
いよいよ明日、本クラウドファンディングの最終日となります。
本当に多くの支援に感謝してもし尽くせません。
今日もアート関係の有識者に会い、アート業界で父に光を当てる方法はあるか?と相談したところ基本的に難しいという意見でした。理由は絵の良し悪しではなく、業界やマーケットの仕組みの問題なのだそうです。(詳しくは割愛しますが・・)
しかし一方で僕が父のレガシーを集め、そのを受け継ぎながら未来につなげる活動をすることは有意義であり、そこから二次的に父の絵や名前の認知が高まること(市場価値はついてこなくても)を大切にし、多くの方との物語の共有・未来をつくる世代に向けた伝承が重要だろうということでした。
以前某有名オークションサイトの方にもほぼ同様のことを言われており、やはり大切なのは「僕が何をするか/何をしたいか」なのだな、と痛感しています。
そしてこのクラウドファンディングによってそのための力をたくさんいただけたと思っています。本当にありがとうございます。
「迷ったらワクワクする方に向かう」
僕はビジネスマンでもインフルエンサーでもない一会社員です。
しかし父の死後、遺したものと向き合う中、理屈をなるべく排除して自分の心が高まる風の吹く方向に進むことを大切にしてきて、さまざまな出会いや激励をいただき、今にいたっています。
まだまだ小さな小舟のような自分ですが、この先も打算的にならず、自由な精神を大切に残された父のレガシーと共に進もうと思います。
返礼については今しばらくお待ちくださいませ。
まずは支援してくださった多くの方に感謝の意をお伝えいたします。
ギフレ







