言ったんです。
そして辻さんと私は運命共同体となり、「Echoes of Life」日本開催への挑戦が始まったのでした。
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続きは、次の活動方向で。
辻さんの「Echoes of Life」との出会いも聞いてみたいので、次の活動報告は辻さんに書いてもらおうと思っています。
『EOL』をもっと遠くまで届けられるよう、ますます宣伝頑張ってまいります!
もし皆さまにお願いできましたら、
是非、私たちの挑戦と、このクラウドファンディングのことを、拡散、宣伝していただけると嬉しいです。
良い公演を作って参りますので、引き続き応援どうぞよろしくおねがいします!
『EOL』クリエイティブ・ディレクター/写真家
井上ユミコ






