注目のリターン
多様性を活かす社会を実現するため、虐待経験者やHSPをはじめ、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が安心して活躍できる組織づくりの要点を共有し、共生社会への一歩をともに踏み出せる仲間を増やしていきたいと考えています。
その一環として、「*虐待サバイバーのHand Book」を出版し、多くの方々に知見を広めていただければ幸いです。皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
https://youtu.be/gLNhtjWqSSk?si=xwKurw8Ct5xTgAbB
あなたの職場に、コミュニケーションが苦手だったり、頑張りすぎて仕事と体調のバランスをとるのが苦手だったり、いつも不安そうにしている人はいませんか?
もしかすると、それは過去に家庭環境で辛い思いをした、*虐待サバイバーかもしれません。彼らは過去の傷を抱えながらも、懸命に社会で生きています。しかし、その特性や背景が理解されず、職場や社会で孤立してしまうことも少なくありません。
これは決して他人事ではありません。私たち一人ひとりが、多様な背景を持つ人々と共に生き、働いています。多様性を受け入れ、活かすことは、私たち自身の生活や職場環境を豊かにし、組織全体の成長にもつながります。
私たち株式会社RASHISAは、「虐待が起きない社会の実現」を目指し、2020年より活動を続けています。虐待は親や子どもだけの問題ではなく、それを生み出す社会全体の課題だと考えています。だからこそ、みなさんと一緒にこの問題に取り組みたいのです。
*「過去に虐待を受けた人」のことを虐待サバイバーと呼びます。
この度、私たちは「虐待サバイバーのHANDBOOK」を出版し、多様な特性を持つ方々が活躍できる組織づくりのポイントを多くの人に知っていただきたい、この活動の仲間を増やしたいと考えています。このHand Bookは、虐待サバイバーだけでなく、発達障害やHSP(Highly Sensitive Person)など、多様な背景を持つ人々との共生を目指す全ての方に役立つ内容となっています。
現代社会では、人材不足や多様性への対応が重要な課題となっています。日本国内における労働人口の減少に伴い、優秀な人材を確保し、組織力を向上させるためには、多様な人々の特性を理解し、受け入れることが不可欠です。
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①多様性の推進と組織力の向上
- 画一的な組織では、過去のやり方に固執しがちです。しかし、多様な人々が集まる組織では、新たな視点やアイデアが生まれやすく、イノベーションが促進されます。
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②人材不足への対応
- 労働人口が減少する中、優秀な人材を確保するためには、多様な背景を持つ人々の活躍を支援することが重要です。
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③社会全体の幸福度を高めるために
- 誰もが自分らしく生きられる社会は、私たち全員にとって暮らしやすい世界を実現します。
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④あなた自身や大切な人のために
- 家族や友人、同僚が抱える見えない悩みに気づき、支えるきっかけになります。
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⑤SDGsの達成に向けて
- 「誰一人取り残さない」というSDGsの理念に基づき、多様な人々が活躍できる社会を目指します。
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①実践的なマネジメントガイド
- 虐待サバイバー、発達障害、HSPの方々と共に働くための具体的な方法や配慮事項を掲載。
- 現場で役立つ具体的なマネジメント方法やコミュニケーションのコツを掲載。
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②専門家の知見を集約
- 経営者、社会福祉士、企業の組織研修担当者など、多角的な視点を提供。
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③当事者の声を反映
- RASHISAが実業を通じて得た、虐待サバイバーや発達障害、HSPの方々のリアルな体験談や成功事例を紹介。
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第1章:虐待サバイバー編
- ・虐待サバイバーとは
- -定義や現状、社会的な課題を解説。
- ・特徴と武器(強み)
- -逆境を乗り越えてきた resilience(回復力)や共感力など。
- ・職場での困りごとと配慮事項
- -トラウマ反応への理解と対応方法。
- ・コラム
- -上司が具体的にできること、ケーススタディ。
- ・虐待サバイバーとは
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第2章:発達障害編
- ・発達障害とは
- -ASD、ADHD、LDなどの種類と特性。
- ・職場での困りごとと合理的配慮
- -コミュニケーションの工夫や業務環境の整備。
- ・コラム
- -二次障害のリスクとその防止策。
- ・発達障害とは
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第3章:HSP編
- ・HSPとは
- -高感受性を持つ人々の特徴と理解。
- ・職場での困りごとと配慮事項
- -感覚過敏への対応やストレスマネジメント。
- ・コラム
- -自己テストやセルフケアの方法。
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このプロジェクトを成功させ、多くの企業や組織にHANDBOOKを届けるために、皆様のご支援をお願い申し上げます。ご支援金は、HANDBOOKの制作・印刷費用、離職率低下を目的とした社内研修や講演活動の推進などに活用させていただきます。
- ・HSPとは
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目標金額
300万円
300万円の達成により約1400冊の本を対象者や企業様にお届けすることができます。
※本プロジェクトはAll-Inでの実施となります。そのため、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、配付する本の数を調整するなどして上記の内容を実施してまいります。
※リターンの内容によって、お届けする冊数が異なる場合がございます。●本購入者の想定者ついて
- 企業経営者様、採用担当者様を想定しております。
- 虐待サバイバーを想定しております。
- また、今後Kindleや一部書店でも購入ができる形とさせていただきます。
- ●配付スケジュール
2025年1月13日:クラウドファンディング公開開始
2025年2月28日:クラウドファンディング終了
2025年3月〜4月:書籍の制作
2025年5月〜:リターンの送付、講演活動、研修活動提供、活動報告書へメール送付
・HANDBOOKの提供
完成したHANDBOOKをお届けします。・企業研修やオフライン講演の提供
離職率低下や多様性推進をテーマにした企業研修や講演を特別価格でご提供。・HPへの広告掲載を実施します
弊社HPにて貴社の広告を掲載させていただきます。・代表 岡本による進捗動画報告
毎月、岡本による進捗報告の動画を個別でお送りさせていただきます。
私たちの最終的なゴールは、「虐待が起きない社会の実現」です。ただ、それ以前に虐待の後遺症による働きづらさに悩む方々が数多く存在します。虐待サバイバーが抱える働きづらさが緩和された社会にするためには、企業や組織が多様な人々を受け入れ、その特性を活かせる環境を整えることが重要です。
私たち一人ひとりが、少しずつでも自分以外の事を知る努力をして理解を深めることで、社会はより良くなると信じています。また、変化の激しい現代社会において、多様な人々がその能力を最大限に発揮できる組織は、強く持続可能です。このHANDBOOKが、多くの企業や組織で活用され、多様性を尊重し合える社会の実現に寄与できれば幸いです。
このプロジェクトを通じてひとりでも多くの仲間が増えること皆様の温かいご支援が、未来を創ります。共に、「虐待が起きない社会」「虐待の後遺症が緩和された社会」を創り上げていきましょう。
お問い合わせ先
- 株式会社RASHISA
- 住所:〒107-0062 東京都港区南青山2-2
- お問い合わせ:https://rashisa123.com/contact
- ウェブサイト:https://rashisa123.com/
SNSでも情報発信中!
- Twitter:RASHISA公式アカウント
- Facebook:RASHISA公式ページ
- YouTube:Reスタートチャンネル
ご支援の方法
クラウドファンディングページより、ご希望のリターンを選択してご支援ください。お支払い方法やリターンの詳細については、ページ内の説明をご覧ください。
よくあるご質問
Q1:HANDBOOKはクラウドファンティング終了後でも購入できますか?
A1:はい、クラウドファンティング終了後もKindle及び専門サイトにてご購入いただけます。*専門サイトは2025年4月以降に公開予定です。
Q2:講演や研修の内容を詳しく知りたいです。
A2:研修はRASHISAが実業を得た一次情報を元に離職率の低下や多様性の推進、多様な人材のマネジメント方法など、を現場スタッフ様・採用担当者様・管理職様を対象に組織の課題に合わせてカスタマイズ提供可能です。講演は今回のプロジェクト発起人である岡本、宮本が自身の原体験を元に虐待問題についてお話をさせていただきます。詳細はお問い合わせください。
Q3:海外からの支援とリターンの発送先指定はできますか?
A3:海外在住の方もご支援可能ですが、リターンの送付先は原則日本国内のみとなりますので、リターンを送付できる日本の配送先のご住所を記載ください。
メディア掲載情報
- KKB鹿児島放送様:鹿児島南ロータリークラブ様講演内容
- Spaceship Earth様:虐待サバイバーの後遺症に配慮された社会を目指して展開する「被虐待者の雇用創出」と対・企業の「研修事業」
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