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【サメ映画の祭典】「東京国際サメ映画祭」開催プロジェクト!

サメ映画の金字塔『ジョーズ』公開から50周年を迎える2025年。近年異常な盛り上がりを見せるサメ映画が一堂に会する奇祭を昨年よりもグレードアップするべく、ご支援をよろしくお願いします!

現在の支援総額

2,879,722

287%

目標金額は1,000,000円

支援者数

195

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/20に募集を開始し、 195人の支援により 2,879,722円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

【サメ映画の祭典】「東京国際サメ映画祭」開催プロジェクト!

現在の支援総額

2,879,722

287%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数195

このプロジェクトは、2025/02/20に募集を開始し、 195人の支援により 2,879,722円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

サメ映画の金字塔『ジョーズ』公開から50周年を迎える2025年。近年異常な盛り上がりを見せるサメ映画が一堂に会する奇祭を昨年よりもグレードアップするべく、ご支援をよろしくお願いします!

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祝!ネクストゴール達成!

皆サメの多大なるご支援の結果、ネクストゴールである200万円を達成することが出来ました。いまやサメ映画界を牽引する【ジョン・ミリオーレ監督】と【マーク・ポロニア監督】という二人の巨匠が新作を上映するべく日本にやってきます。さらに、当初の目標に掲げていた【長編サメ映画12作品以上の上映】も無事に達成できそうです。皆サメのご期待を裏切らぬよう、本祭に向けて全力で準備して参ります!


【以下、本クラウドファンディングの詳細です。】

皆サメ、平素から大変お世話になっております。東京国際サメ映画祭実行委員です。2017年の「第ゼロ回」から7年、昨年ついに「第一回東京国際サメ映画祭」が正式に開催されました。会場となった池袋HUMAXシネマズには四日間で累計1093名が来場し、長編・短編あわせて11作のサメ映画に日本中のサメ映画ファンが群がりました。サメ映画のサメは頭がいくつも増えていきますが、我々もそれにならい、ダブルヘッドサメ映画祭として進化を目指します。

(『ウィジャ・シャーク2』上映会の様子)

サメ映画の金字塔『ジョーズ』の公開から50周年を迎える本年は、サメ映画にとって非常に重要な年です。日本は半世紀に渡り「サメ映画貿易赤字」に苦しめられてきました。
サメ映画超大国・アメリカに対し、サメ映画の輸入に頼り切りの状態だったと言えます。しかしここ数年で、『温泉シャーク』を筆頭に大量の国産サメ映画が世に放たれ、この4月には『松島トモ子 サメ遊戯』の劇場公開も控えています。もはや日本はサメ映画貧困国ではないのです。

日本に欠けていたのは国産サメ映画だけではありません。サメ映画祭です。大半のサメ映画は様々な事情で劇場公開されることがなく、配信やDVDでしか視聴する機会がありません。しかし本来サメ映画とは、劇場でこそ楽しめる…あるいは劇場でこそきちんと向き合うことが出来るジャンルであると我々は考えています。そうした想いを胸に、我々は昨年、第一回東京国際サメ映画祭を開催しました(第一回東京国際サメ映画祭および第1.5回東京国際サメ映画祭についてはコチラをご覧ください)

第二回となる本年は、

  • ①上映作品数
  • ②上映作品のバリエーション
  • ③開催期間

の三つの点で、昨年よりもグレードアップした映画祭を目指します。

【上映作品数】

昨年は長編6作、短編5作というプログラムでしたが、本年は長編に特化し、12作品以上の上映を目標にしています。

【バリエーション】

昨年は新作を中心に上映を行いましたが、『ジョーズ』50周年を勝手に祝すべく古典とも呼べるサメ映画の上映を計画しています。まだ見ぬサメ映画に一緒に向き合いましょう。

【開催期間】

4日間の集中開催で主催者・参加者双方が疲弊しきった昨年の反省を踏まえ、本年は上映日程を倍増する予定です。いざ、限界のその先へ!

【開催概要】

日程:2025年7月~8月

会場:池袋HUMAXシネマズ

上映作品:順次公開予定

※映画祭の詳細は東京国際サメ映画祭公式サイト・公式X等でお知らせいたします。

主催:東京国際サメ映画祭実行委員会(株式会社BBB、合同会社ニシクラ、サイバーダイン株式会社)

協賛:日本サメ映画学会


本クラウドファンディングで集まった資金は「第二回東京国際サメ映画祭」の運営費やグッズ制作費、宣伝・広報費、リターン品制作費などに使わせて頂きます。

≪運営費≫

・ゲスト登壇費

・スタッフ人件費

・作品上映料

・日本語字幕作成費 ほか

≪グッズ制作費≫

・劇場物販用グッズ制作費(後日通販を予定)

≪宣伝・広報費≫

・ビジュアルデザイン費

・告知動画制作費

・各種印刷費

・広告出稿料 ほか


また、目標金額を突破した場合には、

・海外からサメ映画監督を招待

・豪華ゲストの登壇

・上映作品の追加

など、映画祭をさらにグレードアップする「ネクストゴール」を順次設定していく予定です!


なるべく多くの方にご支援頂けるよう、各種リターンをご用意しました。ご支援頂く前に、各リターンの注意事項をご一読ください。

■お礼状プラン A:3,000円/B:5,000円/C:10,000円/D:30,000円
■Tシャツプラン 8,000円

※デザインイメージ
■お名前クレジットプラン 10,000円

■Tシャツ&お名前クレジットプラン 16,000円

■フェスティバルPASSプラン(限定10枚) 35,000円

■ 上映サメ映画邦題決定プラン(A) 100,000円

■ 上映サメ映画邦題決定プラン(B) 100,000円

■3連ミスティックTシャツプラン 8,000円

※デザインイメージ

■ポロニア監督呼びたい!プラン 3,300円

■ポロニア監督作品予告編(ロング)コメント権プラン 20,000円

■ポロニア監督作品予告編(ショート)コメント権プラン 20,000円

■ポロニア監督作品予告編ナレーション権プラン 30,000円

■一撃!ポロニア監督ご招待プラン 500,000円

■ミリオーレ監督日本へようこそ!プラン 3,300円

■スポンサーロゴプラン 50,000円

■オンライン事後視聴プラン 30,000円

■祝辞掲載プラン 20,000円

2025年2月20日 クラウドファンディング開始

2025年3月31日 クラウドファンディング終了

2025年6月より順次リターン品の発送開始

2025年7月 第二回東京国際サメ映画祭開催


サメ映画ファンは、海の底で静かに獲物を狙うサメのように、なかなか姿を現すことはありません。しかし彼/彼女らは日本社会のあらゆる場所に偏在しているのです。事実、サメ映画イベントを開催するたび、初めて参加した方は「こんなにサメ映画が好きな人がいるとは思わなかった」と口にします。あなたは一人ではありません。機会さえあれば、サメ映画ファンはどこからでも集まってくるのです。そんな我々サメ映画ファンにとって年に一度の祝祭に、あなたも参加してみてはいかがでしょうか。ご支援のほど、何卒よろしくお願いします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • イベント運営費、作品ローカライズ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 【祝!287%達成!】

    2025/04/01 03:00
    皆サメ、お疲れサメです。昨晩クラウドファンディングの募集が終了しました。「100万円集まるかどうか…」という考えで始めた本企画でしたが、蓋を開けてみれば2,879,722円、195名の方からご支援を頂くことが出来ました。新作をこれから作るというクラウドファンディングならまだしも、サメ映画の上映を行うだけのイベントにこれだけの金額が集まるのは完全に予想外でした。皆さまのご期待を裏切らないような映画祭にするべく、これから邁進いたします。Tシャツなどのリターン品の発送は6月を予定しております。それ以外の入稿・収録などがあるリターン品については順次支援者様にご連絡させて頂きます。映画祭の準備状況とポロニア監督の現状については引き続きこちらの活動報告から共有させて頂きます。この度は誠にありがとうございました。May the Shark Be With You. もっと見る
  • 本日23:59終了!

    2025/03/31 03:00
    皆サメ、お疲れサメです。ついにクラウドファンディングの最終日となりました。当初の目標金額を大きく上回る250%以上のご支援を集めることができました。本当にありがとうございます。余剰分は運営費として使わせて頂きますが、具体的には下記の使途を検討しています。■来日される両監督のお食事 回転ずし→回らないお寿司へランクアップします。■会場設置物の充実 顔出しパネルやアクスタ・ぬい用のフォトスポットの設置を予定しています。■広告の出稿 劇場正面にサメ映画祭ポスターの掲出を予定しています。「ジェフ・カーケンドールも呼んであげれば?」というお声を頂いたのですぐに本人にメールをしたのですが、まだ返事がないのでおそらく実現は難しいです。次回以降、彼もぜひ日本に呼びたいですね。ブレット・ケリー監督もですが…。そしてやはりこれ以上宣伝することもないので、ポロニア監督のパスポート取得状況について共有いたします。どうやらポロニア監督の出生証明書と社会保障カードの綴りが一致しておらず、その修正手続きが必要になるようです。なぜ今まで問題にならなかったのか不思議でなりません。かなり恐ろしくなってきたのでワイルドアイの社長にヘルプを要請しました。果たしてポロニア監督は無事来日することが出来るのでしょうか。次回の更新をお楽しみに! もっと見る
  • 皆サメ、お疲れサメです。本クラウドファンディングも残すところあと一日となりました。ネクストゴールを達成したにも関わらず、引き続きご支援を賜りありがとうございます。さて、やはり既に宣伝できることもないので、サメ映画祭についてまた少し書かせて頂きます。今回は「残念ながら上映できなかった作品」についてです。昨年の第一回の終了直後、Graveyard Sharkの監督から連絡があり、第二回で上映したいという申し出がありました。「一発目から陸ザメか、幸先良いな」と軽く考え、その時点で第二回の開催が決定しました。上映作品を集めるべく。すぐさま3名の監督の連絡先を調べ、上映についてコンタクトを取りました。最初に返事が来たのがハワイのサメ映画監督でした。快く上映の許諾を頂くことが出来た…のですが、その後音信不通となってしまいました。また、アメリカのとある監督からも返事がきました。ハロウィン×サメというエッジの効いたサメ映画の監督で、ぜひ上映してほしい!という内容でした。実行委員も小躍りしながらやり取りをしていたのですが、やはり突然音信不通となってしまいました。さらに、別のアメリカ人監督から少し間をあけて返事がきました。風呂桶からサメが出てくるサメ映画です。上映について快諾いただき、あとは契約の細かい部分のチェックと素材の受け取り…という段になって、連絡が途絶えました。インスタグラムで生存は確認できているので、次回以降の上映に向け、粘り強く連絡を取ってみようと考えています。こちらの3作品については絶対に日本上陸を実現させたいので、気長にお待ち頂ければと思います。地の果てまで追う覚悟です。たまに「どうやって連絡先を調べているのか」と聞かれますが、とにかく検索です。IMDb(映画のデータベース)にメールアドレスが載っている場合は楽ですが、そうでない場合は監督名や作品名を検索して片っ端から連絡先を探していきます。YouTube、Viemo、Facebook、X、Instagram、個人ホームページ(消えている場合はWayback Machineを使って痕跡を辿ります)…もはやネットストーカーのようですが、大体は連絡先が分かります。ただ、一度連絡が取れてもその後に行方不明になってしまうこともかなりあるのが難しいところですが…。また、インディーズのサメ映画とは別に、超々ビッグタイトルにも上映のお声がけをさせて頂きました。今年上映せずにいつするのか、というサメ映画の原点のアレです。正式かつ丁重にお断りのお返事を頂きました。当然ですね。先方が折れるまで次回以降も打診しようと思います。ただ、せっかく作品が集まっても、映画祭を開催できなければ元も子もありません。そして、今後のサメ映画祭は第二回にかかっているといっても過言ではありません。既にご支援頂いた方もそうでない方も、引き続き応援のほど、よろしくお願いします。 もっと見る

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