みなさま、初めまして。数あるプロジェクトの中からこのページを ご覧いただきありがとうございます!
愛知県で人と人の繋がりを感 じるイタリアン酒場のオーナーシェフをしている、河辺倉司(こう べくらじ)と申します。
「音が繋げる豊かな世界を感じてほしい」――その強い想いを胸 に、私は手作りスピーカーの制作に取り組み続けて、早15年が経 ちました。
これまでに、スピーカー「OPUS3」や「OPUS4」を手掛け、それ らは多くの方に愛され、支持をいただいてきました。
音というものは、単なる情報伝達手段ではなく、人々の心に直接訴 えかける力を持っていると感じています。美しい音楽や心地よいサ ウンドは、時に心を癒し、日々を和らげるだけでなく、人々の間に 新たな繋がりや感動を生み出す存在です。私はそんな「音」の力を 引き出し、音楽を聴く瞬間をより豊かで感動的なものにしたいと願 い、スピーカー作りに励んでいます。これまでに、スピーカー 「OPUS3」や「OPUS4」を手掛け、それらは多くの方に愛され、 支持をいただいてきました。
そして最新の自信作「d.Dome1」をお届けします。
「d.Dome1」は、スピーカー革命の象徴となる商品です。
一番の特徴は、とにかく圧倒的な重低音を高い音圧で再生します。 従来のスピーカーは、どれも低音が貧弱です。エンクロージャが大 きくても小さくても、音楽の再生には重低音が大事です。どこのス ピーカーも、これが疎かにされています。重低音を再生するのは難 しいと諦めて、簡単な方に走っています。
今回の「d.Dome1」には、私が長年抱いてきた「音が繋げる豊か な世界を感じてほしい」という想いが詰まっています。そのために は、超重低音を再生することが、一番の重要な要素です。
このスピーカーを通じて、より多くの方々が音楽やサウンドの持つ 力を体験し、日々の生活に彩りと感動を加えることができることを 願っています。
まずスピーカーの問題点を洗い出します。
とにかく、重低音がありません。これでは音楽を評価できません。 それに、音に輪郭がボケて、採譜は無理です。 大きなエンクロージャは、邪魔でしかありません。ただの見栄だけ です。
これをチャンスと理解して、新しく開発しました。
その答えは 「スピーカーは、ユニット一つですべての音をだす。」 これがスピーカーの基本です。
この事実は、多くのメーカーさんもしっていることです。
この技術はとても難しく
難易度の非常に高いものです。
だから、どこのメーカーも
無理だと思って諦めています。
けれどもマニアは、この世界が許せません。
だからこそ、挑戦したのです。
ファンネル・ドームを発見したのは、もう10年以上なります。
直径40mmのアクリル製ドームのテッペンにたった5mmの穴が 開けてあります。これがファンネル・ドームです。
これを採用することにより、大音量でもお向かいの方と普通に会話 できるほどのクリアーな音が出ます。
ファンネル・ドームを開発しましたが、これを本当に理解し、発展 させるに多くの時間が掛かりました。
2024・10にダブルドームは生まれました。
90Φのドームに逆向きの40Φファンネル・ドームを接合した、 全く新しい考えのバスレフです。これは「ダブル・ドーム」と呼ん でいます。たったこれだけで、少し音量を上げれば十分な音圧を体感できます。
音圧を体感できる技術で私は2つの特許を獲得しました。
特に重低音が強調される場面でも音がこもらず、自然に広がりクリアで深みのある音響体験を提供します。
d.Dome1では、ダブル・ドームを3つ設置しています。これで圧倒 的な超重低音が再生されています。
フルレンジ一発で、尚且つH200 W106 D148 内容積2.2Lのサ イズで、非常識な音を出すスピーカーは存在してないでしょう。
そもそも超重低音までの音が出ていないスピーカーが、オーディオ 用スピーカーとして販売されているのが不思議。こんなものじゃ音 楽は全く表現できません。 でかいスピーカーは、家族に嫌われる邪魔な存在です。小さくても 超重低音が出れば、それが最高なスピーカーなのです。
d.Dome1では、ダブル・ドームを3つ設置しています。これで圧倒 的な超重低音が再生されています。
フルレンジ一発で、尚且つH200 W106 D148 内容積2.2Lのサ イズで、非常識な音を出すスピーカーは存在してないでしょう。
そもそも超重低音までの音が出ていないスピーカーが、オーディオ 用スピーカーとして販売されているのが不思議。こんなものじゃ音 楽は全く表現できません。
でかいスピーカーは、家族に嫌われる邪魔な存在です。小さくても 超重低音が出れば、それが最高なスピーカーなのです。
音の解像度が高くて音域が広いと、ハイレゾやドルビー・アトモス や空間オーディオさえ必要なくなります。これらはスピーカーの性 能が低いので、出来た規格です。高性能のスピーカーなら、何も要 らなくなります。
世の中に出ているスピーカーの殆どは、プラスチック製です。
少し 高額なもので、MDFです。これらは繊維がないので、音に響きが失 われます。悪く言えば、死んだ音になります。
ピアノでも、合板で作られています。合板は木の繊維が生きていま す。音を再生させるには、木の繊維が必要なのです。
「d.Dome1」は、前面にアフリカ産のブビンガを使っています。
これは非常に硬い木で、ユニットの振動をしっかりと支えてくれます。後面の板は、4ミリ圧のシナベニアを使っています。
これは、ギター等の楽器の構造を真似ています。前面はギターの ネックになります。硬い木で、最初の音を支えます。その後は、ギ ターの胴部と同じく約4ミリ圧で、音をやさしく響かせます。
それでいて大音量でも、音割れはしません。また、テーブルの向か いの人とも普通に会話できます。音がクリアーなので、声の波長を 壊すことが出来ません。
普通は、耳を傾けても聞くことが出来ません。それは、音が最初か ら歪んでいるので、音声を壊してしまいます。これを指摘してあげ ると、「??????何で??」となります。
しかし、これが現実です。
従来の技術では、このサイズで、この音は不可能です。
ほとんどのスピーカーが8cmだけで良くなれば、これからはツ イーターもウーハーも部品として必要にならなくなる。それらは、 無駄な部品になる時代が来ます。
こんなに小さなスピーカーですが、20~30畳くらいのシアター ルームでも、十分に音を堪能できます。
もう特別な装置は必要ありません。テレビのイヤホンジャックにア ンプからのケーブルを挿せば、そこはもうホームシアターです。特 別なもん入りません。
ご支援いただきました資金につきましては、d.Dome1の製造 費、新規開発費、特許維持費、宣伝費の一部として大切につかわせ ていただきます。
今回のプロジェクトでは以下のリターンをご用意させていただきました。
超超早割d.Dome1
d.Dome1を1セットお送りさせていただきます。 通常のリターン価格100,000円を20セット限定で20%引きの80,000円です。
超超早割d.Dome1アンプセット
d.Dome1とアンプを1セットお送りさせていただきます。 通常のリターン価格110,000円を20セット限定で20%引きの88,000円です。
上記以外にもリターンをたくさんご用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2024年12月:クラウドファンディング開始
2025年1月末:クラウドファンディング終了
2025年3月:商品発送開始
それくらい自信を持てる作品を作ることができたと言っても過言で はないくらいのスピーカーができました。これからは「d.Dome1」 を広めて、音の世界でより豊かな時間を作り、より人生を楽しんで ほしいという思いを持って活動していこうと考えています。
何気なく見ている映画も聞こえる音が変われば、音が表現するメッ セージ性をより感じ取ることができます。ミュージシャンが作った 音楽も音の一つひとつに想いが込められていて、その想いを感じ取 ることができると今まで体感したことない世界観を楽しむことがで きるでしょう。
d.Dome1は、装飾のような小さな音からメインのボーカルの声も 何一つ潰さないで、一つひとつの音をしっかり奏でることができます。五感で楽しみ、何気ない日常に彩り、エッセンスが加わるその 瞬間を味わってほしいです。
一人で楽しむのもよし、誰かと会話し ながら楽しむのもよし。音の広がり、繋がりが豊かになり、コミュ ニケーションで人との繋がりを楽しんでいただけると嬉しいです。 みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る諦めない!!!
2024/12/21 13:54CAMPFIREで3度目のクラウドファンディングが始まりました。過去最高の作品になります。小さいながらも圧倒的な超重低音と超高解像度の音が、従来のスピーカーの概念を壊します。それくらいの自信作です。重低音を出すのに、重さは関係ありません。と言う事に、気付きました。d.Dome1の本体約700gで、ベースをプラスして1.4Kgです。これで体を揺さぶる超重低音を出します。板厚は前面15ミリ 他は4ミリのシナベニアを使っています。厚さも、従来の常識を完全に無視しています。常識を外していかないと、新しい世界は見えません。しかし、新しい世界を探すが大変な作業です。必ずしも報われる事はないですが、それは楽しむしかないです。「d.Dome1」は、15年掛かりましたが、最近の半年は、新しいアイデアを上手く捕まえることが出来ました。ほんの小さなチャンスです。 もっと見る
コメント
もっと見る