こんにちは!!
Ai to X. 副代表の葉月(はづき)です!
本日も支援してくださった皆さん、本当にありがとうございます!!
今日は私のこれまでの経験をもとに、今回のプロジェクトを行う意味や目的をお話しします!
文章がおかしいところもありますが、是非最後まで読んでくださると嬉しいです!!
私は現在都内の大学に通う大学4年生です。
大学に入るまで、学歴社会において勉強もできて運動もできて容姿も優れている人が正義だと考えていました。私の高校はとにかく質より量で勉強する環境で、人生でやりたいことよりも「いい大学を出て大手に就職すること!」が絶対条件だった気がします。周りの友達も賢い子が本当に多く、常に比較される社会であることに押しつぶされそうなこともありました。
大学に入ってもこの社会のレールは暗黙の了解で存在し、いい就職先に決まった子は胸を張り、そうでない子は自分の進路すら話さない、、、こんな状況にいつしか疑問を持ち始めました。
大学で学生主体のファッションショーに出たり、ミスコンに出たり、たくさんの人と関わる中で、「自分のやりたいことを楽しめるだけやって良いんだ」と知ってから
学歴を重視して社会の見本とされるレールに乗ることがどれだけ自分の可能性を狭めているかが分かりました。
とりあえずお金のためにどっかで働かなきゃ
行きたくもない会社の面接を受けてみた
海外で暮らしたいけど私には無理かな
モデルをしたいけど稼げないから諦めよう
葉月はやりたいこと楽しそうにやってて良いねぇ
そんな相談ばかり受けるようになって、自分の心も正直痛かったです。
『なんで日本の女の子はこんなにもチャンスがあるのに挑戦しようともせず諦めてしまうんだろうね。。。』
バイト先の外国の方からそう言われた時は悔しくて仕方がなかった。
周りのアクティブに動いている同世代の子と話すと、私もまだまだ口だけで挑戦できてないなと思うことが多々あるんです
でも勇気を出せない気持ちもわかる、そりゃあ怖い、リスクを背負ってまで「やりたい!」という気持ちに熱量があるかなんてわからないし
何かに挑戦することって本当に勇気がいることだけど
『結果的に失敗しても成功しても必ず人生の経験や財産になる!!!!』
これは尊敬している方から言っていただいた言葉で、この時心配性だった私は肩の荷がすごく軽くなった気がしました。
挑戦することは凄いことでも偉いことでもないのかもしれません。
ただ自分の新しい一面や可能性が見つけられる、それが挑戦であって、
あ〜あの時挑戦して良かったな!!!と実感できるものだと思っています!!
挑戦から逃げ社会のレールを外さず歩いてきた私が、今は心の底から挑戦が楽しいと言えます!!
もちろん上手くいかないことだらけですが、それでも私たちと一緒に挑戦してくれる仲間がいて、その仲間が増えることが何よりも嬉しいんです!!!
まだまだ未熟な私たちと「挑戦」を通じて社会で活躍できる女の子を増やしていきたい!
私たちが日々挑戦し続け、国際女性デーのイベントを通して挑戦のきっかけを提供することで、同世代の子が少しでも私のように挑戦のハードルを低く、身近に感じてほしいです!
そのために国際女性デーという女性を称える日にイベントを開催したいんです!!!
普通の大学生である私とAi to X.の挑戦を引き続き見守ってくださると嬉しいです!
これを読んで少しでも私たちの想いや活動に興味・共感を持ってくださる方、是非ご支援とプロジェクト拡散のほどご協力よろしくお願いいたします!!
Ai to X. 葉月