
みなさん、こんばんは!
いつもKIBOTCHAのスマートエコビレッジプロジェクトを応援いただき、誠にありがとうございます。
さて本日はKIBOTCHAのスマートエコビレッジを構成する14の要素の5個目の
「排水の微生物処理(自然循環)」についてお届けします!
海豊かな東松島にあるKIBOTCHA スマートエコビレッジ。
私たちは、恵みをもたらす豊かな海、もちろん生態系や自然環境の源である水の循環をより⼤きな視点で捉えて、より良い循環づくりを実現するアイデアを積極的に取り⼊れて実践します。
それには『人間が水を汚さないこと』、そして『水を浄化する生物・菌類・鉱物などを健全に活かすこと』が大事だと考えます。
・⾃然洗剤の取扱い
掃除・洗濯・食器洗い・お風呂などで大活躍するのが洗剤ですが、それらの排水は自然に還っていきます。
その生態系への負担を軽くするためにも、日常で使う洗剤の見直しからはじめます。
洗剤の必要性自体にも向き合っていく必要がありますが、環境に優しい洗剤を手作りしたり、より環境への負担が軽い洗剤を選んでいきます。
・汚水浄化の実験と実践
根源的な叡智から最先端テクノロジーまで、汚水を浄化する方法は様々です。
KIBOTCHAスマートエコビレッジでは様々な手法を取り入れ、よりスマートに暮らしに馴染み、地球環境にも優しい仕組みを模索実践していきたいと考えています。
現在、様々な方面にご意見・アドバイスを求めていますが、環境に優しい洗剤、複合発酵菌の活躍により汚水を飲めるレベルにまで浄化するバイオトイレなどの導入を準備中です。
日々の生活に欠かせない水… そのサイクルも地球に人に、ポジティブでありたいですね!



