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陶芸家SHOWKOが創る 京都・銀閣寺の宿で体験する感性のリトリート

「京都・銀閣寺近くに1日1組限定のリトリート宿『うたひ』を開設し、感性を磨く特別な体験を提供します。現代社会で自分の軸を見失いがちな方に、心と身体を癒し、自分自身と向き合えるプログラムを用意しました。」

現在の支援総額

1,283,843

51%

目標金額は2,500,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/29に募集を開始し、 81人の支援により 1,283,843円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

陶芸家SHOWKOが創る 京都・銀閣寺の宿で体験する感性のリトリート

現在の支援総額

1,283,843

51%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数81

このプロジェクトは、2025/01/29に募集を開始し、 81人の支援により 1,283,843円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

「京都・銀閣寺近くに1日1組限定のリトリート宿『うたひ』を開設し、感性を磨く特別な体験を提供します。現代社会で自分の軸を見失いがちな方に、心と身体を癒し、自分自身と向き合えるプログラムを用意しました。」

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とうとう、クラファン最終日です。今日の深夜23:59までです。
ここまでにもたくさんの方々のご支援があり、本当にありがたく
感謝の気持ちしかありません。

このように思いをのせて応援いただいたこと、
いただいている1円1円を大切に使わせていただき、
よい価値として社会に循環させていきたいと
思っておりますので、
どうか最終日、最後まで
ご支援、シェア、どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、ロゴができあがりました。

そんな話を今日はさせてください。


瞑想して、この場に恩返しをさせてほしいと強く念じてから
不思議と導かれるように、井戸を堀り
宿をつくることになりました。

とはいえ、作ると決めてからは、
SNSでは公開してないのですが
実は本当に大変なことばかりで
「聞いてないよー!!」って怒ったり悲しんだりすること
ばかりだった。
なんども挫かれるきもちだったのですが
不思議と「いや、なにがあってもはじめますし成功させます!」と言いながら
ここまできた。開業まであと3ヶ月。
まだまだやることはある。

真っ先に一緒にしたいと思ったのが
友人である村上モリローくん率いる「株式会社人生は上々だ」の方々。

「日本のものづくりから
   五感と直感を研ぎ
 ことばと音を道しるべに
 たいせつなことを思い出す」

というビジュアル化が難しいコンセプトをうけとめてくれた。

なにより、
「きっとこのプロジェクトは
関わる人みんなが何かに自己発見につながるものだ」

と言ってくれて、それがその通り、
それぞれがそれぞれに、深く内観をえぐりながら作っていくものとなりました。
(そういうことを率先してやれるクリエイティブのプロたち、、ありがとうございます)
仕事でこういうことをさせてもらえて本当にありがたかったです。

感性を磨く宿をつくる過程で、感性を養わさせていただきました。

さて、昨年の晩秋くらいに
初めてこのロゴの提案を持ってきてくださった。

たくさんの案があるなかで、このマークだけ、
地響きのように音が聞こえた。

土地の音のような、ここにいるぞ、という。
ここからはじまるぞ、という力も感じ。

宿の名前にした「うたひ」とは「謡い(歌い)」という意味。
音と言葉は、目にはみえません。

しかし、音を聞くと心と体にダイレクトに沁みわたるような、
感覚をおぼえる。

そういう「音」をビジュアル化してくださって
本当に本当にうれしかったです。


私が宿をやりたいといったわけではなくて
この場所が再び宿になりたいっていったのだ。
私はそう思っている。

人には人の、
土地にはその土地がもつ「役目」というものがあるのだと思う。
この場所も、人を癒し、包み込み、時に厳しく内観させ、
恵みを循環させていく役目があるように思っています。


さあ、最終日。とはいえ、これがはじまりでもあります。


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