都道府県いいとこかるた協会、木下です。
プロジェクト開始から半月が経ちました。
開始する前はどんな反応があるのか不安でしたが
支援してくださる方、いい活動だね、と言ってくださる方が多く
本当にありがたいことだし、嬉しいことだなぁ〜と
しみじみと実感しております。
暖かいご支援とお言葉、本当に本当にありがとうございます!!
今日は、かるたに使う紙について嬉しいことがあったので活動報告を書いています。
都道府県いいとこかるたは、普通の紙で作られる訳ではないのです!
洋服などの廃棄コットン50%、木材パルプ50%で作られた
サーキュラーコットンペーパーを使用予定なんですよ(^^)
よくよく考えると、洋服から紙ができるって、不思議ですよね。
「膨大な繊維ゴミを資源として活用していく」
その活用の一歩に、私たちの活動も少しではありますが役に立ちますように。
地域のいいところが詰まったかるたは
地球への優しさも詰め込んでお届け予定なんです!
そんなサーキュラーコットンペーパーの生みの親でもある
一般社団法人サーキュラーコットンファクトリーの
代表理事 渡邊智惠子様から応援のメッセージをいただきました!

よく使っている紙と比べると
柔らかい質感を感じることのできるサーキュラーコットンペーパー。
この紙で作られたかるたを
皆さんに早くお届けできるように制作も頑張っております!
ここまでお読みいただきありがとうございました!





