かやぶき屋根の恩返しの恩返し、築156年のかやぶき屋根店舗の保存プロジェクト

“ただただ、風情を残したい”故郷の数少ないかやぶき屋根の保存活動と次世代への継承を目指します。様々な課題を乗り越え伝統を未来へとつなぐ仕組みを築いていきます。多くの「恩」への「恩返し」、みなさんと守る日本文化、かやぶき屋根保存プロジェクト。

現在の支援総額

1,070,500

214%

目標金額は500,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/21に募集を開始し、 95人の支援により 1,070,500円の資金を集め、 2025/01/22に募集を終了しました

かやぶき屋根の恩返しの恩返し、築156年のかやぶき屋根店舗の保存プロジェクト

現在の支援総額

1,070,500

214%達成

終了

目標金額500,000

支援者数95

このプロジェクトは、2024/12/21に募集を開始し、 95人の支援により 1,070,500円の資金を集め、 2025/01/22に募集を終了しました

“ただただ、風情を残したい”故郷の数少ないかやぶき屋根の保存活動と次世代への継承を目指します。様々な課題を乗り越え伝統を未来へとつなぐ仕組みを築いていきます。多くの「恩」への「恩返し」、みなさんと守る日本文化、かやぶき屋根保存プロジェクト。

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2024/12/23 16:58

みなさまのご支援応援に心温まる気持ちです。本当にありがとうございます。

写真は、かやぶき屋根の寿命を延ばして大規模修繕の時期を延ばすための保存活動の一つ燻蒸作業の様子です。

カイヅカイブキと言うヒノキ科の常緑針葉樹の煙だけを屋内に送っています。

来春、皆さまにもご見学いただけますよう、先ずは私たち家族がどのようなものであるかを経験させていただきました。

八仙窯では度々閉店後に囲炉裏で煙を焚きますが、燻蒸作業は純粋に煙だけなのでススが出ず、また目も染みることはありませんでした。燻蒸中に外国のお客様がお買い物や屋根から出る煙を写真におさめて楽しまれました。

これまでの方法と併せて新たな技術も取り入れて行きたいと思います。

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