みなさんこんばんは！いつもご支援いただきまして、ありがとうございます。
このクラウドファンディングも残り4日となりました！

そして皆さまの温かいご支援のおかげで、支援者数が昨日に400人を超え、一気に420人になりました！！！本当にありがとうございます！

350名近い方がゲットしてくださっている『住民証』は、1月18日中までに支援してくださった方には”キャンプファイヤーに登録されているメールアドレス宛に”お届け済です。
届いていないという方は、迷惑メールフォルダを確認の上、キャンプファイヤーのメッセージ送信機能を利用してお問い合わせください。

最後まで引き続き、ご支援や応援をお願い申し上げます！



さて本日はKIBOTCHAのスマートエコビレッジを構成する14の要素の12個目である『株主によって支えられるスマートエコビレッジの仕組み』についてご紹介します♩

この要素は、災害に強いレジリエンスを持ち、地域の経済と生活を支えるために、株主との連携を基盤としたスマートエコビレッジ構想を具体化したものです。

＊災害に強いビレッジづくり
東北地方は地震や津波などの災害に繰り返し見舞われてきた歴史があります。この背景を踏まえ、災害で壊れても迅速に再建可能なビレッジを目指します。特に、食、水、電気、熱の供給を途絶えさせず、住まいをすぐに復興できる仕組みを整備します。


＊自然と共生する持続可能な設計
海、大地、山、川などの自然環境に調和したスマートエコビレッジを構築します。自然の力を利用したエネルギー供給や資源循環型の生活スタイルを促進し、災害に対しても強い基盤を形成します。

＊株主の力を活用した経済再建
ビレッジの経済は、「KIBOTCHAスマートエコビレッジ」の株主（住民証）たちの協力によって支えられます。株主間の絆を生かし、災害後の経済復興を迅速に進める仕組みを構築します。この共同体的アプローチにより、地域社会の持続可能な発展を実現します。

＊豊かな生活の自然回復
自然環境と経済のバランスを取りながら、災害後も優しさと豊かさを取り戻せるビレッジを目指します。住民が安心して生活を再開できる環境づくりが重要なポイントです。

＊未来を見据えたレジリエンス戦略
東日本大震災をはじめとする過去の災害の教訓を生かし、次の大規模災害に備えたレジリエンスの高い地域づくりを推進します。壊れても挫折せず、前に進み続ける強いまちを実現することを目指します。

この要素は、災害に強い持続可能なコミュニティを構築するための重要なモデルとなり、他地域への波及効果も期待されています。

残りの日数でも、スマートエコビレッジを構成する14の要素について詳しくお伝えしていきますので、楽しみにしていてくださいね。

引き続き、最後まで皆さまの温かいご支援と応援をよろしくお願いいたします！