タイトルの通り、クラファン終了まで残り1週間となりました、、!あっという間のようなようやくというような…。さて、おかげさまで現在支援金額は728万円になり、ファーストゴールの242%に到達しました。いただいた支援金は基本的に活動資金として活用し、①絵の保護・管理・リスト化②アトリエの修繕(雨漏りなど)・・の2点を最優先事項として活動していきます。父の負債についてはこうした活動の中で検討していきますが、基本的には個人所有しにくい3m大の大型の絵を一つのリース・販売などを経てマネタイズポイントにできればと考えております。この件について興味のある方はお気軽にご連絡くださいませ。手続きがまだという方は是非この機に進めていただければと存じます。引き続きよろしくお願いいたします、、!落合
アトリエの全貌を撮影してきました。最初の頃よりだいぶ整理されてきました。外観入口1階(かつて版画を刷っていた場所)1階から2階への階段2階(手書きの絵を描いていた場所)天井に見える腐敗した場所で雨漏りが起きている・・撮影用のライトは僕が用意、ここで撮影しながら絵の整理を始めている床も所々腐食しており歩くのも少し注意が必要。そんな中にたくさんの大きな絵を置いている。3階への階段この扉の向こうに階段がある。古文書や骨董品の空箱が散乱階段下にある座禅用の部屋。たくさんあった日本刀も質に売ってしまってもうない。3階リビング・キッチン。なかなか手をつけられない場所。秋になるとこの窓からはすぐ外にある紅葉で埋め尽くされた。3階書斎 ここにかつての芳名帳や日記などがあり、それらを頼りに父の足跡をたどれた寝室と仏間がつながったスペース。3階で犬を飼っていた父だったが犬のフンなどを一切片付けていなかったので悪臭が立ち込めていた。昨年夏にスペインに取材に行く前にそれだけは片付けたので、匂いは随分なくなった。(犬は保護団体に保護してもらった)ベランダベランダからの風景 松代の山々を一望できる。3階屋根に設けられたルーフバルコニー ルーフバルコニーへの階段は朽ちており何年も前から使われていないと思われる。これらをどう整理していくのが良いのか。朽ちたままの美しさもある。悩みも多い中思うのは、プロや仲間の力を借りつつも、基本的には自分の手で手直ししていくことなのかもしれないと思いつつあります。
あっというまに残り24日。新たに7点の版画をリターンに追加しました、、、!各五部ずつ在庫がございます。よろしくお願いいたします!
クラファン告知用のチラシが完成しました!高齢の方や地元の方に展開していきたいとおもいます。シェア拡散等にご利用いただければと思います!








