
大先輩DJ Terry Ohnoさん、ディスコ元年といわれる1974年に新宿V-OneでDJをスタート。Q&B、Another World、Black Sheep、Chester Valley、Milky Way、Big Together、赤坂Cinderellaなど1980年までに20店舗以上の中~大箱DJを経て、当時のディスコシーンにおけるMCスタイルを確立。世界的なディスコの急成長期を経験しつつも、Old School Funkへの強い執着を懐き続け、現在に至る。
2009年からはFUNK関連の番組やイベントなどをプロデュースする「Funk Inc.」を主宰し、自身のLife Workとしている。
2003年よりFUNK中心のDJライブストリーミング「FUN-RAJI」を配信。Dance Event「FUNKATAKK」「t-funk nite」「FUNKIT」「ウルトラファンク」など多数を主催、 70~80’sのOld School Funkを中心にExcitingなDJを展開し、広くFunky Musicの紹介を行っている。
テリーさん、ありがとうございます。
大先輩DJ Terry Ohnoさんからの応援メッセージです。
よっちゃんとの出会いは土佐屋1周年記念のMix CDを作らせて頂いて以来となります。数えれば17年という年月が過ぎました。初めて店内に一歩入ったときに感じた、歴史の重みというのでしょうか、あの空気感に圧倒されたことは今も忘れません。数年後、DJ参加で再訪させて頂きましたら、お店の外でカメラを構えた若い男女が待ち構えていて、「オレの人気もここまで来たか!」と喜んだのも束の間、アニメ『夏色キセキ』の巡礼さん達であることが判明・・、そりゃそうだよねと納得すると共に、土佐屋さんの魅力が若い方々の心をも捉えていることを実感した次第でした。
初めておじゃましたときは私も53歳、まだまだ元気バリバリでしたが、17年経った今は身体もあちこちガタがきました。
ましてや、土佐屋さんは170歳!ここで抜本的な大手術をして、これからも下田の元気を支え続け、全国、そして世界から集まる音楽ファンを楽しませてください。微力ですが、クラウドファンディングに参加させて頂きます。
DJ Terry Ohno



