本日は、印刷会社のサンエムカラーさんへ初稿のチェックに伺いました。メインは色の出方の確認です。今回の本では、内容に応じて複数の用紙を使い分けています。
さらに黒板講義は複数の会場で収録しており、場所ごとに光の入り方が異なるため、写真の黒板の見え方も少しずつ違います。そこで一枚一枚を見ながら、「ここはもう少し控えめに」「ここはもう少しはっきり」など細かく指示をお伝えしました。
印刷所・デザイナー・編集のやり取りは独特で、
「カリカリになりますか?」
「ちょっと眠い感じですか?」など、感覚的な言葉で色やコントラストを擦り合わせていきます。素人目には聞いていてとても面白く、ページの温度が少しずつ整っていく実感がありました。
そして何より、表紙が抜群にかっこいい仕上がりです!
(すみません、写真しょぼくて涙)

黒い紙にシルバーインクを刷り、その上からニスで掠れや汚れを防止。思わず本棚の一番いい場所に置きたくなる存在感です。
色校としてはひとまずOK。この後は内容面の最終確認に入ります。最後まで手を抜かず、納得のいく一冊に仕上げます。
引き続き、応援をどうぞよろしくお願いいたします。




