皆さま、こんばんは。そして、あけましておめでとうございます。
2025年最初の3日間、いかがお過ごしでしょうか?
私は1日の夜、毎年恒例の「ウィーンフィル ニューイヤーコンサート」をNHKで鑑賞しました。
このニューイヤーコンサート、何が楽しみかと言うと、もちろんバレエシーンです!
毎年2回、バレエの場面があるのが楽しみで、特に近年は衣装が気になって仕方がありません。そして振付も。元パリオペラ座エトワールのマニュエル・ルグリ氏が芸術監督を務めていた頃は、親しくしているパトリック・ドバナ氏の振付が続いていたのが印象に残っています。
今年の衣装デザイナーは、Patrik Kinmonth。
昨年までの少しクラシカルなイメージとは違い、建物の内装やカーテンからモチーフを取ったりウルトラマンの着ぐるみの素材のようなものもあり、面白いなぁと思わせてくれるデザインでした。
そして!
気付いたのです!
この「ウィーンフィル ニューイヤーコンサート」のような、クラシックバレエの舞踊言語を用いた作品の衣装が私の理想だ、ということに…!!
「トゥシューズを履いたダンサーが踊るクラシックバレエっぽい振付で、でも、クラシックでもネオクラシックでもない新しい作品の衣装を作りたい」とイメージし続けていて、でもそれを分かりやすく伝えることが難しかったのですが、「ニューイヤーコンサートのバレエシーンのような衣装を作りたい!」というと分かりやすいですよね?
そんなことに改めて気付いた2025年のスタートでございました…
本日の活動報告はここまで、なのですが、皆さまにお願いがあります。
このプロジェクト、まだまだ認知度が低くて、なかなかご支援が集まりません。私の告知不足がいちばんの原因であり、大変申し訳ない限りなのですが、今一度、周りのご友人やお知り合いに声を掛けて、拡散してくださるようお伝えいただけると嬉しいです。
正直なところ、現段階では3月のショー実現は難しくなりそうです。
お正月から大変恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします!