
皆サメ、お疲れサメです。
クラウドファンディングへのご支援、誠にありがとうございます。
上映作品について、一旦まとめさせて頂きます。
① Mummy Shark (2024/アメリカ)
マーク・ポロニア監督最新作!フランケンシュタイン×サメ、ドラキュラ×サメと「ユニバーサルモンスター」を勝手にサメ映画化してきた巨匠の次なる相手はミイラ!そして配給はサメ映画学会広報部の映灯十色さんです。いまや個人でサメ映画を所有する時代となりました。一家に一本サメ映画!
② Camp Blood: Clown Shark (2024/アメリカ)
マーク・ポロニア&ジェフ・カーケンドールによる衝撃作。一応 "Camp Blood" シリーズの一作ですが、本作単体でも問題ない(はず)です。邦題命名権プランも無事支援者が現れました。果たしてどのようなタイトルがつくのか、今から楽しみです。
③Marina Monster (2008/カナダ)
カナダのジャングルの奥地から発掘されたサメ映画です。まさか邦題命名権プランに手をあげる方がいらっしゃるとは思いませんでした。ある意味で実行委員会が絶対に上映したかった作品の一つであり、感無量です。
④Graveyard Shark (2024/アメリカ)
うおおおお!墓場からサメ!しかもシュモクザメタイプ!しかもスーツだ!…という、一部のサメ映画愛好家にはたまらない作品です。そして今回の「高校生サメ映画翻訳チャレンジ」枠作品でもあります。
⑤Chum! (2024/アメリカ)
アメリカのクラウドファンディングで制作されたサメ映画。The Last ●f Usっぽい初期のビジュアルやタイトル("The Last of Shark")から一転、今の形になりました。流石に怒られると思ったのでしょうか。パンデミック系サメ映画です。
⑥Ouija Shark 3(2025/アメリカ)
来日も決定しているジョン・ミリオーレ監督のシリーズ最新作。まだ完成していません。果たして上映に間に合うのでしょうか。間に合わなければどうすればよいのでしょうか。誰も知る由がありません。
このほか、「メキシコの新作サメ映画」、「あの監督が主演のサメ映画」、「まさかの続編」、「90年ぐらい前のサメ映画」などを準備中です。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。