プロジェクトの実行者について
私たちは、横浜市立瀬ケ崎小学校の地域コミュニティ「あすのこ」です。自然の豊かさを次世代に伝えること、そして地域の皆様とともに楽しめる空間を提供することを目指して活動しています。私たちは、地域の自然環境の保全に情熱を持つ、様々な年齢のメンバーで構成されており、地域住民の皆様と協力しながら、アスレの森の魅力をさらに引き出していきたいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちのプロジェクトの目標は、アスレの森の入り口にミニウッドデッキを作ることです。このウッドデッキは、訪れる方々が集い、自然を楽しみながら世代を超えて交流出来る拠点として機能します。ここでは、ピクニックや自然観察、さらにはミニコンサートやヨガ体操教室、工作教室など、地域イベントの開催も可能です。こうした活動を通じて、アスレの森を地域の皆さんにとってより親しみやすい、魅力的な場所に変えていきたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
2019年の大型台風の影響で、アスレの森は一時立ち入り禁止となりました。しかし、瀬ケ崎小学校児童や地域の方々、行政の尽力により、再び人々が訪れることができるようになりました。この経験を通じて、自然の力とそれを守る地域の絆の大切さを痛感しました。そこで、地域の皆様と共にアスレの森をさらに豊かで魅力的な場所にしたいという想いから、このプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動と準備状況
これまで、私たちは地域のイベントや清掃活動を通じて、アスレの森の保全に努めてきました。また、ミニウッドデッキの設計に関しても、専門家や地域の方々から意見を募り、最適なデザインを考案してきました。小さな子から多くの方にとって様々な使い方ができ、森の自然を体感しながら、居心地の良い空間となるよう、細部にまでこだわった設計をしています。目標金額の50万円は材料費で、製作自体は専門家の指導を受けながら、あすのこメンバー、地域住民、子どもたちと一緒に制作します。目標を超えた額については、今後のメンテナンス費として活用させていただきます。
リターンについて
どのリターンも瀬ケ崎小学校の卒業生や在校生が様々な企業と協働して製作したものです。
・アスレの森のいちごいちえ(お香)※令和5年度6年生が株式会社日本香堂と協働
・金沢八味唐辛子(調味料)※令和元年度6年生が合同会社アマンダリーナと協働
・横浜金澤黒船石けん(石鹸)※令和3年度5年生が太陽油脂株式会社と協働
・再生ポリエステルと反毛のクッション(クッション)※令和6年度5年生が横浜資源循環公社とナカノ株式会社と協働
スケジュール
【記載例】
令和7年2月 クラウドファンディング終了
令和7年4月デッキ製作開始
令和8年3月デッキ完成予定
最後に
アスレの森は、私たちにとって大切な自然の宝物であり、地域の皆様との絆を深める大切な場所です。このプロジェクトを通じて、森を訪れる全ての方々にとって心地よい空間を提供し、自然の素晴らしさを共有できればと願っています。皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見るファンディング終了!目標額達成!
2025/02/08 11:25昨日23:59をもちまして、ファンディングが終了しました!543,500円と目標額の50万円を達成することができました!ご支援いただいた皆様、本当に、本当に有難うございました。現在、返礼の準備を進めております!5000円以上のご支援で複数の返礼品を選択される方は、メッセージにてお知らせいただけると幸いです!準備が出来次第、発送またはいただいたご住所にお届けにあがります。 もっと見るみなさまのおかげで支援が大きく伸びています!!
2025/01/25 09:57みなさまの呼びかけを受け、ここにきて一気に支援が伸びております!!本当に感謝の思いでいっぱいです。スマホサイトでは応援メッセージが新着3件程しか閲覧することができないので、ここに皆様から寄せられたメッセージをご紹介させていただきます。・応援しています!頑張ってください!完成を楽しみにしています。・瀬小OBです。今は地元にいないので、微力ながら応援させていただきます。今の子どもたちがアスレチックのある小学校に通えて良かった!と思えるように感じて欲しいです。・アスレの森のウッドデッキ作り応援しています!頑張ってください!・瀬ケ崎小OBです。当時アスレチックで遊んでいたのが懐かしく、今思い返すとこんな場所のある小学校はとても珍しかったな・・・と思います。児童、先生、地域の人にとって良い場になることを祈って応援しています。・瀬小のアスレチックでたくさん遊んだことは、今でも良い思い出です。これからも心に残るところになるように応援しています。・楽しみにしています。・卒業生です!アスレでは毎日遊んでいました!まだ残っていることが嬉しく、そして今の子たちや地域の方々が意見を出し合い、素敵な場所にまだまだ進化し続けて、お手伝いができることが嬉しいです!頑張ってください。・子どもの頃アスレチックでたくさん遊びました。応援しています。頑張ってください!・瀬ケ崎小学校の卒業生の保護者です。アスレの森には大変お世話になりました。応援しています!頑張ってください!・応援しています。頑張ってください!みんなの素敵な集いの場所になりますように!・微力ながら応援しています!子供たちが楽しく遊べる場所になりますように!・たくさんの人が利用できる素敵なウッドデッキができますように、応援しています!頑張ってください!・応援しています!頑張ってください!これからも募金や整備に協力していきたいと思います。・素敵な広場になりますように。応援しています!・素敵なミニウッドデッキができるといいですね!・アスレの森への素敵な未来へのプロジェクト、娘と一緒に応援しています!・我が子が瀬小時代、アスレが大好きで、毎日夢中で遊んでいました。再生を楽しみにしています。・社会とのつながりをリアルに学んでいることがとても素敵です!!応援しています!!・2024より、まち普請のロゴキービジュアルのデザインを担当しており、2024は金沢で3チームエントリーがあったと聞いています。カナかる!のご支援ありがとうございました。ささやかですが応援いたします。・公立学校での取り組み、素晴らしいです。頑張ってください!・地元、母校が頑張っているのは私たちにとっても励みになります!!学校だけの問題ではなく、地域の活性化に向けて頑張ってください!応援しています!・自分たちの住むまちをもっとよくしたい、という思いがとても伝わる素晴らしい活動だと思いました。私も瀬ケ崎小学校で3年間勤務していたので、みんなの力になれて嬉しいです!頑張ってください!応援しています!・私も子どもも二代でお世話になりました。私の時は立派なアスレチックで毎日遊んでいました。ぜひ可能な形で残してほしいです。・森の中で子どもたちがとても楽しそうにしていたを見て応援したいと思いました。頑張ってください!・ウッドデッキが出来たら遊びに行きたいです!・ふれフェスで初めてアスレの森に登りました。お日さまレモン広場は大人でも気持ちよく眺めがよかったです!後世に残せるように、頑張ってください!・瀬小の卒業生です。応援しています!・アスレの森が皆様の想いの場になることを願っています。たくさんの応援メッセージ、大変励みになります!2月7日のゴールまであと少しです。最後まで頑張ります!! もっと見るありがとうございます!!支援者が50人を超えました!!
2025/01/21 07:34ご支援いただいた方が50名を超えました!本当に嬉しい限りです。今回のクラウドファンディングには、瀬ケ崎小学校の5年生が積極的に関わってくれており、「せがさきタイム(総合的な学習の時間)」の中だけでなく、放課後にも地域のお店や公共施設にポスターを掲示していただけないかとお願いしてまわってくれています。「毎日家でチェックしていて、増えていると、自分たちを応援してくれているのが伝わってきてワクワクする」という声が聞かれました。11歳という年齢でクラウドファンディングを体験してきた子どもたちにとっては「いつか自分が何かをしたい」と思ったときに「そうだ!5年生の時のあの方法で!」と自分たちの夢を切り開いていくことでしょう!今回のクラウドファンディングでご支援いただいた金額は、ミニウッドデッキの材料費になります。専門家の方のご意見を賜りながら、地域の大人、子どもが力を合わせて製作していきます。アスレの森には無限の可能性があると思われますが、そのポテンシャルを十分に引き出せていないのが現状です。たくさんの方が、気軽に足を運んで自然を楽しむ場所になるよう。今後とも応援よろしくお願いいたします。ご支援をいただいた方からのご紹介でのご支援という形で、プロジェクトも広がりを見せていますので、機会があれば、本プロジェクトを話題にしていただけば幸いです。 もっと見る
わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。
アスレの森は瀬小みんなのふるさと! みんなで育てていきましょう。