こんばんは!
Ai toX. のるなです!
クラファン開始からはや4日となりました。
日々拡散のご協力や応援の声をくださる皆さん、本当にありがとうございます。
今日は私が、Ai to X.を立ち上げたいと思った経緯や今回のプロジェクトにかける思いを少し
お話させていただこうと思います。
私自身のゴールは、『人と比べない、ありのままの自分を受け入れられる人を増やす』ことです。
こう考えた経緯は、わたしの学生の頃からの経験にあります。
学生の頃のわたしは、
人前で意見を言うような性格ではなく
誰かの意見に頷いてついていく、自分の意見を主張をすることはほぼありませんでした。
その理由は、自分の自信のなさならくる完璧主義者的考え方でした。
過ごしてきた周りの環境的にも、
基本的にいつも、認めて欲しい人には認められて来ませんでした。だからこそ、
「今度の大会は一位じゃないと」
「新学期からは学級長に立候補しなきゃ」
そうやって過ごしてきた学生時代は、
前に出ることをしないといけないプレッシャーと、
でも自分は完璧じゃないからどう思われるか、周りの目が怖い。できない。その繰り返し。
そんな自分を変えたいと本気で思ったのは専門学校で上京したときです。
誰も私のことを知らない。
今この環境だかるこそ、なんでもやってみよう。
そう思って挑戦したミスコンは、
もっとキラキラしてると思っていたけれど、そこは私と一緒で自分に自信のない女の子ばかりでした。
みんな、自分を変えるきっかけを作るための挑戦者だったのです。
その時からわたしは、
「自分を変えるだけじゃなくてこの環境ごと変えたい。」そう考えるようになりました。
私が自分でそれができると思った方法は、幸いにも自分が得意だったスポーツ。
つまり、トレーナーでした。
身体を動かしているときだけは自分に自信がもてて、
そんな瞬間の自分か大好きだったんです。
『自分の好きなもの・自分のやりたいこと』に気づき
実際にやってみる。挑戦してみる。
その経験が自分の自信となってくれるからこそ、
この感覚をたくさんの女の子に伝えていけば、周りとくらべてしまったり、自分を好きになれない子を減らせるのではないか、と考えました。
そう思っていた矢先に出会った2人は
自分が好きな自分でいられる仲間です。
この2人は、私のことも、周りの誰のことも否定しません。
それは、挑戦が持つ可能性を信じているからです。
私は、1人でも多くのの女性が自分自身を知り、受け入れ、挑戦したその先に
世の中を変えるパワーがある事を信じて疑いません。
その始まりとして、今回の国際女性デーが存在しています。
どうか私たちと一緒に、このプロジェクトを成功に導いてくださいましたら幸いです。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!