Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Check our Terms and Privacy Policy.

2025/3/16 金沢ゴーゴーカレースタジアムで、能登復興祈念試合として「オール早稲田vsオール慶應義塾」のラグビーの試合や石川県内のスポーツチームとのコラボイベントやキッズダンスなどの多彩な催しを行い、ラグビーを通じた被災者支援とラグビー人口増加への普及・啓発を行う。

現在の支援総額

1,022,500

34%

目標金額は3,000,000円

支援者数

161

24時間以内に6人からの支援がありました

募集終了まで残り

19

現在の支援総額

1,022,500

34%達成

あと 19

目標金額3,000,000

支援者数161

2025/3/16 金沢ゴーゴーカレースタジアムで、能登復興祈念試合として「オール早稲田vsオール慶應義塾」のラグビーの試合や石川県内のスポーツチームとのコラボイベントやキッズダンスなどの多彩な催しを行い、ラグビーを通じた被災者支援とラグビー人口増加への普及・啓発を行う。

はじめに・ご挨拶

 石川県ラグビーフットボール協会です。ラグビーワールドカップ2019日本大会からもう6年近く経ちましたが、あの時の世界中の人々が興奮し、感動し、殊更日本の文化、日本人のおもてなしが称賛されたことは、いまでもハッキリと心に残っている大会でした。ラグビーワールドカップは4年に1度ですが日本で開催されたことはとても稀有なことで、「一生に一度のワールドカップ」の合言葉で、選手、スタッフ、関係団体みんながワンチームで取り組んだ結果がこの素晴らしい成績と評価だったと思っています。

 しかし、あの興奮と感動からもう5年となった2024年1月元日に能登半島と震源とする「能登半島地震」が発災いたしました。またその9ヶ月後には追い打ちをかけるように「奥能登豪雨」が発生し、復旧・復興の道程がより厳しさを増してきました。この現状の中で我々に何が出来るかを考え続けてきた中で改めて人々には勇気と希望が必要な時期なのではないでしょうか?と考え、われわれ石川県ラグビーフットボール協会は、あの興奮と感動を呼び戻して、『One for all All for 能登』として「地震」「豪雨」で傷ついた人たちが再び前を向き歩んでいけるきっかけを作りたいと考えています。また、石川県内の子どもから大人まで皆がラグビーをプレーしたい、楽しみたいという環境を作り出し、競技人口の増加に取り組んでいきたいと考えています。

このプロジェクトで挑戦したいこと

ラグビーワールドカップ2019日本大会ではたくさんの人々が、選手の気迫あるプレー、肉体と肉体がぶつかり合った時の「ガツン」という聞いたことのない響きや、一瞬でトップスピードに乗って走り抜く強靭なバネを目の当たりにし、驚きと感動を覚えたことと思います。それは試合会場だけではなくテレビ画面を通じても感じることができたと思います。また、一瞬たりとも目が離せない流れるプレー、トライをとる!というチーム全員の意思により、観ている人すべてが拳を握りしめ、手に汗握って観戦したことだと思います。

そんな興奮と感動をもう一度再現したい。そこで今回、興奮と感動をここ石川県でも再現したく、学生界トップクラスのプレーを生で観戦する復興祈念試合を企画しました。「にわかファン」も、これまでラグビーとは縁のなかった人なら尚更、ラグビーの素晴らしさを目の当たりにしてほしい。「地震」「豪雨」で傷ついた人たちに勇気と元気を与えたい。と、強く願っています。

そのために日本で最も知名度のある早稲田大学ラグビー蹴球部と慶應義塾體育會蹴球部の御協力を頂き、復興祈念試合を行い、石川のラグビー界を盛り上げたい。併せて、石川県内8つのスポーツチームでつくる「石川ユナイテッド」による地元のスクールやジュニアチームに対するクリニックを行い、このイベントを盛り上げたいと考えております。また、スポーツのイベントということで、だれでも気軽に参加できるイベントにしたいと考えています。

資金の使い道・実施スケジュール

資金の使い道として、能登復興祈念試合の招致に充てることはもとより、試合前後やハーフタイムに行われる各種イベントや、ラグビー振興のために、その他CAMPFIRE手数料含む広報・事務費に使用されます。

スケジュールとして、3月16日当日はフィールド内では、石川県のプロスポーツチームのクリニック、フィールド外では、キッズダンス等の披露を行いラグビー以外も体験できるように考え大勢参加していただきたいと考えています。ハーフタイムには地元のキッズチアダンスチームによるハーフタイムショウを予定しています。ノーサイドの後は選手と観客席の皆さまとで大抽選会も予定しております。観戦と体験ができるイベントにしたいと考えています。

3月16日のイベント内容等についてはコチラ

リターンのご紹介

・オール早稲田大学VSオール慶応義塾大学復興祈念試合パンフレット 選手紹介も兼ねた1冊です

・試合観戦チケット A席観戦チケット

・試合観戦チケット S席観戦チケット

・復興祈念試合開催限定「輪島塗箸 早稲田大学バージョン・慶應義塾大学バージョン」 オリジナルデザインの輪島塗箸。カジュアルで使いやすい限定品です

・復興記念試合開催限定「九谷焼カップ 早稲田大学バージョン・慶應義塾大学バージョン」オリジナルデザインの九谷焼カップ。九谷焼らしい風合いを持った、カジュアルで使いやすい限定品です。

・復興記念試合開催限定「ラガマルくん Tシャツ」ラグビー界の人気キャラクター「ラガマルくん」が能登ポーズを掲げ、地域がワンチームとなり、またチーム(地域の枠組み)をこえて人と人とのつながりが広がっていくことを祈念しています。

・元日本代表・早稲田大学OBの五郎丸歩さんの直筆サイン色紙と当日(3/16)スタジアムでの五郎丸さんとの握手

これらを掛け合わせたリターンを準備しています。

試合観戦等の情報はコチラ


最後に

「あの興奮と感動をもう一度」誰もが楽しめる、勇気と元気がもらえるイベントにします。是非ご協力お願いします。


スポーツの力で石川を元気に!石川ONE TEAM

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 皆さまのご厚意と御協力のおかげで、クラウドファンデング目標額の30%を突破いたしました。ご支援いただいた方々、ありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。さて、クラウドファンディングの返礼品、輪島塗箸 早稲田大学バージョン・慶應義塾大学バージョン 制作中の写真が届きました。今回、このお箸の制作を依頼したのは石川県輪島市の輪島朝市 鮓井商店(鮓井漆器店)さんです。令和6年能登半島地震により輪島市は大きな被害を受け、とりわけ輪島朝市周辺は地震に伴う火事によって多くの建物が跡形もなく焼け落ちてしまいました。鮓井商店さんは輪島市小伊勢町に工場があり箸の製造を行っておられましたが、令和6年能登半島地震により工場は全壊となったそうです。その後、輪島市が提供する仮設工場(河井町)を借りれることになり仕事を再開されましたが、昨年9月の豪雨災害により仮設工場も床上浸水となり、同年11月より今の仮設工場(杉平町)にて業務を再開しておられます。創業100年、鮓井商店さんの商品は全てオリジナルの箸で、女性の職人が1本1本塗り、女性蒔絵師が1本1本手書きで丁寧にデザインしておられます。独自の技法で塗り上げられた、美しい光沢と滑らかな手触りが特徴です。また、箸先は細く、食材を掴みやすく、使い心地も抜群です。ラグビーの伝統校と石川の伝統工芸がコラボレーションした今回の返礼品を、ぜひ楽しみにお待ちいただければと存じます。One for All , All for 能登今回の能登半島地震により、作業場が限られる中、ご自宅での作業も余儀なくされ、大変な状況ではございますが、職人の皆様には丹精を込めて制作していただいております。私たちも今回、ALL早稲田大学 vs ALL慶應義塾大学のラグビーの試合開催を機に、能登復興に向けONE TEAMとなるきっかけを作りたいと考えております。皆様には、返礼品としてお受け取りいただく輪島塗のお箸を使っていただき、伝統工芸の技を感じていただくことが、復興の一助になるものと信じております。つきましては、お知り合いの方々にもご紹介いただき、ONE TEAMの輪を広げていただけたら幸いです。また引き続き、応援よろしくお願いします。能登復興祈念試合 ALL早稲田大学 vs ALL慶應義塾大学のホームページ石川ONETEAM大作戦能登復興祈念試合 ALL早稲田大学 vs ALL慶應義塾大学 もっと見る
  • 皆さまのご厚意と御協力のおかげで、クラウドファンデング目標額の25%を突破いたしました。ご支援いただいた方々、ありがとうございました。この場を借りまして御礼申し上げます。今回の期間は「輪島塗箸 早稲田大学バージョン・慶應義塾大学バージョン」・「九谷焼カップ 早稲田大学バージョン・慶應義塾大学バージョン」が人気でした。両校が日本を代表するラグビーの伝統校であるように、能登の輪島塗と加賀の九谷焼は石川県を代表する伝統工芸です。ラグビーの伝統校と石川の伝統工芸がコラボレーションした一品、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。さて、クラウドファンディングの返礼品のもう一つの目玉、ラガマルくんの能登復興祈念Tシャツの制作中の写真が届きました。今回、制作を依頼したのは、能登半島(中能登町)に工場を構えるの丸井織物さん。被災地にありながら被災地復興支援のプロジェクトを実施されています。いかがでしょう。素敵な仕上がりですね!One for All , All for 能登この商品のデザインは、ラグビー界の人気キャラクター「ラガマルくん」が能登ポーズを掲げ、地域がワンチームとなり、またチーム(地域の枠組み)をこえて人と人とのつながりが広がっていくことを祈念しています。このTシャツを着ている人が増えてくれると素敵だなと。またお知り合いにご紹介していただき、目標達成までサポートしていただけたら幸いです。ONE TEAMの輪を広げていきたいと思います。能登復興祈念試合 ALL早稲田大学 vs ALL慶應義塾大学のホームページ石川ONETEAM大作戦能登復興祈念試合 ALL早稲田大学 vs ALL慶應義塾大学 もっと見る
  • クラウドファンディング公開7日目の早朝に達成率20%に達成しました。5日目で20%になれば目標達成率90%というデータがあるそうなので、良いスタートが切れたと思います。出だし4日間はほんとうにスロースタートな感じで不安でしたが、週末にクラウドファンディングのお声掛けを一生懸命告知することで多くのご支援をいただけました。ほんとうに感謝です。今後も地道な活動を続け、目標達成を目指していきたいと思います。また実行委員会では3月16日の試合に向け、毎日のようにLINEで情報交換と週に1・2度のミーティングを行い準備しています。当日会場に足を運んでくれた方、遠くから心を寄せてくれる方とONE TEAMとなれるよう頑張っていきたいと思いますので、引き続き応援していただけたら幸いです。能登復興祈念試合 ALL早稲田大学 vs ALL慶應義塾大学 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

24時間以内に6人が支援しました