
今日はお盆の8月13日、当寺でも多くの方々がお寺参り・お墓参りにいらっしゃいました。
地元の方はもとより、町外・県外から帰省された久しぶりにお目に掛かる方々も…。
先日、当寺檀信徒の皆さんには例年のお盆前の各種案内に加えて、今回発刊した『宝昌寺だより -白神山地の麓 藤琴川のほとりから-』もお届けしたばかりですが、今日も含めてここ数日はその感想も多くの方からいただきました。
「りっぱな本をいただいて…、ありがとうございます!」
「これから読み込んでいきたい一冊です。ありがとうございました」
「何度も読み返しています」
「廃校になった坊中小学校で、そんなイベントがあったんですね!嬉しく思います(同校のOBで県外在住の方)」
「これからご法事や仏事を行う時の参考にさせていただきます」
「大病院もこれからは縮小傾向になる時代、藤里のような過疎の町だからこそ、みんなでこの町のこれからの医療のことを考えていくべきだ。和尚さんもどんどん発信して!」
「私も震災の時には山田町で活動しました。いろいろ思い出されます」
…等々の嬉しいお言葉や励ましをたくさんいただき、たいへんありがたく存じます。
この本を通じて、お寺や仏教・仏事に関して、また経典や禅語、これまでの私が関わってきた各種活動とこの町の過去・現在・未来について話題にしていただけるということを嬉しく思います。
今後も忌憚のないご意見ご感想が寄せられることを楽しみにしています。




