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五島列島・福江島に五島でとれた魚を使った「ものづくり工房」をつくりたい!

長崎県五島市地域おこし協力隊として、地域の課題解決と交流拠点づくりに取り組んでいます。DIYで改装した自宅で「商店」を開き、子どもたちのための「寺子屋」も運営中です。さらに地域資源をいかした「ものづくり工房」を立ち上げるために挑戦を始めました。

現在の支援総額

379,000

37%

目標金額は1,000,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/26に募集を開始し、 27人の支援により 379,000円の資金を集め、 2025/02/08に募集を終了しました

五島列島・福江島に五島でとれた魚を使った「ものづくり工房」をつくりたい!

現在の支援総額

379,000

37%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数27

このプロジェクトは、2024/12/26に募集を開始し、 27人の支援により 379,000円の資金を集め、 2025/02/08に募集を終了しました

長崎県五島市地域おこし協力隊として、地域の課題解決と交流拠点づくりに取り組んでいます。DIYで改装した自宅で「商店」を開き、子どもたちのための「寺子屋」も運営中です。さらに地域資源をいかした「ものづくり工房」を立ち上げるために挑戦を始めました。

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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長崎県の離島「五島列島・福江島」で、地域の交流拠点をつくる。

こんにちは!海なし県の埼玉から長崎県五島市に移住してきた西田と申します。

▲画像:福江島(ふくえじま)の隣・久賀島(ひさかじま)の海へ出かけたときの自分(画像:右端)です。

突然ですが、みなさんは「五島列島(ごとうれっとう)」と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか?

▲画像:五島市の外観 大瀬埼灯台(おおせざき・とうだい)(提供・五島市)

もしかすると、ドラマやテレビで見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。自分が暮らしている福江島は、五島列島の中でも一番南にある大きな島です。

▲画像:長崎県五島市の位置(提供・五島市)

面積は約420平方キロメートルで、関西ですと大阪市の2倍くらい、関東ですと宇都宮市と同じくらいの大きさです。そんな離島で、自分の任務は「地域の課題を解決しながら、地元の方々が気軽に集まれる交流拠点をつくること」です。

▲画像:五島市の地域おこし協力隊募集ページより:五島市地域おこし協力隊『地域拠点創設』をテーマに募集します

” 地域住民同士の付き合いの希薄化、若者の地域活動離れなどにより地域コミュニティの維持が危ぶまれています。

そこで、地域住民同士が気軽に集まれる「地域拠点」を創設することにより、地域住民同士の交流、地域の拠り所、生きがい作りとして機能を持つことが可能であると考えています。

地域拠点の創設・運営を期に住民同士が支え合う仕組み作りを再構築し、活力ある、魅力ある地域を維持・継続させていくために、地域おこし協力隊員を募集します。 ”

ここに、地域の資源を使った「ものづくり工房」をつくりたい

自分はご縁があって、市内で海の近くにある家に住むことになりました。こちらは、人口が数100名で、高齢化率は55%を超え、商店や学校がなくなった地域です。そこで自分は、築80年以上の「元・牛小屋付きの農家の一軒家」で、DIYで改装しながら住んでいます。

こちらの地域で、自分は自宅の一部を使って、小さな「商店」をつくり、地域の子どもたちに向けて「寺子屋」をひらいています。

▲画像:「商店」(お店の商品は、地域の方々と相談しながら変わる「自宅の一室」です。)

▲画像:「寺子屋」(地域の子どもたちが学ぶ「自宅の一室」です。)

そして今回、自分が実現したいのは地域の素材を使った「ものづくり工房」をつくることです。また、訪れる方々に地域の魅力を伝えるとともに地域で交流できるきっかけをつくりたいと考えています。

▲画像:「ものづくり工房」のイメージです。地域の素材(五島でとれた魚)を使ったアクセサリーです。

そこで、今回のプロジェクトをご案内させていただく前に以下自己紹介をさせてください。

自己紹介です。地域の課題を地域の資源に。地域の拠点を立ち上げていました。

自分は「海なし県・埼玉生まれ」の西田双太(にしだ・そうた)と申します。地域おこし協力隊になる前は、埼玉の里山の狩猟者で、地域を案内するツアーガイドを行っていました。

▲画像:地域の外から来た方々に、地域を案内している様子です。

また、地域の方々が集まる交流拠点を立ち上げ、地域の獣害から資源にかえる「革づくり工房」もつくっていました。

▲画像:地域の交流拠点・外観(地域の獣害から資源にかえる「革づくり」を行う様子)

同時に、東京では日本国内の離島に特化したメディア(NPO法人 離島経済新聞社 略称:リトケイ)に勤務し、編集や分析も行っていました。

趣味のジョギングをいかして、離島のマラソンに参加した後、離島に滞在しながらワーケーションを行い、記事にすることもありました。

▲画像:日本の秘境・鹿児島県トカラ列島島めぐりマラソンに参加して完走しました。

そして、離島の自治体である長崎県五島市にもマラソンに参加した後、市内でワーケーションを行いながら地域の方々とふれあうことがありました。

▲画像:五島市でのマラソンで走りながら地域の方々とふれあいました。

そこからさらに離島について興味を持ったときに、偶然、五島市の地域おこし協力隊の募集があることを知り、応募することにしました。

その後、地域おこし協力隊になり、今までの経験をいかして、地域の子どもたちに「地域の資源」を使った「ものづくり」を体験してもらうことにしました。

その際にご用意した「地域の資源」とは「五島でとれた」でした。当日は、魚で「革づくり」の様子を案内させてもらった後、子どもたちに革細工をつくってもらいました。

▲画像:五島でとれた魚の革で「ものづくり体験」の様子です。世界にひとつのキーホルダーができました。

▲画像:夕方のNHKニュースでも放送していただけました。


▲画像:五島市の二次離島で開催でしたが、他の地域からも様々な見学者がいらっしゃいました。

このイベントの後、地域の方々からは「今まで使っていなかったものから素敵なものができた。大切に使いたい。」とうれしいご感想をいただいたり、他の地域の方々からは「うちでもやってほしい」とお声がけをいただきました。

このプロジェクトの背景と地域おこし協力隊になった後の経緯

続いて、このプロジェクトの背景もお伝えさせてください。それは、今年(4月)に、自分が地域おこし協力隊になったことから始まりました。

▲画像:市役所の前にて(折りたたみ自転車と自分です。)

5月

地域おこし協力隊に配属になったものの、Iターンの自分はまず地域のことを知ろうと趣味の自転車で市内をめぐることにしました。そこで地域の方々とふれあいながら、地域おこし協力隊のSNSで記事を投稿することにしました。

6月

様々な地域を自転車でめぐりながら、地域の方々とふれあっていきました。地域でお話を伺っていくことで、徐々に顔を覚えていただけることが増えてきました。

7月

その後、何度か通りがかった地域に立ち寄った際、話の流れで、空き家を内覧させてもらえることになりました。

その家は、海から歩いて数分で、屋根もトイレもきれい。柱や床もしっかりしている古民家で、広さも申し分なし。玄関には土間があって、元・牛小屋(今は物置。)もある。軽自動車くらいなら駐車できる場所があって、庭の畑では家庭菜園もできる農家の一軒家でした。 

さらに、地域の方いわく「もう古い家で、もう住まなくて取り壊す予定だから、壁に穴を開けたり自由に改装してもいいよ。」とのことでした。 

8月

こんな素敵な家を取り壊すなんて、もったいない!」と、自分はここに引っ越しすることを決めました。そして、引っ越しした荷物を片付けながら早速、手元にあった電動ドリルで手直し改装を始めました。 

9月

引っ越しをした後、手直し改装をしていると、地域の方々から「学校が廃校になったため、放課後に地域で勉強できる場所が少ない」とお話を伺いました。そこで、自宅の一部を改装して「寺子屋」をはじめることにしました。

▲画像:奥の部屋が、自宅の一室を使った「寺子屋」です。地域の小学生たちが宿題をするために集まるようになりました。

10月

その後、さらに地域の方々から「地域に買い物できるお店がなくなった」とお話を伺いました。そのため商品販売に必要な資格をとり、自宅の一室に「商店」をつくりました。

▲画像:「商店」の入口です。手直し改装を続けているので、日々レイアウトは変わっていきます。

▲画像:開店当日の様子です。開店前から、地域の方々が続々と来店してくれました。

11月

その後、さらに地域の方々から地域では落ち着いて集まれる「憩いの場」が少ないと伺いました。そのため「商店」の隣に廃校備品を置いて、子どもたちが遊べる「憩いの場」をつくりました。

▲画像:「憩いの場」で学習用教材で遊ぶ子どもたちです。

12月

その後、地域の方々からお話を伺いながら、さらに地域で交流がうまれるきっかけづくりに挑戦してみようと思いたちました。

それが今回の、地域の素材を使った「ものづくり工房」のプロジェクトです。

雄大な海に囲まれた五島市には豊かな自然と素材があります。そこに自分ならではの経験をいかして「ものづくり工房」をつくることで、そこから地域の話題と交流するきっかけがうまれるのではと考えました。

「ものづくり工房」をつくるためには、部屋の設備と改装が必要です。

しかし、ここで「ものづくり工房」をつくるためには、自分の手直し改装では不十分なところがあり設備と改装が必要なことがわかってきました。

そのため、今回のクラウドファンディングでは「ものづくりの設備費」と「部屋の壁や床、天井の改装費」「エアコン設置・工事費」をご支援いただきたいと考えています。
▲画像:「ものづくり工房」の予定地です。(建物の外観・部屋の入口)

▲画像:「ものづくり工房」の予定地です。(部屋の内観)※自宅の一室です。

今回ご用意した返礼品のご紹介

今回のプロジェクトでは、今までご縁のあった市内の事業者さんにご協力いただき、返礼品をご用意させていただきました。それぞれ限定数になりますが、いずれも自信をもってご紹介できる五島の返礼品です。詳細や注意事項は各リターン(返礼品)のページをご確認ください。

リターン(返礼品)

・五島の豊かな土壌で育った「旬のおすすめ野菜セット

・五島の伝統和菓子「かんころもちセット

・五島の雄大な海でとれた「五島くんせいちょこっと5点セット

・五島の雄大な自然でとれた「ジビエ肉セット

・世界遺産の島の特産品「久賀島の椿油

・雄大なアコウの木が見守る閑静な宿泊施設アコウハウスの「宿泊クーポン券」&「旬の野菜ジビエ肉・バーベキュー用の炭」付きのプラン

※上記ご宿泊クーポンご利用時の「旬の野菜」は時期により変わります。以下の目安でご用意する予定です。

・目安 1〜3月ごろ:玉ねぎ、人参、小松菜、里芋など。

・目安 4〜6月ごろ:スナップエンドウ、そら豆、じゃがいも、かぼちゃなど。

・目安 7〜9月ごろ:とうもろこし、トマト、ピーマン、きゅうりなど。

・目安 10〜12月ごろ:さつまいも、ほうれん草、玉ねぎ、レタスなど。

今回の目標金額と内訳、今後のスケジュールについて。

目標金額・内訳>:目標 100万円

ものづくりに必要な設備:15万円(※可能な限り中古品を手配するなど、予算は控えめに行なっていきたいと思います。)

・部屋の改装・エアコン工事と設置:35万円(※ 可能な限りDIY改装で行なっていきたいと思います。)

・返礼品の仕入れ費: 33万円(※五島市からの送料含む)

・手数料:17万円

今後の予定

2025年
(※2024年12月下旬~: クラウドファンディング 開始)

・1月 :クラウドファンディング、開催
2月上旬:クラウドファンディング、終了
2月中旬〜:順次お礼メール・リターン発送
3月~:ものづくり工房の改装
4月中旬:ものづくり工房のプレオープン
5月:複合施設「商店・寺子屋・ものづくり工房」・地域の交流拠点がオープン

最後に。地域の未来を考える皆さんと育てていきたいプロジェクトです。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。自分は、今までのいただいたご縁に感謝しながら、これから素材のあふれる五島で、地域の資源を使った「ものづくり工房」をつくりたいと考えています。

また、これをきっかけに地域の魅力を多くの人に知ってもらい、様々な人が気軽に立ち寄れる「地域の交流拠点」もつくっていければと考えています。

そして、このプロジェクトは、地域の未来を考える皆さんと一緒にさらに育てていければとも思っています。

ここから、海なし県から離島での挑戦が始まります。もしよろしければ、ご支援をしていただけるとうれしいです。どうぞよろしくお願いします。

長崎県五島市 地域おこし協力隊 西田双太

▲画像:家から歩いて数分で雄大な景色が広がります。寺子屋の子どもたちと眺めた海です。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 現在、自分は、長崎県の離島・福江島(ふくえじま)にご縁をいただき、自宅を使って「交流のきっかけ・拠点づくり」に挑戦をしています。先日のクラウドファンディングを行った結果、皆様にご協力・ご支援をいただいたおかげで「ものづくり工房」づくりをすすめる目処がつきました。以下、今回ご支援いただいた方々のお名前(ニックネームを含む)を発表させていただきます。※ 掲載許可をいただいた方々のみです。・110315さん(山形県)・みっちゃんさん(千葉県)・quma_ponさん(東京都)・Miwaさん(東京都)・有機農園カミーノさん(長野県)・misakoさん(兵庫県)・Naru_hahaさん(長崎県)・goto kunseikouboさん(長崎県)・合同会社オトナキ(水嶋 健)さん(鹿児島県)以上です。(…と書いてしまうと「あれ?ご支援いただけた方々って、これだけなの?」と思われてしまうかもしれないのですけれど、実は今回ご支援をいただいた方々はお名前を掲載しなくてよいとご返答が多かったため、掲載は以上なのです。)皆さまにこの場をお借りしてお礼を申し上げます。いただいたご支援をもとに、これから改装を進めていく予定です。現在、返礼品の手続きと、自宅の改装に向けて、イメージをふくらませているところです。また、これから始まる予定の「五島の魚を使った ものづくり工房」の改装について「一緒に考えてみたい」という方や「まずは見てみたい」という方などいらっしゃいましたら、まずはお気軽にご連絡いただけますと幸いです。※改装は3月を目処に検討。4月に着工するのはどうかなと考えています。詳細は以下「西田商店」のホームページにてご確認いただけますと幸いです。https://my.prairie.cards/u/nishidasyoten※今後も、可能な限り情報発信していければと思っておりますが、現在1人で「商店」と「寺子屋」を企画・運営しながら情報発信を行っているため、ご協力いただける方(SNSでシェア、またはお知り合いやご家族にWEBページを見せたり、話題にしていただける方)がいらっしゃると嬉しいです。 もっと見る
  • 現在、自分は、長崎県の離島・福江島(ふくえじま)にご縁をいただき、自宅を使って「交流のきっかけ・拠点づくり」のためにクラウドファンディングを行なっています。前回で、最後…と記載したのですが、今回はちょっと番外編です。今回のクラウドファンディングの返礼品で、ありがたいことに「五島の雄大な海でとれた魚の「革細工」」のご支援をいただきました。そのため、長崎県の西の果ての離島、五島列島・福江島で、雪が降るなか、古民家にある「寺子屋」の机を使って、どんなものができるかなと考えているところです。そこで、ふと作業をしながら、近所で犬を散歩している方との話の中で、思い出したことがありました。---(ここから)地域の方「ここって、福江島が舞台になった漫画で⚪︎⚪︎っていうのがあるんだけど、それがリアルに起こっているんじゃないの?」自分「○○(=漫画のタイトル)って何ですか?」地域の方「その話は、ものを書くこと(※自分の場合は「ものづくり」)行う移住者が、五島列島・福江島に縁があって、自宅が子どもたちが立ち寄る場所(※自分の場合は「寺子屋」)になっていってね。その後、地域の人とふれあいながら、季節のうつろいを感じながら、教室(※自分の場合は「ものづくり工房」)を立ち上げていく物語でね。それが、長崎県五島市の福江島が舞台になった漫画⚪︎⚪︎っていうのが、あってね。」自分「そうなんですね。確かにうちって、そんな感じですねぇ。」---(ここまで。)その後、その漫画を読む機会があったので、読んでみました。自分「あぁ、確かに。これって、うちで起こってる現実だなぁ。これから部屋を改装する予定だけど、これをイメージしてみると面白いのかも。」(…と、改装を検討している部屋を見ながら、独り言。)…という訳で、来月を目処に一緒に改装してみたいという方、ここで、ゆるく募集してみたいと思います。もしご希望の方がいましたら、詳細はメッセージにてお願いいたします。次回以降は、返礼品の対応をさせていただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。※今回の「交流のきっかけ・拠点づくり」を目指すクラウドファンディングの期限は「本日2/8(土)23:59まで」になりました。以下よろしければ、どうぞご覧ください。https://camp-fire.jp/projects/812293/view※今後も、可能な限り情報発信していければと思っておりますが、現在は1人で「商店」と「寺子屋」を企画・運営しながら情報発信を行っているため、ご協力いただける方(SNSでシェア、またはお知り合いやご家族にWEBページを見せたり、話題にしていただける方)がいらっしゃると嬉しいです。 もっと見る
  • ある日、自分は長崎県の研修で、長崎市内まで出かけました。関東地方(埼玉)の出身の自分にとっては、長崎は、学生時代の修学旅行と観光で訪れたくらいで、長崎港で船を降りて研修会の前後を利用して、長崎市内をめぐる事にしてみました。まず丘の上にある天主堂を目指すと、傾斜地には所狭しと、地域の食と文化を感じる店舗がありました。その後、坂道を登り切ると街を一望できる洋館に向かいました。そして園内をめぐり、和の文化と祭りを感じる施設まで。さらにその後、丘を下り、中華の雰囲気を感じる「長崎らんたんフェスティバル」まで。長崎市内をめぐる事で、長崎は鎖国の時代から様々な情報が交わる交流拠点だった事を感じていきました。それが、「和華蘭(わからん)の文化」という事を、あとで知っていく事になりました。また長崎には、街なかから車や船で数十分で行ける離島地域もあり、街なかと地方や、本土と離島との関係性も様々であると感じていきました。そこにも多彩な資源があり、お互いが混ざり合うことで独特の文化が生まれ、交流がうまれた土地である事がわかっていきました。…それが「ちゃんぽん」という意味になっていく事を体感していきながら、ふと自分の脳裏に言葉が浮かびました。「混沌のなか、これからの時代に挑戦する長崎であれ。」今はこの感覚を、自分がご縁をいただいた「長崎県の離島・福江島(ふくえじま)」に置き換えるとどうなるか。ここで感じた事を参考にして考えていきたいと思います。最後に、自分は今回のクラウドファンディングを行う事で、今までのご縁を振り返る機会もいただきました。誠にありがとうございました。以下よろしければ、どうぞご覧ください。※「交流のきっかけ・拠点づくり」に挑戦するクラウドファンディングの期限は「今週末2/8土23:59まで」になりました。以下のURLより、お気に入り登録や情報の拡散、応援・ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/812293/view※今後も、可能な限り情報発信していければと思っておりますが、現在は1人で「商店」と「寺子屋」を企画・運営しながら情報発信を行っているため、ご協力いただける方(SNSでシェア、またはお知り合いやご家族にWEBページを見せたり、話題にしていただける方)がいらっしゃると嬉しいです。 もっと見る

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